足着き性の心配は皆無! とオーナーが言い切るパン アメリカのシート高自動調整メカとは?【今週の愛車ピックアップ】

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PAN AMERICA 1250 2021年式 (1250cc)
オーナー:ケイスケさん

ウェビックコミュニティに投稿されているMYバイクの中から、「ケイスケ」さんが今乗っているバイク、パン アメリカ1250スペシャルをご紹介します。

2021年にハーレーダビッドソンが初めてビッグアドベンチャーモデルを発売しました。それがパン アメリカ1250シリーズで、北米から南米まで太平洋岸に沿って走る道路の名称が由来となっています。バイクや車で走行可能な世界で最も長く、かつ過酷な道のりと言われています。

そんなネーミングを体現する本格的な装備を誇るパン アメリカは、オフロード性能の高さが評判となっています。ただ、オフロード性能が高いモデルは、ホイール径が大きく最低地上高も高さからシート高も高くなるのが常です。足が長い人はいいのですが、さすがにビッグアドベンチャーモデルは、多くの日本人にとって足着き性に難があるのが現実です。

しかし、ハーレーはそんなアジア人の悩みにも応えてくれていて、スペシャルにはSHOWAと共同開発の「アダプティブライドハイト」が導入されています。これは、走行中は通常の車高を維持しつつ停止時に自動でシート高が下がる機構で、オフロード性能と足着き性を両立する世界初採用の画期的なメカニズムなのです。

210915_mybike_001-680x454.jpg▲こちらは身長170cm、体重65kgのパン アメリカ1250スペシャルの足着き性。走行時の足着き性を疑似的に生み出し、その後アダプティブライドハイトを作動させたもの(右)。かかとは浮きますが安心感が全然違います。
 
210915_mybike_002-680x454.jpg▲停止からシートが下がるまでの時間は調整可能。自動はすぐにシート高が下がる設定。短い遅延は0.5秒、長い遅延は2秒後に作動します。ロックして作動を停止させることもできます。

210915_mybike_003-680x454.jpg▲アダプティブライドはリアサスペンションに秘密があり、停止時にプリロードを抜くことでスプリングの反発力を弱めてシート高が下がるというもの。走行を開始するとプリロードを戻します。

ハーレーダビッドソンはクルーザーのブランドとして世界中で名が知れ渡っています。クルーザーといえばロー&ロングのスタイルが格好よく、しかも足着き性も抜群なことでも支持されているジャンルです。そんなハーレーだからこそ足着き性がいかにユーザーにとって重要なことかを理解していて、今回のアダプティブライドハイトの採用に至っているのです。

それだけでなく、パン アメリカは、ライバルひしめくビッグアドベンチャーモデルの中でも初登場にしてかなりレベルの高い仕上がりを見せているので、気になる方は試乗してみるといいと思います。

<MYバイクコメントより>
■購入動機
なんか衝動買い。
昔からハーレー乗っている身として、ハーレー初のアドベンチャーってどうなの?って好奇心で買ってしまった。
■長所
大型アドベンチャーにしては、スリムで圧迫感がなく安心。
オートハイトコントロール付きで、止まる寸前に車高が下がるので、足つきの心配は皆無。
エンジンはパワフルで低速からトルクがあり、高速でも街中でも乗り易い。
■短所
スリムな割には重いので、取り回しはやはり苦手。
見た目は好き嫌いが分かれるかな。自分はアリだと思うけど。
やはりハーレー、値段が高い。GSより高いと言うのはちょっと・・・。

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