ヤマハ「TMAX530」にリコール 最悪の場合、後輪駆動用ベルトが切れて走行できなくなる、及び混合気が異常燃焼しエンストするおそれ

※参考画像

■リコール届出日
平成31年1月21日

■リコール届出番号
4418

■リコール開始日
平成31年1月22日

■届出者の氏名又は名称
ヤマハ発動機株式会社
代表取締役社長 日髙祥博

■問い合わせ先
カスタマーコミュニケーションセンター
0120-090-819

■不具合の部位(部品名)
A:動力伝達装置(後輪駆動用ベルト)
B:原動機(エンジンコントロールユニット)

■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
A:後輪駆動用ベルトの芯線の構造が不適切なため、当該ベルトの強度が不足しているものがある。そのため、急加速等により当該ベルトに大きな負荷が繰り返し加わると、最悪の場合、当該ベルトが切れて走行できなくなるおそれがある。

B:エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、アイドリング状態からスロットルをわずかに開けると、燃焼室内に吸入される混合気が薄くなることがある。そのため、最悪の場合、混合気が異常燃焼し、エンストするおそれがある。

■改善措置の内容
A:全車両、後輪駆動用ベルトを対策品に交換する。
B:全車両、エンジンコントロールユニットのプログラムを修正する。

■不具合件数
A:2件
B:17件

■事故の有無
A:なし
B:なし

■発見の動機
A:海外市場からの情報による。
B:国内市場からの情報による。

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.4418のステッカーを貼付する。

■車名
ヤマハ

■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「XP530SA TMAX」
  型式:2BL-SJ15J
  車台番号:SJ15J-000007~SJ15J-000896
  製作期間:平成29年3月2日~平成30年8月20日
  対象台数:109台
  リコール箇所:A、B

  車台番号:SJ15J-000066~SJ15J-000941
  製作期間:平成29年3月11日~平成30年11月28日
  対象台数:4台
  リコール箇所:B

・通称名:「XP530DA TMAX」
  型式:2BL-SJ15J
  車台番号:SJ15J-000017~SJ15J-000937
  製作期間:平成29年3月9日~平成30年11月9日
  対象台数:788台
  リコール箇所:A、B

  車台番号:SJ15J-000775~SJ15J-000914
  製作期間:平成29年8月21日~平成30年8月31日
  対象台数:12台
  リコール箇所:B

■合計
・製作期間の全体の範囲:平成29年3月2日~平成30年11月28日
・計1型式2車種
・計913台(A:897台、B:913台)

【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

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情報提供元 [ 国土交通省 ]

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