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▲バレンネオミラーC(CIRCLE TYPE)●税込価格:8208円(1個、左右共通)
【ビッグマシン・ゼロ:文-沼尾宏明 写真-飛澤慎】
幅広いラインナップを揃え、長年にわたって愛されているナポレオンのバックミラー。定番のバレンミラーに、バーエンドタイプの「バレンネオミラー」が新登場した。
スタイルだけじゃない、機能と実用性も抜群だ
旧車から最新のバイクまで似合うデザインで、装着すると洒落たカフェレーサーの雰囲気が濃厚に漂う。もちろん最新の保安基準に適合しており、車検にも対応する。
カラーは2色設定、計4タイプからチョイスできる
形状は、スタイリッシュな丸型=C、正統派の角型=Sの2種類。カラーリングは、スポーティかつ精悍なブラックと、よりクラシカルなシルバーの2色から選択できる。
ボディ&ステーはアルミ、ベースは亜鉛ダイキャスト製で、高級感と堅牢さを兼ね備える。色は、黒、シルバーともにツヤ消し。国内4メーカーの車両に取り付けられるアダプターが全て同梱されている。適合車種はタナックスHPまで。
【POINT】 ボールジョイント×2 で調整自由
▲可動域の広いネジ留め式ボールジョイントをステー両端に備え、ハンドルバーエンドでも角度調整が可能。様々な車両やライダーに対応する。ロゴの文字や「NEO」の赤いアクセントも質感が高い。
装着は実にカンタン。バーエンドを外してセットのミラーを組み込めば完成だ。使用してみると、鏡面が非常にクリアで視界がいい。ハンドルバーの外側に位置するため、腕や肩の映り込みが少なく、純正品より真後ろ付近の視界が確保しやすいのも利点。丸型は角型に比べて面積が狭いものの、しっかり後方を確認できる。
また、テストした’15MT-09では、振動でミラーが見づらくなることもなかった。ミラーは、バイクのシルエットを決める重要なパーツ。安全性にこだわりながら、愛車をカフェ風に仕上げたい人は要注目だ。
ネオクラにも、ファイター系にも似合う!
ネオクラシック系にマッチするデザインながら、ストリートファイターとの相性も抜群。右写真のZ1000やGSX-S1000S/F、MT-07/09/10、デューク125/200用などもラインナップされる。
装着に必要なパーツは全て同梱
カラーやゴムブッシュなど取り付けに必要な部品は全て同梱。六角レンチまで付属する。購入時に迷う心配は不要だ。
◆バレンネオミラーC/S 商品ページ