2台の車両を遠隔操作する世界初の公道実証実験開始 モビリティ自動運転の新たな運用技術

※イメージ画像

国土交通省・経済産業省は、国立研究開発法人産業技術総合研究所に委託して開発した自動運転レベル4相当の技術を搭載した車両を用いて、11月19日に、福井県永平寺町の公道において、1人の遠隔監視・操作者が2台の自動運転車両を遠隔操作・監視する、世界初の実証実験を開始すると発表した。

今回は、過疎地等においての運営コスト抑制、運転者不足の解消や徒歩移動の負担軽減の観点から高まるニーズに向けての4輪実験となるが、モビリティ全体における将来の運用につながる新たな技術として注目が集まる。

なお国土交通省・経済産業省では、「未来投資戦略2018(平成30年6月15日閣議決定)」に基づき、無人自動運転移動サービスを2020年に実現することを目指し、社会実装に向けた実証を行っている。

以下報道発表資料より


遠隔ドライバー1名が2台の車両を運用する遠隔型自動運転の世界初の公道実証

無人自動運転移動サービスは、過疎地等において、公共交通の運営コスト抑制、運転者不足の解消や徒歩移動の負担軽減等の観点から、自治体や地域交通事業者からのニーズが高まっています。

国土交通省・経済産業省では、「未来投資戦略2018(平成30年6月15日閣議決定)」に基づき、無人自動運転移動サービスを2020年に実現することを目指し、国立研究開発法人産業技術総合研究所に委託して「高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業:専用空間における自動走行などを活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証」を実施しております。

これまで、遠隔にいる1人の遠隔監視・操作者が1台の自動運転車両を遠隔操作・監視する実証実験を行ってまいりましたが、産業技術総合研究所が開発した自動運転レベル4相当※1の技術を搭載した車両を用いて、遠隔にいる1人の遠隔監視・操作者の監視・操作の下で、2台の車両を運行する世界初※2の実証実験を行います。

※1 実証は、遠隔からの運転者が車両運転に係る義務等を負うレベル2で行う。
※2 公道において、遠隔にいる1人の運転者が2台の自動運転車両を遠隔操作・監視する実証実験は世界初です。

現地説明 概要

日時:平成30年11月19日(月)11:00~
場所:福井県 永平寺町
取材:別紙参照
本実証実験は、天候等により変更となる可能性があります。

添付資料

>>報道発表資料(PDF形式)
>>参考資料1(PDF形式)
>>参考資料2(PDF形式)
>>別紙(PDF形式)

情報提供元 [ 国土交通省 ]

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