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常に操れる安心感、雨でも走り続ける人 ブリヂストン「BATTLAX SPORTTOURING T31」ツーリング派に贈る万能タイヤ

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20180531_bm-p22-BS_001-680x454.jpg▲テスト車は現行型MT-09。フロントは120/70ZR17、リヤに180/55ZR17 を履く。

【ビッグマシン・ゼロ:文-大屋雄一】

ブリヂストンで長らくツーリングカテゴリーの頂点を担ってきたバトラックスT30エボが、耐摩耗性はそのままに、ウエット路面でのグリップ力とドライ路面での応答性を向上させた”T31″へと進化した。

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自然で扱いやすくグリップも不満なし

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この新旧比較をヤマハのMT-09で実施した。前作のT30エボからT31へ乗り換えて印象的なのは、倒し込みの手応えが違うこと。直立からバンク角20度ぐらいまで軽快に倒し込めるT30エボに対し、T31はフルバンクに至るまでの手応えが常に一定だということだ。
スポーティに感じるのは前作の方だが、T31は交差点を曲がるような小回りから峠道で多用する速度域でのコーナリングまで、非常に自然で扱いやすい。操縦に自信を持てるタイヤであり、多くのライダーに好まれるだろう。

POINT 新トレッドパターンでウエットグリップ向上

20180531_bm-p22-BS_03.jpg▲センターは前後とも溝の割合を減らしてブロック剛性を上げ、濡れた路面での制動距離を短縮。これに対してショルダー部は溝の割合を増やして排水性を高め、旋回時のウエット性能を向上させている。さらにフロントは低温時にも柔軟な新しいコンパウンドを採用。

ドライでのグリップ力は、冷えた路面においても優秀だ。サラッと自然にアスファルトを捉えるフィーリングで、滑り出しも穏やか。これだけグリップしてくれれば、スーパースポーツでツーリングするというライダーからも不満は出ないはず。

全面的に前作を超越、特にウエットで差が!

20180531_bm-p22-BS_002-680x653.jpg▲前作T30エボとの比較。ドライ路面での安定性や旋回安定性は同等レベルで、それ以外は全て前作を上回っている。特にウエット路面での性能向上が著しく、ツーリング派には朗報だ。

さて、注目のウエット性能について。ところどころウエットパッチが残るという状況でテストを実施したのだが、路面の濡れ具合にかかわらず接地感が一定であり、またABSやトラコンが介入するまでいろいろと試したが、これらはなかなか作動しなかったことからも、ウエットでの性能はかなり高いと言えよう。
雨でも安心して走り続けたいと願うツーリング派にとって、まさに理想的なタイヤと言えよう。耐摩耗性が期待できそうな点にも注目を。

幅広いサイズ設定で他機種に対応!

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17~19インチまで豊富なサイズを用意し、重量車向けのGTスペックも展開。定価の設定もT31の特徴だ。

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BATTLAX SPORT TOURING T31 商品ページ

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