タッチがダイレクトに 走りに集中できる!ACTIVE「STF レバー」

▲ブレーキレバー ●税込価格:9720円 ●適合車種:国産4社の500cc以下車両 ※ビッグバイク用も展開予定

【ビッグマシン・ゼロ:文-沼尾宏明 写真-真弓悟史】

ライダーが触れて、バイクに自分の意志を伝える操作系パーツ。純正品はコストを抑えている場合が多いが、質の高いものに交換すると、バイクの印象や走りが大きく変わる。アクティブのSTFレバーは、まさにそんな製品だ。

細かく大胆に位置調整可能 見た目も走りにも影響大だ

▲クラッチレバー ●税込価格:6264円 ●適合車種:国産4社の500cc以下車両 ※ビッグバイク用も展開予定

テストしたYZF-R25はブレーキレバーに調整機構はないが、250㏄用のSTFレバーは1.75mm幅で22段階に調整可能。実測すると最大で約43mmもの調整幅があり、手の大小に関わらず位置を最適化できる。微妙な開きも調整可能で、夏や冬用などグローブの厚みが変わっても問題ない。

レバー形状は、ストレートに近いSTDに対し、緩やかなアールがつけられ、断面積も細身のカマボコ型から太く平たい角型に。指の触れる面積が増え、手になじんでフィットするため、微妙な入力が可能になる。

支点や調整機構の精度も抜群に高い。レバーのガタが少なく、入力が分散しないため、ダイレクトなタッチに変わる。まるでマスターシリンダーやホースを高級品に変更した感覚だ。最適なポジション、そして自らの意志に忠実な操作感。ブレーキ、クラッチとも明らかにSTDよりライディングに没頭できた。

当製品は、全日本ロードレース選手権ST600でシェア約80%を誇るアジャスタブルビレットレバー・RSタイプのノウハウを活かし、ストリート用としたもの。レースでの装着率も納得の出来映えだ。今後はハヤブサ(’08~’17)、CB1300SF/SB(’14~)、ZRX1200ダエグ用を発売予定で、MT-07/09も開発中(調整段数は車種ごとに異なる)。オーナーには朗報だ。

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手にフィットする絶妙なレバー形状

▲上:純正レバー(YZF-R25用)下:STF レバー

STF レバーは純正より反った形状。ピボットピン脱落防止のワイヤーロック穴がレーシーだ(写真はワイヤリングした状態)。

レバー調整幅は実測で約43mm

▲最も遠い位
▲最も近い位置

ダイヤルを回すごとに1.75mm動き、250㏄用は全22段階。実測で約43mmもの調整幅があった。ワイヤークラッチ用はイモネジで無段階に調整可能。

転倒時は、縦方向に曲がる可倒式で、マスターの損傷を軽減。レバー先端は肉抜きされ、風圧を軽減する効果もある。

ブレーキと油圧式クラッチ用にダイヤルを装備。きちんと節度感があり、薄手のグローブ越しでも調節しやすい。

カラバリは全6種類、ドレスUP効果抜群だ

カラーは全6種類と豊富。車体色や好みに応じて選べる。レバーは目立つ部分だけにドレスアップ効果は抜群だ。材質は軽量&高剛性なA6061。

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