マグネシウムで究極の鍛造を求める アドバンテージ「イグザクト鍛造マグネシウムホイール」

【ビッグマシン・ゼロ:文と写真-箱崎太輔】

軽量カスタムホイールでマシンの操縦性が軽快に変化することは多くのライダーが知っているだろう。ここではアドバンテージがリリースするイグザクトホイールを紹介しよう。その特徴は徹底的に拘ったメイド・イン・ジャパンのマグネシウム鍛造削り出し製法にある。

厳しいテストをクリアした安心のクオリティ

そもそも鍛造とは製品のベースとなる金型に圧力を掛け、分子密度を高くし成型するという製法で強度に優れる。イグザクトは、その素材の基となるマグネシウムブランクを8000トンという超高圧で鍛造できる日本国内の工場で生産。そこで鍛え抜かれたブランク材を自社の大型マシニングセンタでホイールの形状に削り出しているのだ。

▲超細身の10本スポークデザインも特徴。ガンメタとシルバーを用意し、国内外の大排気量~250㏄まで対応。アルミ鍛造の「イグザクトⅡ(28万800円~)」も設定する。

▲フロントホイールのハブは7075超ジュラルミンからマシニングセンタで削り出され、カシマコートされている車種専用品。

▲リアホイールハブもフロントハブと同じクオリティーでハブダンパー付き。7075 材のスプロケットもホイールキットに含まれる。

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イグザクトホイールは、そこからさらに厳しい製品検査が実施されている。エンケイ・テスト&ラボラトリー(国内最大のホイール検査会社)で耐衝撃力や捻れ強度、引っ張り強度など多数のテストを受けてクリアしてから初めて市場にリリースされているのだ。

▲素材から、生産工程、製品検査まで日本国内。国内工場だからこそ、細部にわたる品質管理で安心のクオリティに仕上がっている。

▲精度、強度、ウェイト面、耐久性、信頼性がハイレベルで融合されており、鈴鹿8耐マシンやJSB マシンでも使用されている。

カスタムホイールに求められる軽さと強度という相反するポイントも緻密な計算とアドバンテージの技術力で実現している。マシンの操縦安定性に大きく関わるホイール。是非、こだわりの「イグザクトホイール」を愛車で試してもらいたい。

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アルミスイングアームで走りをレベルアップ!

走りに大きな影響を与えるスイングアーム。アドバンテージ・アルミスイングアームのメインメンバー部分にはアルミ7N01の目の字6角断面を採用。軽量と高剛性を両立している。ピボット部は高精度だからこそ採用できるニードルベアリング仕様となっている。写真のゼファー1100用は税込20万5200円。

▲チェーン引きは、写真のOWタイプの他にコの字型から選択可能。ブロックはNCマシンニングの削り出し。正確なアライメント調整が可能だ。

▲高精度アクスルシャフトが付属される。チェーン引きブロックはシャフトを受ける部分が別体。この部分を交換すれば永く愛用できる。

▲オプションでブラックアルマイト仕上げも可能。写真はGSX1100Sカタナ用。税込19万4400円。その他、車種ラインナップになくても、ワンオフ・スイングアームも受け付けている。

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