ホンダ、2021年モータースポーツ活動計画を発表 新たな試み「スーパーバイクチャレンジプログラム」を開始

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ホンダは、2021年のモータースポーツ参戦体制と普及活動計画を発表した。2021年も二輪、四輪それぞれの最高峰レースに参戦する。このうち二輪の主な世界戦は、「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」「FIMスーパーバイク世界選手権(SBK)」「FIM世界耐久選手権(EWC)」「FIMモトクロス世界選手権(MXGP)」「FIMトライアル世界選手権(TrialGP)」など。そのほか、日本をはじめとする各地域のさまざまなカテゴリーにエントリーする計画だ。

また2021年の新たな試みとして、「Honda Superbike Challenge Program」を開始する。このプログラムにより、各国のロードレース選手権に出場するライダーのさらなるステップアップをサポートする。

以下プレスリリースより


二輪モータースポーツ活動

2020年、Hondaは、「ダカールラリー2020」で、31年ぶりに優勝しました。また「FIM※1ロードレース世界選手権」では、通算800勝を達成するとともに、「FIM モトクロス世界選手権」、「FIM トライアル世界選手権」の最高峰クラスでタイトルを連覇しました。

2021年も、現在開催中の「ダカールラリー2021」をはじめ、ロードレース、モトクロス、トライアルの世界選手権 最高峰クラス、および「FIMスーパーバイク世界選手権」に、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)が運営するワークスチーム※2で参戦し、タイトル獲得を目指します。

また、ワークスチームだけでなく、有力なサテライトチーム※3によって、「FIM世界耐久選手権」、「AMA※4スーパークロス世界選手権」の世界選手権に参戦します。また、日本をはじめとする様々な国や地域においては、各国のHondaの現地法人や販売会社が参戦体制を構築し、ロードレース、モトクロス、トライアルでの選手権獲得を目指します。

本年度より新たな試みとして、各国のロードレース選手権に出場するライダーのさらなるステップアップのサポートを目的に、「Honda Superbike Challenge Program」を開始します。このプログラムの一環として、昨年MFJ※5全日本ロードレース選手権JSB1000クラスにMuSASHi RT HARC-PRO.Hondaより参戦していた水野涼(みずの りょう)が、今シーズンから英国スーパーバイク選手権に挑戦します。

若手育成では、今シーズンもMotoGPのMoto2・Moto3クラスに参戦する「Honda Team Asia」へのサポートを継続し、また、ステップアップの場として、FIM CEVレプソルMoto3ジュニア世界選手権のサポートを継続します。加えて、若手育成のプログラムとして「IDEMITSU Asia Talent Cup(イデミツ・アジア・タレント・カップ)」を引き続き活用し、世界で活躍できるライダーのさらなる発掘・育成に取り組みます。

四輪モータースポーツ活動

2020年は、パワーユニット(PU)サプライヤーとして参戦するFIA※6フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)において、シーズン3勝を挙げることができました。2021年も引き続きScuderia AlphaTauri と Red Bull Racingの2チームへ同一仕様のPUを供給し、ワールドチャンピオン獲得にチャレンジしていきます。
また、今年Scuderia AlphaTauri よりF1にデビューする角田裕毅(つのだ ゆうき)選手に続いて、世界最高峰カテゴリーを目指している日本人若手ドライバーのFIA フォーミュラ・スリー選手権(F3)などへの参戦をサポートしていきます。
国内レースでは、昨シーズンダブルタイトルを獲得したSUPER GT GT500クラス、全日本スーパーフォーミュラ選手権においてチーム体制の変更を行い、両カテゴリーでの連覇を目指します。カスタマーレーシングでは、市販車をベースとしたレースカテゴリーにおいて、マシンの供給と、各チームにコンペティティブな戦いを繰り広げていただくためのカスタマーサービスを展開していきます。

開催4年目を迎えるFIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)に加え、世界各地で活況なTCRシリーズや耐久レースに向けては、CIVIC TYPE Rをベースとした「CIVIC TCR」を供給。また、北米・アジア・欧州のGT選手権や耐久レースに向けては「NSX GT3 Evo」を供給します。

北米においてはインディカー・シリーズに参戦する6チーム16台に、ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)を通じてエンジンを供給します。

※1 FIMとは、Fédération Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称
※2 ワークスチームとは、マシンを製造しているメーカーが運営しているチーム
※3 サテライトチームとは、マシンを製造しているメーカーから、マシンや技術面での供与を受けて参戦しているチーム
※4 AMAとは、American Motorcyclist Association(米国モーターサイクリスト協会)の略
※5 MFJとは、Motorcycle Federation of Japan(一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会)の略称
※6 FIA とは、Fédération Internationale de l’Automobile(国際自動車連盟)の略称

→参戦体制・普及活動など詳細は公式サイトへ

情報提供元 [ Honda ]

           

レッドバロン
   
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