【新車】ドゥカティ、新型「ムルティストラーダ1260 エンデューロ」を発表 あらゆるライディング・シーンに対応

低回転域から力強いパワーを発揮、快適性と走る楽しさが向上

ドゥカティは、新型「ムルティストラーダ1260 エンデューロ」を発表した。排気量を拡大したことにより、さらにユーザーフレンドリーで楽しいモーターサイクルとなり、ドゥカティの高度なテクノロジー、パフォーマンス、快適性をあらゆるライディング・シーンで提供する。

ムルティストラーダ1260 エンデューロは、ムルティストラーダ1260と共に昨年デビューし、158psを発生する1,262ccテスタストレッタDVTエンジン(デスモドロミック可変タイミング)を搭載している。

今回の新型モデルには、ドゥカティ・レッドとサンドの2種類のカラーが設定された。また、アルミニウム製のパニア・ケースやトップ・ケースに加え、“ツーリング”、“スポーツ”、“アーバン”、“エンデューロ”の各パッケージ・オプションなど、幅広い専用アクセサリーが用意されている。

新型ムルティストラーダ1260 エンデューロは、11月にイタリアのミラノで開催されるEICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)で発表される予定で、日本への導入時期は未定となっている。

新型「Multistrada 1260 Enduro」

カラー:ドゥカティ・レッド

カラー:サンド

製品情報

エンジンは、以前のバージョンと比較して排気量が64cc拡大され、数多くの改良が施されたことにより、よりスムーズで力強いパワーを低回転域から発生し、これまで以上に楽しい走りを実現。これにより、ギア・チェンジの回数が減り、ライダーは走りに集中することができる。

新しいテスタストレッタ・エンジンは印象的なパフォーマンスを提供し、そのパワーはいつでも安全にコントロール可能。新しいライド・バイ・ワイヤー機能によるライディング・モードは、よりスムーズで扱い易いスロットル・コントロールを実現。クラッチを使用することなしに正確で滑らかなシフトアップとシフトダウンを提供するドゥカティ・クイック・シフト(DQS)アップ/ダウンは、ライディング・エクスペリエンスを大幅に高める。

標準装備されるエレクトロニクス・パッケージには、ボッシュ製コーナリングABS、コーナリング・ライト、ウィリー・コントロール、トラクション・コントロール、ビークル・ホールド・コントロールが含まれている。

フロント19インチ/リア17インチのスポークホイールを採用するムルティストラーダ1260エンデューロは、長距離アドベンチャーとして最適なモデル。設定が見直されたザックス製エレクトロニック・セミアクティブ・サスペンション(フロント/リアのホイール・トラベルは共に185mm)と30リットルの燃料タンクを備え、450kmを超える長い航続距離によって、あらゆる地形をノンストップで走破することが可能だ。

改善されたエルゴノミクス(シート、ハンドルバー、重心はすべて1200バージョンよりも低い位置に設定)とサスペンションの新しいセットアップによって、どんな条件であってもあらゆるライダーに、より快適で楽しいライディングを提供する。

洗練された新しいヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)は、5インチのカラー・ディスプレイとスイッチギア・コントロールを介して、ドゥカティ・マルチメディア・システム(DMS)を含む、すべてのバイクの設定と機能を簡単に操作することができる。

DMSは、モーターサイクルをBluetooth経由でライダーのスマートフォンと接続して、すべての主要なマルチメディア機能(着信、テキストメッセージ、音楽)にアクセスすることができる。さらに、クルーズ・コントロールとハンズフリー・システムも装備している。

ムルティストラーダ1260エンデューロは、新しいドゥカティ・リンク・アプリと互換性があり、ライダーは、ジャーニー・モード(積載モードとライディング・モードの組み合わせ)を設定し、各ライディング・モード(ABS、ドゥカティ・トラクション・コントロールなど)のパラメーターをスマートフォンでカスタマイズすることができる。

この多用途なアプリは、包括的なメンテナンス情報や、ユーザー・マニュアル、ドゥカティ・ディーラーの検索機能も提供する。さらに、ドゥカティ・リンク・アプリは、走行中のパフォーマンスとルートを記録し、ライディング体験を仲間と共有することができる。

※本文にある諸元値、仕様は全てイタリア本国仕様であり、日本導入モデルとは異なる場合があります。

情報提供元 [ Ducati ]

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