形状が異なる5タイプで好みのデザインと空力に ゼログラビティ「スクリーン」

【ビッグマシン・ゼロ:文-田宮 徹 写真-岡 拓】

ゼログラビティは、’89年に創立された米国のスクリーンブランド。サーキットシーンで技術を磨き、現在では300km/h超の過酷なレースでも絶大な信頼を獲得している。

届く音質の変化などルックス以外の違いも

特徴のひとつは、優れた光学特性。飛行機の操縦席用スクリーンに用いられるのと同じブローモールド(膨らまし成形)製法を採用することで、歪みの少ない視界を実現している。良質なアクリルプラスチック素材を使用し、引き伸ばす工程を製法に加えたスクリーンは、強靭性だけでなく柔軟性を持ち、振動を吸収することから割れにも強い。

車種により設定は異なるが、形状は最大5タイプ×3カラーが用意され、もちろん車種ごとの専用設計。YZF-R25にコルサタイプを換装してみたが、一切のストレスなくあっという間にぴったり装着できた。

▲写真上は、従来型ヤマハ・YZF-R25 にコルサタイプ(スモーク)を装着した状態。写真下の純正品と比較してボリューム感が増している。中央部の上下長はほぼ同じだが、上端の高さは5cmほどプラスされ、やや前方に起き上がった印象に。

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空力パーツとして自分が求める防風性が得られることに加え、形状やカラーリングの変更による愛車のイメチェンが図れるのが魅力。また、形状変更が音の反射にも影響を与えるのか、テスト車両の場合は走行中に伝わるエンジンの音質がわずかに変化するという効果もあった。

▲コルサタイプは、大きめのバブル形状により、スーパースポーツのイメージを保ちながら防風効果を高められるのが魅力。YZF-R25 の場合、ツーリング時に軽く伏せると、顔周辺に受ける走行風の量が純正よりも削減される。視界の歪みは少ない。

ラインナップは、国内外の200車種以上に対応。生産終了車用も含まれているので、カスタム用だけでなく補修用としても注目したい。

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5タイプの形状

▲(左から)マーク1/ダブルバブル/コルサ/SR/スポーツツーリング

マーク1

伏せたときにヘルメットが一体になるよう、上端が一部カットされた形状。

ダブルバブル

2段形状により整流効果を高めた、スポーツライディング向きの仕様。

コルサ

大きめのバブル形状が伏せた際にカラダ全体を覆い、整流効果を高める。

SR

純正のスクリーン形状をモチーフとしたノーマルリプレイススクリーンだ。

スポーツツーリング

純正より面積を増やし、走行風によるライダーの負担を軽減。

基本カラーは3タイプ

製品はクリア/スモーク/ダークスモークから選択可能。SRとダブルバルブは、受注生産で全8色のカラーオーダーにも対応する。

▲クリア

▲スモーク

▲ダークスモーク

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マイクロユビクロスプレゼントキャンペーン

ゼログラビティを取り扱うアクティブは、’19 年6月20日(木)までの期間限定で、受注生産のカラーオーダーを除くゼログラビティの全スクリーンタイプを対象に、マイクロユビクロスのプレゼントキャンペーンを実施中。

デリケートなスクリーンや車体塗装面の清掃に最適なマイクロファイバーを使用した、掴みながら拭けるミトン型手袋状のバイク専用クロスで、繰り返し洗濯して使用できる便利グッズだ。

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