【Webikeチームノリックヤマハ】JRR Rd.8 J-GP2 台風に翻弄されたが大きな経験に

■大会名:2018年全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦
■開催日:2018年9月29日(土)~ 9月30日(日)
■開催場所:岡山県 岡山国際サーキット
■ライダー/レース結果
J-GP2クラス
#30 阿部 恵斗 予選:11位 決勝:中止

レースレポート

予選は雨模様で、路面もフルウエットコンディションでした。時間が経つにつれ雨量が増す状況だったので、ハイペースにセッティングをつめていきタイムを出していく作戦でした。途中赤旗中断等もありましたが、短い時間の中でのチャレンジはできました。ベストタイム1分42秒113で、グリッドは11番を獲得しました。
残念ながら台風24号の接近により雨量が増していき、翌日の決勝は全スケジュール中止となりました。
状況が著しく変わっていく中での走行は、阿部 恵斗選手の大きな経験となりました。

次回参戦は全日本ロードレース選手権 最終戦 11月3日(土)11月4日(日)の三重県 鈴鹿サーキットでのレースとなります。
応援をよろしくお願いします!

■2018年全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 J-GP2クラス

予選リザルト:11位 Best Time:1’42.113

阿部 恵斗 選手コメント

金曜日の練習から自己ベストを1秒近く更新することが出来ましたが、1分34秒169で目標の1分33秒台に入らずとても悔しいかったです。
ですが、速い人の後ろで学べたことが多かった練習走行だと思いました。

予選ではウエットコンディションでした。スタートから新品タイヤを入れ、雨量が多くなる前にタイムを出したいと思っていたのですが、始まって10分ぐらいで雨量がとても多くなってしまい、転倒車両もあり赤旗中断になりました。その時点での順位は11番手でした。

ピットに戻りエンジンブレーキの調整など色々とセットを変えるのと、第2コーナーのグリップが良くなかったので、どうやってグリップさせながら立ち上がれるかを考えて再スタートしました。
考えていた第2コーナーを色々なライン取りで走ってみました。結果は24台中11位でした。その後、レースが行われないと聞き、今までより予選のグリッドがよかっただけにとても残念でした。

次戦は鈴鹿サーキットです。鈴鹿サーキットはなるべく短い時間で早く攻略していきたいと思います。
最後にチームの皆様、スポンサーの皆様、応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
また次戦も応援をよろしくお願いします!

阿部 恵斗

阿部光雄 監督コメント

事前練習ではまず20ラップピットインなしで走行。2・3速でブレーキング時バンクさせ始めた時点でリヤチャタリングが出て流れてしまうという問題がありましたが、他には問題は感じらず調子は良い状態で、自己ベストを更新し1分34秒758の16番手でした。
その後2速のエンジンブレーキをやや弱めて、タイヤ等はそのままで10ラップ。リヤチャタリングは止まり、ニュータイヤに交換しました。まだ2・3速のエンジンブレーキが強すぎるせいか進入でリヤがアウトに流れすぎるが、恵斗曰く他は気になる点はなく気持ちよく走れたようです。また自己ベストを更新し1分34秒169の16番手でした。

翌日の29日の予選では雨が降り、レインコンディションでした。プリロードだけを前後抜いたレインセッティングに変え、ニュータイヤでスタート。途中豪雨により中断しましたが、ベストタイムは1分42秒113で11位となりました。30日の決勝は台風直撃の予報により岡山大会の決勝レースは中止となりました。

雨と台風に翻弄された岡山大会でしたが、ドライコンディションで1分33秒台、レインで41秒台に入れる事が出来なかったので本人は悔しがっていましたが、経験の浅い14歳ライダーの現状では上々の結果だったと思います。次戦鈴鹿の最終戦に向けしっかりトレーニングを積み、今年最良の結果を残せるように頑張って欲しいと思っています。

阿部光雄

photo by Komai Toshiyuki

情報提供元 [ Webike Motosport ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. ホンダは、「オフロードミーティング」の11月25日(日)開催分の参加申し込みを開始した。 …
  2. ※イメージ画像 KTMの正規ディーラー、丸富オート販売は、2018年10月13日(土)にK…
  3. ▲1290 SUPER DUKE GT ※Photographer : Schedl R. …
  4. インポートモデルの試乗会「WORLD MOTO 2018」が10月28日(日)に大阪府の泉大…
ページ上部へ戻る