メンテナンス 編集部おすすめ チェーンルブ注油の際はハブダンパーのヘタリやスプロケットの摩耗も確認しておこう 2025年4月23日 ドライブチェーンの定期的な洗浄と注油は、チェーンの寿命を延ばすために有効なメンテナンス項目です。タイヤやブレーキに油分が付着しないよう養生するのは当然ですが、せっかくならスプロケットやハブダンパーもチェックしておきましょう。1速に入れた時にチェーン周りから「ガシャン」という音とショックを感じる時は、特に入念な確認が必要... 栗田晃 3,300 1 2 共有共有する記事チェーンルブ注油の際はハブダンパーのヘタリやスプロケットの摩耗も確認しておこうリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 六角穴が潰れて回らない!! そんな時に役立つボルトツイスターの実践テクニック 2025年4月13日 プラスビスに比べるとナメづらいと言われている六角穴付きボルト(キャップボルト、ヘキサゴンボルト)ですが、どんな作業でも「絶対」はありません。何かの拍子に六角穴をなめてしまうと、かえって面倒になることもあります。そんな時に重宝するのがボルトツイスター(エキストラクター)です。失敗しないよう作業するのが前提ですが、まさかの... 栗田晃 19,200 0 4 共有共有する記事六角穴が潰れて回らない!! そんな時に役立つボルトツイスターの実践テクニックリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ プレート圧入とピンのカシメが要。DIYシールチェーン交換には信頼できる工具が欲しい 2025年4月9日 いろいろなメンテナンス作業を自分の手でやりたいサンデーメカニックにとって、シールチェーンの交換には「専用工具」という高いハードルがあります。ここではクリップ固定のノンシールチェーンとカシメ固定のシールチェーンの違い、シールチェーン交換には信頼のおける工具が必要な理由を解説しながら、実際の作業手順を紹介します。 継手プレ... 栗田晃 0 2 共有共有する記事プレート圧入とピンのカシメが要。DIYシールチェーン交換には信頼できる工具が欲しいリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ブリードプラグの開閉を繰り返さなくてもブレーキラインのエアーがスピーディに抜けるワンマンブリーダー 2025年3月30日 ディスクブレーキ車はパッド残量のチェックとキャリパーピストンの揉み出しと並行して、定期的なブレーキフルード交換も必要です。その際に必要な「エアー抜き」はコツが必要で時間が掛かり面倒ですが、手を抜けない重要な作業です。そんな時に重宝するのがワンマンブリーダーです。プロユースに応える製品からDIYユーザー向けまで、さまざま... 栗田晃 8,500 0 1 共有共有する記事ブリードプラグの開閉を繰り返さなくてもブレーキラインのエアーがスピーディに抜けるワンマンブリーダーリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 狙った位置からズレないようにセンターポンチを打ちたい。そんな時に便利なハンマーレスタイプ 2025年3月9日 ハンドドリルでもボール盤でも、金属素材に穴を開ける際の目印になるとともにドリルの先端が逃げないように行うのがポンチです。先端が尖ったセンターポンチにはハンマーで叩くオーソドックスなタイプや、本体を押しつけるだけで自動で打てるオートマチックタイプがありますが、それとは別にハンマー不要で押しつけることなくマーキングできるバ... 栗田晃 1,800 0 3 共有共有する記事狙った位置からズレないようにセンターポンチを打ちたい。そんな時に便利なハンマーレスタイプリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ 紫外線や経年劣化で白くカサカサになった未塗装樹脂パーツは専用ケミカルでツヤを回復 2025年3月4日 私たち人間が年齢を重ねることでシワが増えたり髪が白くなるのと同様に、機械であるバイクにも経年劣化があります。その典型的な事例が樹脂パーツの劣化です。塗装されたパーツはさることながら、未塗装の樹脂パーツは数年で確実にツヤが消えて白くカサカサになってしまいます。洗車してもワックス掛けしても改善しない劣化は、光沢復活ケミカル... 栗田晃 3,500 0 0 共有共有する記事紫外線や経年劣化で白くカサカサになった未塗装樹脂パーツは専用ケミカルでツヤを回復リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 片手で使えて余計な部分への付着も少ないミニグリスガンでグリスアップ作業を効率化!! 2025年3月1日 ブレーキ・クラッチレバーのピボット部分やサスペンションのリンクなど、金属部品同士がこすれ合う部分に不可欠なのが潤滑用グリスです。動きを滑らかにしながら摩耗を防ぐグリスは定期的な洗浄と交換が必要で、狭い部分や細かい部品をグリスアップするのは意外と手間が掛かることもあります。ミニグリスガンがあれば、手や指を汚すことなく必要... 栗田晃 3,900 0 0 共有共有する記事片手で使えて余計な部分への付着も少ないミニグリスガンでグリスアップ作業を効率化!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ T型レンチやスピンナーハンドルがラチェットレンチに!? 便利なラチェットアダプター 2025年2月19日 ボルトやナットの早回しに便利なラチェットハンドルは、メンテナンスの必需品と言っても過言ではないハンドツールです。そのラチェット機構だけを切り離してひとつの工具としたラチェットアダプターは、ソケット工具のどんなハンドルと組み合わせても使えるのが特長で、ラチェットハンドルと合わせて持っておくと作業効率アップに役立ちます。 ... 栗田晃 2,900 0 1 共有共有する記事T型レンチやスピンナーハンドルがラチェットレンチに!? 便利なラチェットアダプターリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 柔らかいホースはガッチリしすぎないクランプツールで優しく掴みたい 2025年2月15日 穴空けや貼り付けなどで素材を固定する際は動かないようしっかり保持することが重要ですが、ホースや配線などは力一杯掴むと傷つきや切断などでダメージを与えてしまうことがあります。軽く押さえたい、短時間だけ止めておきたい時にに重宝するのが「そこそこの力」で保持できる工具です。ラジオペンチやプライヤー、ロッキングプライヤーとはち... 栗田晃 1,200 0 0 共有共有する記事柔らかいホースはガッチリしすぎないクランプツールで優しく掴みたいリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ケーブルが長すぎたら切ればイイ。DIYでタイコを作って使い勝手をアップしよう 2025年1月29日 チョークやバイスターターは、フューエルインジェクション採用モデルには完全に無縁な存在です。それらは冷間時に混合気を濃くするため、レバーやケーブルで作動させることが多く、キャブ車にとっては必要不可欠。他車用のキャブレターを流用した際に純正チョークケーブルが使えないととても不便ですが、そんな時には汎用のケーブルを装着できる... 栗田晃 11,100 0 1 共有共有する記事ケーブルが長すぎたら切ればイイ。DIYでタイコを作って使い勝手をアップしようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ 全ての工具好き注目! あの「プライヤーレンチ」がお買い得価格で新登場! 2025年1月14日 ボルトやナットを回したり曲がったステーを修正したり、ホースクリップを着脱するなど、メンテナンスにまつわるさまざまな場面で活躍する「プライヤーレンチ」は、掴み工具の老舗ブランドであるクニペックスの人気アイテムです。一度手に取れば利便性の高さに納得するものの、DIYでバイクいじりを楽しむサンデーメカニックにとっては価格がネ... 栗田晃 22,300 0 5 共有共有する記事全ての工具好き注目! あの「プライヤーレンチ」がお買い得価格で新登場!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 作業は自己責任で。純正廃盤の燃料コックからガソリンが漏れる原因を探れ・その2 2025年1月5日 経年劣化によってガソリンが漏れ出した燃料コックが「非分解」で「廃盤」という状況下で、自己責任で修理してみようというのが前回に続く当記事の趣旨です。汎用品のゴム丸ヒモで純正部品に近い形状が再現できそうだと分かり、フッ素ゴム素材を入手して製作した自作パッキンは果たして使えるのでしょうか? DIYの燃料コック修理を行う是非と... 栗田晃 2,000 0 0 共有共有する記事作業は自己責任で。純正廃盤の燃料コックからガソリンが漏れる原因を探れ・その2リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 作業は自己責任で。純正廃盤の燃料コックからガソリンが漏れる原因を探れ・その1 2024年12月28日 キャブレターモデルの燃料タンクとキャブレターの間には、必ず燃料コックが設置されています。タンク内のガソリン残量によってONとRESの通路を切り替える燃料コックにはシール製確保のためゴム製のガスケットやOリングが組み込まれていますが、経年劣化でゴムの性能が低下してすることもあり、ガソリン漏れの原因となります。内部のゴム部... 栗田晃 4,800 0 5 共有共有する記事作業は自己責任で。純正廃盤の燃料コックからガソリンが漏れる原因を探れ・その1リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ 冬場に弱るバッテリーを効果的に充電。スクーターのバッテリー取り出しは20cmのガムテープで!? 2024年12月21日 電熱ウェアやグリップヒーターを使用するライダーにとって、冬場のバッテリーコンディションの維持は重要です。バイク置き場の近くにコンセントがあれば、乗らない間はバッテリー充電器をつないでおけますが、電源がなければバッテリーを取り外して自宅内に持ち込まなくてはなりませんが、車種によってはバッテリーが簡単に取り出せないことも…... 栗田晃 6,400 0 0 共有共有する記事冬場に弱るバッテリーを効果的に充電。スクーターのバッテリー取り出しは20cmのガムテープで!?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ エンジン組立時の最深部。ピストンリングコンプレッサーがあるとミスやトラブルが減る!? 2024年12月14日 エンジンの分解組み立てまで行うサンデーメカニックは相当手練れなのは間違いありません。そんなベテランでも、シリンダーにピストンを組み込む際は緊張し、注意が必要です。なぜならピストンリング破損のリスクがあるからです。そんな危険を回避する頼れる工具が「ピストンリングコンプレッサー」です。普段のメンテナンスではまずお目に掛かる... 栗田晃 1,500 0 1 共有共有する記事エンジン組立時の最深部。ピストンリングコンプレッサーがあるとミスやトラブルが減る!?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ カプラー外しと結束バンド切断に特化!! ニッパーやプライヤーは何本あってもイイ 2024年12月8日 ニッパーやラジオペンチはバイクのメンテナンスでも出番が多い、握り系工具の代表選手です。それぞれ1本ずつ持っていれば事足りると思いがちですが、工具界には実に多種多様な形状と機能を持つプライヤーやニッパーが存在します。それらの中には機能や用途を絞り込むことで、特定の作業での作業効率アップや安全性向上に役立つものもあります。... 栗田晃 4,800 0 4 共有共有する記事カプラー外しと結束バンド切断に特化!! ニッパーやプライヤーは何本あってもイイリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ センサー満載の今どきバイクでも、ハンドリングの要はステムベアリングだ!! 2024年12月4日 前後タイヤの回転差を検出する車輪速センサーや電子制御スロットルやジャイロセンサーを組み合わせた慣性計測ユニット(IMU)を搭載する最新モデルも、1970年代に製造された絶版車でも、フレームとフロントサスペンションの連結部分にはステアリングステムベアリングが組み込まれているという構造自体は同じです。直進時にもハンドルが左... 栗田晃 1,500 0 1 共有共有する記事センサー満載の今どきバイクでも、ハンドリングの要はステムベアリングだ!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ナメたボルトやナットには「食い込む」ツイストソケットが最適 2024年11月29日 サビや過去の雑な作業で角部がなめたボルトやナットを緩める際に重宝するのが「ターボソケット」「ツイストソケット」「ナットツイスター」といった商品名で呼ばれている特殊形状のソケットです。ボルトやナットと工具の当たり方には線接触や面接触といった形式がありますが、ツイストソケットはそれらとは全く異なり、物理的にがっちり食いつく... 栗田晃 11,800 0 4 共有共有する記事ナメたボルトやナットには「食い込む」ツイストソケットが最適リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 電気アクセサリー取り付けの必須作業。配線分岐のスマートテクニック 2024年11月22日 愛車にUSB電源やフォグランプなどのアクセサリーを追加する際、バッテリーターミナルに直結する以外は純正の電気配線を分岐して電源を確保するのが一般的です。手段はいくつかありますが、なるべく簡素かつスマートで、必要十分な機能を持たせたいものです。ここでは、ある程度の工具とテクニックを要しますが後付け感が少なく、組み付け後に... 栗田晃 15,700 0 5 共有共有する記事電気アクセサリー取り付けの必須作業。配線分岐のスマートテクニックリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ホイールベアリング交換の必需品。パイロットベアリングプーラーの仕組みと使い方 2024年11月19日 ホイールやエンジン内などで軸を受ける部分に組み込まれているベアリングは、滑らかな回転に不可欠な部品です。エンジン内部のようにオイルで潤滑されるものや、ホイールベアリングのようにグリスで潤滑されるものがありますが、どちらのタイプも潤滑不良や異物の混入によって機能が損なわれた場合は交換しなくてはなりません。その際に使用する... 栗田晃 8,400 0 3 共有共有する記事ホイールベアリング交換の必需品。パイロットベアリングプーラーの仕組みと使い方リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存