2020年型「YZR-M1」も発表!PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamが新シーズンの戦いをスタート

フランコ・モルビデリ選手とファビオ・クアルタラロ選手を擁して2020シーズンを戦う「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が、2020年2月6日、チームの本拠地であるセパン・インターナショナル・サーキットで、プレゼンテーションイベントを開催し2020年型「YZR-M1」を発表した。

昨年、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」はトップサテライトチームに輝いたほか、総合チームランキングでも4位を獲得。またクアルタラロ選手がライダーとしてルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルとトップサテライトライダーの栄誉に輝いた。このように、チームは大きな成功をおさめたが、今年はMotoGP史上初のマレーシアチームとしてさらなる強固な基盤を築きながら、MotoGPでのプレゼンス向上が目標とされている。

2018年のルーキー・オブ・ザ・イヤーであるモルビデリ選手と2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーのクアルタラロ選手は、チームスタッフとともに昨年以上の活躍を目指して2年目のシーズンに臨む。

「YZR-M1」には PETRONASブランドの最新のデザインが施され、2021シーズンから「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」に加入する予定のクアルタラロ選手にはファクトリースペックの「YZR-M1」が、モルビデリ選手にはAスペックの「YZR-M1」がそれぞれ提供されることになっている。

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ラズラン・ラザリ談(チーム代表)

「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamとして2年目を迎え、今年もまたマレーシアとPETRONASを代表して世界のステージに立てることを誇りに思います。シーズンのスタートを心から楽しみにしており、モルビデリ選手とクアルタラロ選手には、2019年以上のチャンスを与えられるように努力していきたいと、気持ちを新たにしています。PETRONASとヤマハは我々と哲学を共有する、夢の実現のためにかけがえのない存在です。両者からの強力なサポートを得ることができて非常に幸運です。2019シーズンでハードルを上げてしまったためプレッシャーも大きくなっていますが、私たちは今年もそれを再現するため、またさらにレベルアップするためにモチベーションを高めています。チームのすべての分野で改善を目指していきますが、その一方で、ライバルたちの進化を制御することができないこともよくわかっています。間もなくスタートする公式テストの場で、各チームの状況を知ることになりますが、なにより私たち自身が最高の状態でシーズンを迎えられるようハードワークに励みます」

ヨハン・スティーグフェルト談(チーム・ダイレクター)

「私たちは今シーズン、MotoGPで認められる存在になると確信しています。クアルタラロ選手は昨年、7回の表彰台と6回のポールポジションを獲得。モルビデリ選手もまた表彰台に迫る速さを十分にアピールしてきたので、今シーズンもふたり揃って重要な地位を確立してくれるものと期待しています。2019シーズンに学んだことを生かして、このオフの間、懸命に準備に取り組んできました。チームは昨シーズンを通してしっかりとまとまっており、全員が一丸となって努力を続けました。そのおかげで現在のポジションまで上がることができたのです。2020シーズンは一層の改良、改善を重ねてさらに上を目指したいと思います」

ウィルコ・ズィーレンベルグ談(チーム・マネジャー)

「12ヵ月があっという間に過ぎ去り、今、2回目のシーズンを目前にしていることが非常にうれしく、チーム全員で戦いのはじまりを待っています。人と人とがつながり合い、互いに理解し合うには、ある程度の時間が必要です。私たちは昨年、発足したばかりの新しいチームですが、今年もチームクルーに変更はないので、昨年の経験を生かしながら全員でまた、昨年以上の仕事ができるよう頑張っていくだけです。私たちの高いモチベーションを、テストやその後の展開のなかで証明していきます」

フランコ・モルビデリ選手談

「目標は昨年の成績を上回ることと、自分自身をあらゆる面で成長させることです。この冬はコンディショニングに集中し、ベストな状態でシーズンを迎えられるよう努力してきました。同時に休養もとってリフレッシュし、充実したオフシーズンを過ごすことができました。今はまたマシンに乗る日が待ちきれない気持ちです。シーズン開幕を目前にした今、とくに重要視しているのが決勝でのスピードを上げることです。昨年は、金曜日と土曜日はトップに近いところまで行っているのに、決勝になると状況が変わってしまうということが多くありました。決勝ではトップライダーと互角に戦うことができなかったのです。2020年は、この部分でステップアップを目指し、最初の公式テストから実践していきます。とても楽しみです」

ファビオ・クアルタラロ選手談

「2019シーズンには表彰台をはじめ多くの好成績を獲得することができました。今シーズンもまたトップ5での戦いを目標に、表彰台や優勝を狙っていきます。チャンピオンシップでのゴールは設けず、一戦一戦を大切にして、毎回、表彰台を目指して戦います。まずはセパンでの公式テストでマシンのポテンシャルを確認し、シーズンに向けての確かなアイディアをつかみたいと思います」

情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]

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