アルミとスチールのいいとこどり!世界初のハイブリッドスプロケット!Supersprox「STEALTH」

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【ビッグマシン・ゼロ:文-宮田健一 写真-ゴー・ライド編集部】

Supersproxは、創業者のロジャー・マフリング氏が自ら求めるスプロケットを作り出すため’59年に生まれたイギリスの老舗スプロケットメーカー。それから60年以上に及んで培われた高い技術と経験を基に、現在では世界30か国以上で展開されている。

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軽さと耐久性を独自の特許製法で両立

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●税込価格:1万2222円
●カラー:ゴールド、ブルー、グリーン、ブラック、シルバー、レッド
●対応チェーンサイズ:520、525、530

さて、スプロケットといえばハンドリングに影響を及ぼすジャイロ効果の軽減にアルミ素材で軽量化するのがこれまで近道とされてきた。しかしアルミ素材はティース(歯)部の耐久性が短いのが難点。

そこで同社は長年の研究開発によりベース部には軽量なアルミ、外縁のティース部には耐久性に優れるスチールを用いる特許製法を確立。世界初のハイブリッドスプロケットとなるこのSTEALTH誕生に成功した。
嵌合部は50tの圧力で強力にプレスされ、ノーマルより約30%前後の軽量化と耐久性の向上を実現。チェーンとのクリアランスも極限まで抑えた高精度のティース形状でパワーロスや摩耗を低減する。確実に差が付くスプロケだ。

軽量なアルミコアと耐久性に優れたスチールティースを独自の特許製法で結合したハイブリッドリヤスプロケット。国産&外国車の125~大排気量まで多くの車種用が揃い、大手用品店で展示・販売中だ。

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STEALTHの製造には、ヨーロッパとアメリカで取得されたSupersprox独自の特許製法を使用。複雑な噛み合わせと50tの圧力でプレスされた嵌合リベットによる横からの衝撃に強い構造が、過酷なモータースポーツの舞台でも十分に応えてくれる性能を発揮する。

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スプロケットのティース形状には2通りあり、一般的な”Uシェイプ”に対して”Sシェイプ”はティースのひとつひとつが深い形状になって隙間なくチェーンと噛み合うのが特徴。パワーロスを防ぎ、摩耗軽減にもつながる理想的な形状とされている。ただSシェイプは少しでも狂いがあると効果が激減するため高い技術と精度が必要。Supersproxは約60年に渡る研究開発によってこのSシェイプを採用している。

確かな実力は SBKをはじめレースでも証明

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Supersproxは、トライアンフやKTM、ハスクバーナ、MAICOなどに純正部品として採用されているだけでなく、SBKのBMWワークスや世界耐久選手権のヤマハチームYARTをはじめとする世界中のレーシングチームにも提供されて、その確かな実力を証明している。勝利につながるチューニングパーツとしてコンマ1秒を削るのに貢献しているのだ。

GEAR BOX

bm_p10_08-680x454.jpg▲写真はDIRT

●税込価格:3004円
●タイプ:STREET、DIRT
●対応チェーンサイズ:520、525、530

STEALTHと組み合わせて使いたいSupersproxのフロントスプロケは、ストリート向けとオフロード向けの2タイプを用意。高硬度HRC60の焼き入れとCNC加工でチェーンの正確なフィッティングを実現する。

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レッドバロン
   
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