メンテナンス 編集部おすすめ FRP工作、ペタペタ作業へ入る前に「覚えておきたい材料」とその使い方 2025年5月6日 樹脂と硬化剤を混ぜてガラス繊維とともにペタペタやることで、比較的簡単にモノ作りを楽しめてしまうのがFRP工作の特徴である。ここでは「はじめの一歩」と題して、知っていて絶対に損しない、プロにしてみれば当たり前の「掟=おきて」、基本中の基本を、その道のプロに解説して頂こう。 FRPの要、ポリエステル繊維にも種類がある 張り... たぐちかつみ 0 1 共有共有する記事FRP工作、ペタペタ作業へ入る前に「覚えておきたい材料」とその使い方リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 旧車レストア×ヤマハトレールDT1編集部おすすめ 試運転から帰るとオイルポンプカバーの中からエンジンオイルが……… 2025年5月2日 YAMAHA Trail 250 DT-1 1969 Vol.12 ベース車の分解バラバラ作業から始まったヤマハ250DT-1のフルレストア企画。組み立て部品が揃っていたので、手際良く作業を進めることができたのはラッキーだった。ナンバー登録も完了し、たまに走っては、いわゆる「ウミ出し」を進めている真っ最中なのが現在の進... たぐちかつみ DT-1 1,900 1 1 共有共有する記事試運転から帰るとオイルポンプカバーの中からエンジンオイルが………リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 要注意! 放置車両のガソリンは賞味期限切れになっている可能性が大 2025年4月26日 露天保管だろうと室内保管だろうと、保管環境の良し悪しと車両コンディションによって「賞味期限」を大きく左右されてしまうのがガソリンである。古くなったガソリンは揮発性が低下し、混合気になっても爆発力が著しく低下してしまうものなのだ。不動車メンテナンスの実践時には、ガソリン交換およびガソリンタンク内部や通路の点検とクリーン維... たぐちかつみ V-MAX 1200 1,100 0 1 共有共有する記事要注意! 放置車両のガソリンは賞味期限切れになっている可能性が大リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 塗りやすい缶スプレー「PP樹脂ブラック」の実力が凄い! お試しあれ 2025年4月19日 経年変化や劣化によって、日に日に白らっちゃけ、薄汚くなってしまうのが、素材色を生かした樹脂製部品である。特に、黒色樹脂部品の劣化は気になるもの。「臭いものには蓋!?」的発想ながら、実は、そんな仕上げでも良い結果を得られるのが、デイトナのPP樹脂ブラックだ。是非、その実力を垣間見てほしい。 黒樹脂部品が多いミニバイクや原... たぐちかつみ 28,600 0 6 共有共有する記事塗りやすい缶スプレー「PP樹脂ブラック」の実力が凄い! お試しあれリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 磨きとペイントで中古外車を仕上げる!編集部おすすめ 不人気な中古外車BMW!! オイル漏れと冷却水漏れ、いきなり始まりました。【磨きとペイントでどこまで仕上がる?】Vol.13 2025年4月16日 あの地味で色気が無いオリジナルスタイルにもファンがいるとは思いますが、眩しいばかりに明るく輝くBMWの「M」ラインにも、興味を抱いてくださる方が、いるのではないかと思いますが、いかがでしょう……?。スタート地点に辿り着いた直後には、早速エンジン始動にトライしました。スムーズにエンジン始動できたものの、アイドリング中のエ... たぐちかつみ K75S 14,900 0 2 共有共有する記事不人気な中古外車BMW!! オイル漏れと冷却水漏れ、いきなり始まりました。【磨きとペイントでどこまで仕上がる?】Vol.13リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ 外装磨きケミカルを上手に利用して「現状最善の輝き」を取り戻そう! 2025年4月12日 大切な愛車なのだから、いつでも「キレイにしておきたい!」というのがサンデーメカニックにとっては理想だろう。バイクいじり好きが磨くと「こうも違うのか!」といった現実も実は多い。さりげなく輝きを見せたい、輝きを披露したいと思っているマシンオーナーは、数多いと思う。ここでは、「磨きケミカル」を利用し、その実力を再確認してみよ... たぐちかつみ 1,500 0 0 共有共有する記事外装磨きケミカルを上手に利用して「現状最善の輝き」を取り戻そう!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ セルモーターの滑り? 始動不良の原因はスターターワンウェイにあった 2025年4月6日 久しぶりンエンジン始動する大型バイクでは、始動時にセルモーターが空回り=滑っているような印象を受けるケースが多々ある。クランクシャフトを回転させるのがセルスターターモーターだが、セルスターターボタンを押し込んでも駆動力不足で、ワンウェイクラッチの滑りやモーターが空回りしている印象を受けることがある。実は、そこには様々な... たぐちかつみ V-MAX 1200 1,600 0 0 共有共有する記事セルモーターの滑り? 始動不良の原因はスターターワンウェイにあったリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ スターターワンウェイの寿命を大きく左右!! バッテリーは起電力が命! 2025年3月29日 消費しながらも充電を繰り返すバッテリーは、満充電に近い状態を如何に保つかが「長寿命へのカギを握っている」様子だ。逆説的には、大きな放電でバッテリーの体力を低下させてから充電を行うようなサイクルを繰り返すと、バッテリー寿命を著しく低下させてしまうのが、昔ながらの開放型バッテリーらしい。そんなバッテリー特有の症状や特性を理... たぐちかつみ V-MAX 1200 0 2 共有共有する記事スターターワンウェイの寿命を大きく左右!! バッテリーは起電力が命!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 磨きとペイントで中古外車を仕上げる!編集部おすすめ 不人気な中古外車BMW!!ようやく「スタート地点」に辿り着く【磨きとペイントでどこまで仕上がる?】Vol.12 2025年3月19日 あの地味で真っ黒なオリジナルスタイルにもファンがいるとは思いますが、眩しいばかりに明るく輝くBMWの「M」ラインにも、興味を抱いてくださる方が、いるのではないかと思いますが、いかがでしょう……!?。ようやく「スタート地点」に辿り着くことができました。ここでは、ペイント仕上げと磨き込みによる変貌を、まずはご覧ください。 ... たぐちかつみ K75S 2,800 0 1 共有共有する記事不人気な中古外車BMW!!ようやく「スタート地点」に辿り着く【磨きとペイントでどこまで仕上がる?】Vol.12リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 旧車レストア×ヤマハトレールDT1編集部おすすめ 旧車レストア×ヤマハトレールDT1☆シリンダーヘッドを外して点火時期を正しく調整=本来の性能を得よう! 2025年3月15日 YAMAHA Trail 250 DT-1 1969 Vol.11 ベース車の分解バラバラ作業から始まったヤマハ250DT-1のフルレストア企画。欠品していた部品は、将来の仕上げを目指してすでに集めてあったので、部品探しに費やした時間は少なかった。旧車のレストアでは、何よりも大変なのが部品調達なので、これは本当にラッキ... たぐちかつみ DT-1 1,900 0 0 共有共有する記事旧車レストア×ヤマハトレールDT1☆シリンダーヘッドを外して点火時期を正しく調整=本来の性能を得よう!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 金属部品とゴム部品の摺動潤滑には「ラバーグリス」の利用が最適 2025年3月14日 ブレーキキャリパーやマスターシリンダーのメンテナンス時や組み立て復元時には、オイルシール類に「ブレーキフルードを塗布して組み付ける」という指示がある。そのような手順で間違いはないが、ブレーキフルードの塗布以上に、パーツ摺動部分の作動潤滑性の向上を望めるのが「ラバーグリス」の塗布である。単純な分解洗浄時にもラバーグリスを... たぐちかつみ 2,800 0 0 共有共有する記事金属部品とゴム部品の摺動潤滑には「ラバーグリス」の利用が最適リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 不動車メンテ時は事前準備が何より大切「PL/SM各種資料」が頼もしい! 2025年3月12日 気が付けば放置プレーが続いてしまい、いつしか不動車状態に……。特に、近年の日本は、冬場ばかりではなく、夏場にも乗れない、走れないケースが多いですよね。あまりにもクソ暑過ぎて、乗りたくても「乗れない!!」ことが多い!! 放置状況がしばらく続いたバイクを再び走らせたいときや、放置されていたバイクを購入したときなどは、何より... たぐちかつみ V-MAX 1200 1,300 0 3 共有共有する記事不動車メンテ時は事前準備が何より大切「PL/SM各種資料」が頼もしい!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 分解後のピストンとシリンダーには、点検したい箇所がいくつもある!! 2025年3月2日 マフラーから白煙を吹くようになってしまった!?もしかしたらコンプレッション低下!?オイル上がりトラブル……!?。ピストンやピストンリングにまつわるトラブルは、想像した以上に数多く存在する。不調エンジンの原因を突き止める作業は、サンデーメカニックのスキルを高める、大切な作業かつ欠かすことができない作業でもある。 分解した... たぐちかつみ 2,000 0 3 共有共有する記事分解後のピストンとシリンダーには、点検したい箇所がいくつもある!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス オフロード旧車スーパーカブいじり編集部おすすめ ☆旧車スーパーカブ☆メインハーネスのクリーニングと補修で、確実結線 2025年2月26日 HONDA Trail CT110(型式CT110B)1981年型のセミレストア物語 Vol.09 一部のファンに愛されるモデルに過ぎなかったCT110の時代だが、CT125の登場によって、ハンターカブシリーズの人気は不動のものとなり、歴史を遡ってCT110やさらにCT90の中古車を探し求めるファンが多い昨今。ここでは... たぐちかつみ 1,900 0 0 共有共有する記事☆旧車スーパーカブ☆メインハーネスのクリーニングと補修で、確実結線リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ キャブ仕様のホンダモンキー! シリンダーヘッドの組み立て手順 2025年2月23日 4ストエンジンいじりの入門的モデルで知られるホンダの横型エンジン搭載モデル。スーパーカブに始まり、ダックス、モンキー、シャリィ、モトラ、ジョルカブなどなど、その他にも様々なモデルに搭載されてきたが、ここでは12ボルト仕様になってからのAB27モンキー用シリンダーヘッドの組み立ててみた。部品仕様に違いはあるが、他のモデル... たぐちかつみ モンキー 3,100 0 1 共有共有する記事キャブ仕様のホンダモンキー! シリンダーヘッドの組み立て手順リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 磨きとペイントで中古外車を仕上げる!編集部おすすめ 不人気な中古外車BMW!! ダブルシートは追加アンコ+再張り込みで完成【磨きとペイントでどこまで仕上がる?】Vol.11 2025年2月20日 BMWといえば「Mライン」がスポーツイメージの象徴である。不人気中古車で極めて地味な存在だった1987年モデルのK75Sをベースに、磨き込みとペイント仕上げで、どれほどまで美しく仕上がるのか!?そんなテーマにチャレンジしているのがこの企画である。徐々に仕上がってきた様子や、どれほど地味なベース車両だったのかは、この企画... たぐちかつみ K75S 1,200 0 0 共有共有する記事不人気な中古外車BMW!! ダブルシートは追加アンコ+再張り込みで完成【磨きとペイントでどこまで仕上がる?】Vol.11リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ホンダ旧横型エンジン「モンキー」の一次クラッチを分解メンテナンス 2025年2月8日 ホンダ旧横型エンジンのカスタムやチューニングといえば、2次クラッチ仕様のハイパフォーマンスパーツが定番アイテムだが、純正クラッチ(1次クラッチ)が好きで愛用し続けているファンも実は数多い。クラッチ滑りが始まった時のために、メンテナンス・シミュレーションで、交換作業をイメージしてみよう。 マニュアル式も遠心式も分解手順は... たぐちかつみ モンキー 1,900 0 1 共有共有する記事ホンダ旧横型エンジン「モンキー」の一次クラッチを分解メンテナンスリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 自作スクレパーの威力が凄い!! ガスケット剥がしに必要不可欠な道具は 2025年2月2日 普段ならゴミ箱行きで、捨ててしまう廃材を利用した特殊工具作りを提案しよう。ガスケットを剥がしたりバリ除去する際に大変重宝するスクレパーの「自作」にチャレンジしてみよう。使い勝手を考慮した専用形状スクレパーは、マジで「使える工具」なのです。 切れが悪い、折れてしまった「金ノコ」が大変身 バリを発見したときでも、簡単には除... たぐちかつみ 1,800 0 3 共有共有する記事自作スクレパーの威力が凄い!! ガスケット剥がしに必要不可欠な道具はリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ アルミ部品の腐食が気になり始めたら「下地作り」とポリッシュ仕上げ 2025年2月1日 旧車はもちろん高年式バイクでも、保管状況が良くないとエンジンカバーにはアルミ特有の腐食が始まり、クリア塗装が剥がれで美しくない状況になってしまうことが多い。また、クリア塗装が黄ばんでしまい、パリパリ剥がれてしまうこともある。そんなときには、アルミ地肌の再生とポリッシュによって、美しさを保つことができる。 「磨き魔」の多... たぐちかつみ 2,500 0 1 共有共有する記事アルミ部品の腐食が気になり始めたら「下地作り」とポリッシュ仕上げリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 旧車レストア×ヤマハトレールDT1編集部おすすめ 空冷2ストエンジンの「腰上組み立て」と「エンジン腰下」の確認点検 2025年1月26日 YAMAHA Trail 250 DT-1 1969 Vol.10 前オーナーさんが最後に走らせたときの印象では、特に気になるメカノイズは無く、5速ミッションもスムーズに入ったとの申し送りがあったので、今回のレストアでは、エンジンの完全分解は行わず、エンジン腰上のオーバーホールをメインに実践することにした。とは言え、ク... たぐちかつみ DT-1 2,100 0 0 共有共有する記事空冷2ストエンジンの「腰上組み立て」と「エンジン腰下」の確認点検リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存