ハスクバーナ、MAX RACING TEAMにてMOTO3に復帰

ハスクバーナ・モーターサイクルズは、公式にサポートする「MAX RACING TEAM」にてFIM世界選手権グランプリMoto3クラスへの参戦を発表した。国際ロードレースへの参戦は2015年以来となり、4年ぶりの復帰となる。

42勝を超える勝利と4度の250cc世界チャンピオンという輝かしいキャリアを保有するチームオーナーのマックス・ビアッジと、経験豊富なドイツの元レーサー、ペーター・エッテルがマネジメントするチームで、ロマノ・フェナティとアロンソ・ロペス、そして新しい「Husqvarna FR 250 GP」にて2020年シーズンに参戦する。

以下プレスリリースより


サテライトチームを公式にサポート

Moto3クラスは、2012年に125ccのカテゴリーから単気筒250cc4ストロークマシンに変更となりました。ハスクバーナ・モーターサイクルズは2014年にMoto3クラスの表彰台を獲得し、2015年末にシリーズ参戦を終了しました。ロードレースにおける豊富な経験を持つハスクバーナ・モーターサイクルズの接戦しているMoto3カテゴリーへの復帰は、世界的なストリートバイク市場へのより広範なブランド展開を反映しています。

経験豊富なロマノ・フェナティは、2017年のMoto3世界選手権を準優勝で終え、シーズンを通して力強いパフォーマンスを発揮できるライダーであることを証明しました。フェナティはMoto3ライダーとして、11回のGP優勝、24回の表彰台、そして4回のポールポジションを獲得しています。
弱冠17歳のアロンソ・ロペスは、Moto3シリーズでの成功を熱望しています。2018年にデビューしたロペスにとって2020年は3年目のシーズンとなります。直近で獲得したタイGP3位の結果は、彼がトップを争う能力を持つことを示しています。

Moto3世界選手権は3月8日にカタールで始まります。

ステファン・ピエラ(KTM AG CEO)

「ハスクバーナ・モーターサイクルズがMotoGPのパドックに戻ってくるのをとても楽しみにしています。2014年と2015年のシーズンにも参戦しましたが、Moto3クラスはハスクバーナ・モーターサイクルズブランドを紹介するのに最適な舞台です。ハスクバーナ・モーターサイクルズは、ストリートバイクを拡大していく方針を続けているため、Moto3クラスでのレースからのさらなる露出が、今後何年もブランドの継続的な成長を維持するのに役立つと考えています。」

ピット・バイラー
(KTM /ハスクバーナ・モーターサイクルズ モータースポーツディレクター)

「ハスクバーナ・モーターサイクルズブランドをロードレースとMoto3ワールドチャンピオンシップに戻すことができて非常に興奮しています。Moto3カテゴリーは、新しいグランプリライダーを育てる優れたプラットフォームであり、MotoGP世界選手権の中でライダーの可能性を引き出すファーストステップの役割を果たします。チームを率いるマックス・ビアッジとペーター・エッテルは知識と経験を持ち、そしてライダーのフェナティとロペスの二人は勝利に挑戦する以上の能力を備えているため、2020年シーズンにマックスレーシングチームがHusqvarna FR 250 GP でどんな結果を残すのかを楽しみにしています。」

マックス・ビアッジ(マックスレーシングチーム代表)

「ハスクバーナ・モーターサイクルズが国際ロードレースへの復帰のために私たちのチームをサポートすることを選んだことを非常に嬉しく思います。ハスクバーナ・モーターサイクルズのMoto3への復帰は非常に特別で素晴らしいことであり、個人的にも非常に誇りに思っています。チームの全員が2020年を楽しみにしています。ハスクバーナ・モーターサイクルズのサポートにより、素晴らしいことが達成できると信じています。二人のライダーは両方とも非常にやる気に満ちています。ロマノ・フェナティとアロンソ・ロペスという、経験豊富なライダーと若いライダーがいますが、どちらも良い結果をもたらすことでしょう。我々はライダーが持つ本当の能力を引き出すためにできる限りのことをするつもりです。」

ペーター・エッテル(マックスレーシングチームマネージャー)

「Moto3世界選手権でハスクバーナ・モーターサイクルズと一緒に仕事ができることを本当に誇りに思っています。私はレースキャリアを終えた後、ハスクバーナ・モーターサイクルズのオフロードレーシング部門で働いたので、2020年にハスクバーナ・モーターサイクルズと共に新たなステージを迎えることは私にとって非常に特別なことなのです。私たちは、約10年間密接な関係を築いており、このプロジェクトは信頼の表れでもありますが、チームにとっても大きな責任です。ロマノ・フェナティとアロンソ・ロペスとの契約により、我々には Husqvarna FR 250 GP に乗る2人の有望なライダーがいます。フェナティは、近年最も成功したMoto3ライダーの1人であり、11回のGP優勝がすでにそれを証明しています。私たちは彼がすぐに表彰台を争うポテンシャルを持っていると確信しています。我々が頼りにしている若いライダーのアロンソ・ロペスはまだ17歳ですが、すでにFIM世界選手権で2年の経験があります。最後のレースでは、いくつかの素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。我々は彼がこのチームで進化し、上達していくと確信しています。Moto3FIMワールドチャンピオンシップを高いレベルで戦える経験豊富なライダーと若くて才能あふれるライダーのラインアップに非常に満足しており、2020年の非常に期待できるシーズンを楽しみにしています。」

情報提供元 [ ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン ]

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