2019新車走評:日欧大型クルーザー編[カテゴリー別“試乗インプレッション”大図鑑 #11]

クルーザーと言えば、大排気量にものを言わせて優雅に旅するもの、そうしたイメージだけの時代は、もはや終わろうとしている。日本&ヨーロッパ製のクルーザーは、そこに優れたハンドリングや、街でも軽快に付き合えるカジュアルテイストといった新路線を開拓中。最新のモデルたちは、そのスタイリングからは想像できない走りを見せてくれる。最も目からウロコが落ちやすいのは、実はこのジャンルかもしれない。

アメリカ相手に巻き返しなるか

クルーザー=“アメリカン”の代名詞が今でも通用するとおり、このジャンルは米国ハーレー・ダビッドソンの力が根強い。一時期は隆盛を誇った国産クルーザーも度重なる環境規制を経るなどして、今では数えるほどになってしまった。そんな中にあって、日欧勢は独自の個性で巻き返しをねらう。

ドゥカティ初のクルーザーとして誕生したXディアベルは、同社らしいLツインの元気よさとコーナリングの妙味を忘れず、ホンダのゴールドウイングは遥かなる地平線の彼方に向けて続く直線を優雅にどこまでもクルージングする……そんなこれまでのイメージにバイク本来の操る楽しさを加えるためにダブルウィッシュボーンのフロントサスやDCTを組み込んできた。

BMWもアメリカ発祥のバガーブームをみごとに吸収。このほか都市部でも軽快に楽しめるヤマハ・ボルトやSCR、ホンダ・レブルといったマシンもある。さらに異色の姿を持った2台も……。

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情報提供元 [ WEBヤングマシン ]

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