【Team KAGAYAMA】テイスト・オブ・ツクバで加賀山就臣が優勝 3年かかってたどり着いたコースレコード

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■大会名 2021 Taste of Tsukuba KAGURADUKI STAGE
■開催日
[予選・決勝]2021年11月7日(日曜) 天候:晴れ コース:ドライ
■開催場所 茨城県・筑波サーキット(1周=2.070km)
■観客動員数 6600人(2日間合計)
■HERCULESライダー 加賀山就臣
■マシン SUZUKI KATANA 1000R
■予選結果 
P.P.(57秒786)
■決勝結果
優勝

レースレポート

いまや日本のみではなく、世界が注目する草レースとなったテイスト・オブ・ツクバ(T.O.T)が11月6日(土)・7日(日)に茨城県・筑波サーキットで開催されました。

5月の皐月(SATSUKI)ステージ、11月の神楽月(KAGURADUKI)ステージと年2回行われていますが、コロナ禍の影響で2020年の5月大会が中止となり、再開された2020年の11月は無観客、そして2021年の5月は各日1000人制限での開催となっていました。

緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルスもようやく落ち着いてきたこともあり、土曜、日曜と多くのエントリーを集め、ショップブースも復活。待ちかねたファンが数多く来場しました。

Team KAGAYAMAとしては、2018年のSATSUKIステージにオリジナルのSUZUKI KATANA 1000Rを制作して初参戦し、デビューウインを達成しました。加賀山のエントリーしているHERCULESクラスは“鉄フレームでT.O.Tらしいフォルム”というのがレギュレーション。現在のマシンは3号機となり、よりT.O.Tのテイストに近い仕様となってきています。

3号機はFIからミクニTMRキャブレターに、モノサスからアラゴスタ製ツインショックに換装。チーフメカニックの斉藤雅彦とメカニックの野口裕一がアイディアを出し合い仕上げてきました。しかし、2戦続けて、ライバルの後塵を浴びてしまっていたため、3号機での3戦目となる今回に向けて大きな仕様変更はありませんでしたが、ハンドルをバーハンにし、ライディングポジションを見直しました。さらにエンジンを始め、細かい部分を煮詰め、加賀山とメカニックがディスカッションしながら、より乗りやすくするためにマシンをアップデートしてのチャレンジとなっていました。

15分間の公式予選では、まずは2番手につけマシンの状態を確認。一度、ピットインするとセッション終盤にコースに戻りタイムアタックに入って行きます。ここで加賀山は57秒786をたたき出し、コースレコードを更新。ただ一人57秒台をマークしポールポジションを獲得しました。

12周で争われた決勝。ポールポジションからホールショットを奪った加賀山でしたが、第1ヘアピンのブレーキングで新庄選手がインから仕掛けてきたため2番手に下がるが、落ち着いて周りの状況を確認する。後方からは、H2Rを駆る光元選手、岩﨑選手が迫り、4台がトップグループを形成していました。レース中盤に圧倒的なストレートスピードを生かし光元選手が一気にトップに立つとペースが上がります。これを加賀山はピタリとマークし6周目にファステストラップをマーク。そして8周目に入るホームストレートでトップを奪うと、そのまま光元選手を抑えきりチェッカー! 2018年 KAGURADUKIステージ以来、3回目の優勝を飾った。

KATANAミーティングを初開催! 約100台のKATANA乗りが集合!!

また、今回は筑波サーキットとコラボレーションし、KATANAミーティングを開催しました。当日は、グランドスタンド側の専用スペースに約100台ものKATANAユーザーが集合してくれました。サーキットに初めて来る方もおり、レースを楽しんでくださいました。一人でも多くレースに興味を持っていただき、サーキットへの来客につながる活動も継続していきたいと思っています。今後ともご協力お願い申し上げます。

【関連ニュース】
テイストで優勝の加賀山就臣選手がKATANAミーティング in 筑波サーキット開催に協力

加賀山 就臣

■2021 Taste of Tsukuba KAGURADUKI STAGE

【予選】P.P.(57秒786)
【決勝】優勝

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加賀山 就臣 ライダー コメント

T.O.T KAGURADUKIステージ、皆さんの応援のおかげで優勝することができました。前回、前々回とH2Rに負け越していたので、何とか逆転すべく挑戦しました。メカニックは、より乗りやすくするためにアップデートしてくれましたし、勝ったことで、その技術力が間違っていなかったことを証明できました。このノウハウをユーザーにフィードバックしてカスタムのお手伝いをしていきたいと思っています。今回のT.O.TではKATANAミーティングを企画開催させてもらい、約100台ものKATANA乗りが集まってくれました。初めてサーキットに来られた方もいらっしゃいましたし、そんなKATANA乗りの前で勝つ姿をお見せできたことは、うれしかったですね。今回も多くの応援ありがとうございました。

情報提供元 [ Webike Motosport ]

           

レッドバロン
   
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