日本が生んだ伝説の名車たちを紹介する新シリーズ。国産市販バイクが世界の頂点に上り詰めた昭和44年(1969年)から現代に至る50年の間に登場した”エポックメイキングなロードスポーツ”をテーマに、数回に分けてお届けします。
CB750フォアを尖兵に日本の4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開けた
今でこそ日本の4大メーカーが世界の4大メーカーと呼ばれ続けて久しいが、そこへ至るまでには先人たちのたゆまぬ努力と開発競争があった。イギリス製バイクこそが正統ロードスポーツであり、日本車はその追従者と見なされていた時代。
情報提供元 [ WEBヤングマシン ]