NEXCO中日本、高速道路リニューアルプロジェクト事業の進捗状況と今後の計画を発表

大規模更新・修繕事業の進捗状況を発表

NEXCO中日本は、高速道路リニューアルプロジェクトの進捗状況について発表するとともに、2018年度の工事計画等を取りまとめ、公開した。

NEXCO中日本管内の高速道路のうち、開通後30年を超える区間は約6割。老朽化などによる構造物の著しい変状が顕在化しており、高速道路ネットワークの機能を長期にわたり健全に保つため、リニューアルプロジェクトが実施されている。

2017年度は5箇所で着手され、中央道2箇所、北陸道1箇所、東名高速道路1箇所の計4箇所において工事が完了。残る1箇所は現在工事中で、中央道・調布インターチェンジは今年度中に完了する予定となっている。

また2018年度は現状で8件の工事が契約されており、その内4件の工事が春に実施される見通しだ。

以下プレスリリースより


高速道路リニューアルプロジェクト(大規模更新・修繕事業)

NEXCO中日本管内の高速道路2,077kmのうち、開通後30年を超える区間は約1,300kmと約6割におよび、老朽化や大型車交通の増加、凍結防止剤の影響、近年の異常降雨などによる構造物の著しい変状が顕在化しています。

『高速道路リニューアルプロジェクト』は、高速道路の本体構造物のライフサイクルコスト(計画・設計・施工から、その構造物の維持管理などに必要とする全ての費用)の最小化、予防保全(故障や不具合が生じる前におこなう保全方法)および性能向上の観点から、必要かつ効果的な対策を講じることにより、高速道路ネットワークの機能を長期にわたって健全に保つためにおこなうものです。

工事進捗状況

2017年度は5箇所で高速道路リニューアルプロジェクトに着手し、中央道2箇所、北陸道1箇所、東名高速道路1箇所の計4箇所において、工事が完了しました。

残る1箇所は、現在工事を実施中であり、中央道・調布インターチェンジ(IC)は今年度中に完了する予定です。

■2017年度工事実施箇所

■工事の実施状況

(5)東名・沼津IC~富士IC:赤渕川橋の施工状況

2018年度の工事計画

2018年度は、下表のとおり8件の工事を契約しており、その内、4件の工事(1)~(4)を春に実施します。工事箇所では、長期にわたる交通規制が必要となり、高速道路をご利用のお客さまおよび沿道の皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

また、契約済みの工事(5)~(8)につきましては、工事の実施時期が決まり次第お知らせさせていただきます。

2018年度の工事発注見通し

2018年度は、調査・設計の進捗を図るとともに、新たに橋梁の床版更新工事等を約50橋および高機能床版防水工事を約60橋、トンネル8チューブ、その他土構造物工事などについて契約手続きに入る予定です。これにより、2018年度末までに、高速道路リニューアルプロジェクト全体の約2割を発注する予定です。

詳しくは、当社公式WEBサイトで公表しております。
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/contract/official/

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情報提供元 [ NEXCO 中日本 ]

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