【新車】ブライト、「Ninja ZX-10RR」「Ninja ZX-10R SE」の取扱いを発表

WSBKで実証されているパフォーマンス

カワサキブランドのモーターサイクル(インポートモデル)を輸入・販売するブライトは、「Ninja ZX-10RR」「Ninja ZX-10R SE」の取扱いを発表した。

「Ninja ZX-10RR」は、カワサキのテストコースにおけるテストライダーのラップタイムが、スタンダードモデル比で1~2秒短縮されている。

公道走行を可能としながらも、サーキットでの速さをひたすらに追求。スーパーバイク世界選手権ファクトリーマシンに最も近い存在だ。

「Ninja ZX-10R SE」はサーキット、ストリートともに扱いやすいハイグレードモデル。スーパーバイク世界選手権で実証されているチャンピオンマシンのパフォーマンスを、より身近に体感することができる車両だ。

ZX-10RRは2018年1月上旬、ZX-10R SEは2018年6月上旬の発売が予定されている。

Ninja ZX-10RR

ブライト参考小売価格 2,532,600円
(本体価格2,345,000円、消費税187,600円)

ZX-10RR 主な特徴

洗練されたエンジン

・スーパーバイク世界選手権におけるレース活動から得たノウハウを数多くフィードバック。10Rに比べパフォーマンスの向上と、極限域での信頼性が高められている。

・カワサキのスーパーバイク世界選手権参戦による経験に基づき、タペットにはDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングを施してメカニカルロスを軽減。サーキットでの走行を見据えた装備で、同時にエンジンの慣らし時間の短縮にも貢献している。

・クランクシャフトのメインジャーナル部のベアリングを強化。サーキット走行を考慮し、レブリミットの変更を見据えた装備。

・シリンダー間の圧力差を軽減する通風孔を小径化しつつ、クランクケースの厚みを増すことでクランクケースを高剛性化。サーキット走行時の信頼性とパフォーマンス向上に貢献している。

高性能タイヤ

・タイヤにはピレリ製ディアブロ・スーパーコルサSPを採用。サーキットでのラップタイム短縮に貢献している。

サーキット走行に最適化したサスペンションセッティング

・一人乗り仕様で、専用ホイールとタイヤを装着するNinja ZX-10RRは、サーキット走行を前提にしたオリジナルのサスペンションセッティングとなっている。

激しい加減速を繰り返すサーキットでも、ピッチングをライダーに扱いやすいレベルに保つことでスムーズな体重移動を可能としている。ピレリ製タイヤとともに、サスペンションのセッティング変更はラップタイム短縮に貢献する。

シングルシート仕様

・サーキット走行を想定したモデルのため、シングルシート仕様のみのラインナップ。

・シングルシート化に伴い、左側のタンデムステップ用ステーは廃止。右側は軽量なサイレンサーステーへと変更したことで、約1kgの軽量化を実現。

・レーシーなシングルシートカバーを標準装備。”KRT Winter Test Edition”と同じ、雪の結晶をあしらったデカールをシートカバーとスクリーンに採用。

RR専用の装備

・Ninja ZX-10RRの外観上の特徴のひとつとして、パルサーカバーには”RR”のロゴを採用。

・イグニッションキーにも”RR”のロゴを採用。

Ninja ZX-10R SE

ブライト販売予定価格 2,862,000円
(本体予定価格2,650,000円、消費税212,000円)

ZX-10R SE 主な特徴

KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)

・ショーワと共同開発したKECSは、Ninja ZX-10RのバランスフリーフロントフォークとBFRC lite(バランスフリーリヤクッションライト)に電子制御機能を追加したセミアクティブサスペンション。

・車速、サスペンションのストロークスピードに合わせて減衰力を調整。減速度も検知することで、ブレーキング時のピッチングを抑制する。

・制御はソレノイドバルブとダイレクト式のバルブ構造を採用。

・量産車として初めてストロークセンサーを前後サスペンションに内蔵し、ストローク量やストロークスピードを検知する。加えてIMUが加減速を、FI ECUが車速を検知。

これらの情報をKECS専用のECUが統括し、制御することによって様々な場面で最適な減衰力を発揮する。

・マニュアル、ロード、トラックの3モードから選択が可能。ロードモードではストリートに合うソフトなベースセッティング、トラックモードはサーキットに合わせた硬質なベースセッティングとなっている。

・マニュアルモードではライダーの好みやライディングスタイルに応じて伸側圧側それぞれ15段階からの選択が可能。

・メーターパネル上でセッティングの変更を確認できる。

2モデル共通の特徴

KQS(カワサキクイックシフター)

・Ninja ZX-10RRのKQSはクラッチ操作なしでシフトアップ、シフトダウンが可能。(回転数が2500rpmで使用可能)

マルケジーニ製の専用鍛造ホイール

・マルケジーニ社と共同開発した7本スポークのアルミ製鍛造ホイールが俊敏なハンドリングを実現。特に切り返しなどの場面で、ハンドリングの軽快感が大きく向上する。

剛性バランスを最適化、ハブ部分に重量を集中させる設計とすることで慣性モーメントを低減。切削仕上げ後にアルマイト処理を施すことでハイクオリティな印象が高められている。

→Ninja ZX-10RR詳細
→Ninja ZX-10R SE詳細

情報提供元 [ ブライト ]

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