ホンダ、2018年モータースポーツ活動計画の概要を発表 MotoGPはマルケスとペドロサがRC213Vで参戦

ホンダは、2018年のモータースポーツ参戦体制と普及活動計画について発表した。

勝ちにこだわって挑戦を続ける

Hondaは創業当時から世界の頂点を目指し、さまざまなモータースポーツ活動に取り組んできました。昨年、二輪ではFIM※1ロードレース世界選手権(MotoGP)でライダーズ、コンストラクターズ、チームの三冠を達成。

FIMトライアル世界選手権(WCT)でも11年連続チャンピオンを獲得し、さらに、MFJ※2全日本ロードレース選手権(JRR)のJSB1000クラス、MFJ全日本モトクロス選手権(JMX)IA1(450cc)クラス、MFJ全日本トライアル選手権(JTR)のIASクラスといった、日本の二輪レース3カテゴリーの最高峰クラス制覇を成し遂げました。

また、四輪では第101回大会を迎えた伝統の「インディアナポリス500マイルレース(インディ500)」にて、佐藤琢磨がアジア人初となる優勝を成し遂げました。

2018年もHondaは、コーポレートスローガンである「The Power of Dreams」のもと、勝ちにこだわって挑戦を続けていきます。

※1 Fédération Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称
※2 Motorcycle Federation of Japan(一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会)の略称

モータースポーツ参戦体制 二輪モータースポーツ活動

■MotoGP
FIMロードレース世界選手権の最高峰であるMotoGPクラスでは、昨年同様にワークスチーム※3「Repsol Honda Team」から、2年連続クラス4度目のチャンピオンを獲得したマルク・マルケスと、MotoGPクラス参戦13年目となるダニ・ペドロサの2名が、2018年型のワークスマシン「RC213V」で参戦します。

また、「LCR Honda CASTROL」のカル・クラッチロー、今シーズンMotoGPクラスに昇格した「LCR Honda IDEMITSU」の中上貴晶、「EstrellaGalicia 0,0 Marc VDS」から、フランコ・モルビデリと、トーマス・ルティを加え、3チーム6台体制で三冠連覇を目指します。

昨年チャンピオンを獲得したMoto3クラスには、タイトル連覇を目指し2018年型のワークスマシン「NSF250RW」を投入、7チーム13台体制で臨みます。

■FIMモトクロス世界選手権
ワークスチーム「Team HRC」から、MXGPクラスに、昨シーズン5位のティム・ガイザーと、MX2から今季新たに加入したブライアン・ボジャーズが、2018年型のワークスマシン「CRF450RW」を駆ってタイトル奪還を目指します。
MX2クラスには、カルバン・ファランデレンがワークスマシン「CRF250RW」で参戦し、タイトル獲得を目指します。

■FIMトライアル世界選手権
ワークスチーム「Repsol Honda Team」から、11年連続チャンピオンのトニー・ボウと、今年、参戦24年目となる藤波貴久が、ワークスマシン「COTA4RT」で参戦します。

■AMA※4スーパークロス/FIM世界選手権
450SXクラスには、Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターの運営するワークスチーム「Team Honda HRC」から、コール・シーリーと、ケン・ロクスンが2018年型「CRF450R」で参戦し、チャンピオン獲得を目指します。

F■IMスーパーバイク世界選手権(WSB)
Hondaの英国現地法人、ホンダモーターヨーロッパ・リミテッドが支援する「Red Bull Honda World Superbike Team」から、レオン・キャミアとジェイク・ガニェが「CBR1000RR SP2」をベースにしたマシンで参戦します。

■FIM世界耐久選手権(EWC)
最終戦でもある鈴鹿8時間耐久ロードレースでは、今大会よりHondaのワークスチーム「Team HRC」から高橋巧が参戦。そのチームメイトは世界選手権および各地域の選手権に参戦しているHondaライダーから選抜します。

■FIM アジアロードレース選手権(ARRC)
SS600クラスには、MuSASHi Boon Siew Honda Racingより、昨シーズン2位のザクゥアン・ザイディに、イデミツ・アジア・タレント・カップ6位のアズロイ・アヌア、AP250クラス2位の小山知良が加わり、ライダーズおよびチームのタイトル奪還を狙います。
また、AP250クラスには、Astra Honda Racing Teamがシリーズ連覇を狙います。

■MFJ全日本ロードレース選手権(JRR)
JSB1000クラスには、2018年シーズンより新たにHondaワークスチーム「Team HRC」として、高橋巧が「CBR1000RR SP2」をベースとしたワークスマシンで参戦します。
今シーズンから「Team 桜井ホンダ」から濱原颯道、「Team SuP Dream Honda」からは山口辰也が参戦。「MORIWAKI MOTUL RACING」から高橋裕紀と清成龍一、さらに、「au & テルル MotoUP Racing」からは秋吉耕佑が引き続き参戦します。
「MuSASHi RT HARC-PRO.Honda」からはJ-GP2チャンピオンの水野涼が昇格し、また、新チーム「Honda Asia-Dream Racing」から、ザクゥアン・ザイディが参戦します。

■MFJ全日本モトクロス選手権(JMX)
ワークスチーム「Team HRC」から、IA1クラスに、2017年チャンピオンの山本鯨が、これまでJMXで11回のチャンピオンを獲得した成田亮と共に、ワークスマシン「CRF450RW」で参戦し連覇を狙います。また、IA2クラスには、2016年IA2チャンピオンの能塚智寛が復帰しタイトル獲得を狙います。

■MFJ全日本トライアル選手権(JTR)
IASクラスでは、昨シーズン、7度目のチャンピオンを獲得した小川友幸が「RTL300R」を駆って「HRC CLUB MITANI」から参戦し、IASクラス前人未到である6年連続チャンピオンの獲得を目指します。

※3 ワークスチームとは、マシンを製造しているメーカーが運営しているチーム。 Hondaでは株式会社ホンダ・レーシング(HRC)が運営するチーム
※4 American Motorcyclist Association(米国モーターサイクリスト協会)の略称

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情報提供元 [ HONDA ]

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