ヤマハ「YZF-R3A、YZF-R25/A、MT-03(MT320)、MT-25(MT250)」にリコール オーバーヒートに至るおそれ、変速できなくなるおそれ


※参考画像

■リコール対策届出日
平成30年11月20日

■リコール対策届出番号
4375

■リコール対策開始日
平成30年11月21日

■届出者の氏名又は名称
ヤマハ発動機株式会社
代表取締役社長 日髙 祥博

■問い合わせ先
カスタマーコミュニケーションセンター
0120-090-819

■不具合の部位(部品名)
(1)原動機(ラジエターホース)
(2)原動機(シフトシャフトのスプリング)

■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1)ラジエターホースの材料及び加工条件が不適切なため、当該ホースの耐久性が不足しているものがある。そのため、冷却水の圧力により当該ホースが損傷して冷却水が漏れ、最悪の場合、オーバーヒートに至るおそれがある。
(2)シフトシャフトのスプリングの製造管理が不適切なため、当該スプリングの耐久性が不足しているものがある。そのため、変速操作を繰り返し行うと、当該スプリングが破損し、走行中に変速ができなくなるおそれがある。

■改善措置の内容
(1)全車両、当該ホース(右又は左右)を対策品に交換する。また、当該ホースのクリップ及びクランプを新品に交換する。
(2)全車両、当該スプリングを良品に交換する。

■不具合件数
(1)145件
(2)37件

■事故の有無
(1)なし
(2)なし

■発見の動機
(1)(2)市場からの情報による。

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.4375のステッカーを貼付する。

■車名
ヤマハ

■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
●通称名:「YZF-R3A」
  型式:EBL-RH07J
  車台番号:RH07J-001001 から RH07J-003440
  製作期間:平成27年3月19日 から 平成28年5月23日
  対象台数:1,480台
  備考:(1)右、(2)

  型式:EBL-RH07J
  車台番号:RH07J-003521 から RH07J-006280
  製作期間:平成28年6月6日 から 平成29年8月22日
  対象台数:1,920台
  備考:(1)右

  型式:2BL-RH13J
  車台番号:RH13J-001001 から RH13J-001080
  製作期間:平成29年12月1日 から 平成29年12月29日
  対象台数:80台
  備考:(1)左右

●通称名:「YZF-R25」
  型式:JBK-RG10J
  車台番号:RG10J-001001 から RG10J-015241
  製作期間:平成26年10月6日 から 平成28年5月20日
  対象台数:8,840台
  備考:(1)左右、(2)

  型式:JBK-RG10J
  車台番号:RG10J-015322 から RG10J-022561
  製作期間:平成28年4月4日 から 平成29年12月28日
  対象台数:3,960台
  備考:(1)左右

  型式:2BK-RG43J
  車台番号:RG43J-001001 から RG43J-001720
  製作期間:平成29年10月20日 から 平成29年12月25日
  対象台数:480台
  備考:(1)左右

●通称名:「YZF-R25A」
  型式:JBK-RG10J
  車台番号:RG10J-006561 から RG10J-015281
  製作期間:平成27年2月12日 から 平成28年5月19日
  対象台数:2,400台
  備考:(1)左右、(2)

  型式:JBK-RG10J
  車台番号:RG10J-015562 から RG10J-021761
  製作期間:平成28年4月18日 から 平成29年7月20日
  対象台数:1,080台
  備考:(1)左右

  型式:2BK-RG43J
  車台番号:RG43J-001041 から RG43J-001840
  製作期間:平成29年10月24日 から 平成29年12月20日
  対象台数:240台
  備考:(1)左右

●通称名:「MT-03(MT320)」
  型式:EBL-RH07J
  車台番号:RH07J-001641 から RH07J-003400
  製作期間:平成27年8月31日 から 平成28年8月5日
  対象台数:960台
  備考:(1)右、(2)

  型式:EBL-RH07J
  車台番号:RH07J-003441 から RH07J-005920
  製作期間:平成28年5月24日 から 平成29年8月22日
  対象台数:920台
  備考:(1)右

  型式:2BL-RH13J
  車台番号:RH13J-001081 から RH13J-001160
  製作期間:平成29年12月18日 から 平成30年3月20日
  対象台数:80台
  備考:(1)左右

●通称名:「MT-25(MT250)」
  型式:JBK-RG10J
  車台番号:RG10J-008962 から RG10J-014161
  製作期間:平成27年6月22日 から 平成28年2月14日
  対象台数:3,040台
  備考:(1)左右、(2)

  型式:JBK-RG10J
  車台番号:RG10J-015282 から RG10J-022161
  製作期間:平成28年4月1日 から 平成29年8月1日
  対象台数:2,240台
  備考:(1)左右

  型式:2BK-RG43J
  車台番号:RG43J-001281 から RG43J-001760
  製作期間:平成29年11月7日 から 平成29年12月20日
  対象台数:120台
  備考:(1)左右

■合計
・製作期間の全体の範囲:平成26年10月6日 から 平成30年3月20日
・計4型式5車種
・計27,840台
・備考 (1)27,840、(2)16,720

【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

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情報提供元 [ 国土交通省 ]

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