カワサキ、ミラノショーに「Ninja H2 SX」など2018年モデル4機種を出展

川崎重工は、11月9日(木)より4日間にわたりイタリア・ミラノ市郊外で開催される「ミラノショー」※1に、「Ninja H2 SX」「Ninja H2 SX SE」「Ninja ZX-10R SE」「Z900RS CAFE」の欧州向けニューモデル4機種を出展することを発表した。

ハイパフォーマンス・スポーツツアラーモデル「Ninja H2 SX」と、そのハイグレードモデル「Ninja H2 SX SE」は、スーパーチャージドエンジンを搭載し、圧倒的なパフォーマンスで高い評価と人気を得ている「Ninja H2」「Ninja H2R」を有するNinja H2シリーズの最新機種。
特徴である高出力・強烈な加速力に加え、日常での扱いやすさと優れた燃費性能を実現する次世代のバランス型スーパーチャージドエンジンを搭載し、ツーリング性能を高めた。

また、スーパースポーツモデル「Ninja ZX-10R SE」は「Ninja ZX-10R」のハイグレードモデルで、スーパーバイク世界選手権※2でジョナサン・レイ選手が2015年から2017年にかけて3連覇したチャンピオンマシン「Ninja ZX-10R/Ninja ZX-10RR」のパフォーマンスをより身近に体感できるよう、先進の電子制御サスペンションシステムを装備し、サーキット性能と快適性を高次元で両立した。

さらに、レトロスポーツモデル「Z900RS」のバリエーションモデル「Z900RS CAFE」は、カワサキの歴史的な名車である「Z1」のDNAを受け継ぎ、クラシカルなスタイリングと高い走行性能を併せ持つ「Z900RS」をベースに、フロントカウル、ローポジションハンドル、専用シートなどを装備し、よりスポーティな雰囲気を高めたカフェレーサー※3仕様としている。

「Ninja H2 SX」「Ninja H2 SX SE」「Z900RS CAFE」は国内販売予定モデル、「Ninja ZX-10R SE」は海外向けモデル。

※1:欧州最大級のモーターサイクルショー。正式名称はEICMA(Esposizione Internazionale Ciclo Motociclo e Accessori)。
※2:市販車をベースとしたマシンで競われる世界最高峰のロードレース。
※3:モーターサイクルのカスタム手法の一つ。1960年代、イギリスのカフェに集った若者たちが、バイクの速さを競うためカスタムを行った事に端を発するとされている。ローポジションやシングルシート、フロントカウルといったスタイルが主な特徴。

2018年ニューモデルの概要

<Ninja H2 SX/Ninja H2 SX SE>

スーパーチャージドエンジンを搭載したNinja H2シリーズに新たに加わったスポーツツアラーモデル。

新開発の998cm3水冷並列4気筒バランス型スーパーチャージドエンジンを搭載し、シリーズ共通の特徴である高出力や強烈な加速力に加えて、日常での扱いやすさと燃費性能を両立しています。
新設計のトレリスフレームは、ツーリング性能を高めるためにタンデムライディングとパニアケースが装着可能な形状としました。
スポーツライディングから街乗りまで対応できるリラックスしたライディングポジションと、優れた防風性のフルフェアリングの組み合わせが高い快適性を実現しているほか、エレクトロニッククルーズコントロールの搭載により、長距離走行時におけるライダーの負担を軽減します。

ハイグレードモデルの「Ninja H2 SX SE」は、夜間のコーナリング時に優れた視認性を発揮するLEDコーナリングライト、フルカラーTFT液晶パネル、KLCM(カワサキ・ローンチ・コントロール・モード)、KQS(カワサキ・クイック・シフター)といった専用装備により、ツーリング性能をさらに向上させています。
外観にも専用のカラー&グラフィックを採用し、上級モデルらしい所有感を演出しています。

■商品名
Ninja H2 SX/Ninja H2 SX SE
▲Ninja H2 SX

▲Ninja H2 SX SE

■カラー
【Ninja H2 SX】
メタリックカーボングレー/メタリックマットカーボングレー

【Ninja H2 SX SE】
エメラルドブレイズドグリーン/メタリックディアブロブラック

<Ninja ZX-10R SE>

スーパースポーツモデル「Ninja ZX-10R」のバリエーションモデル。

ハイパワーかつコントロール性に優れた998cm3水冷4ストローク並列4気筒エンジンと、アルミニウムツインスパーフレームといった基本車体構成はベースモデルと共通ながら、足回りには(株)ショーワと共同開発した最先端の電子制御サスペンションシステム「KECS(カワサキ・エレクトロニック・コントロール・サスペンション)」を採用し、路面状況やマシンの状態に合わせて常に最適な減衰力制御を実現します。

また、マルケジーニ社と共同開発したアルミ鍛造ホイールにより、慣性モーメントを低減させ、より軽快なハンドリングを提供します。
これらの先進技術やハイクオリティな装備により、サーキットにおける速さと街乗りにおける快適性を高次元で両立しました。

■商品名
Ninja ZX-10R SE ※海外向けモデル

■カラー
メタリックフラットスパークブラック/メタリックマットグラファイトグレー

<Z900RS CAFE>

今年の東京モーターショーで発表された、レトロスポーツモデル「Z900RS」のバリエーションモデル。

スポーティなカフェレーサーをイメージし、フロントカウル、ブラック塗装仕上げのローポジションハンドル、専用の段付きシートを装備しました。

また、専用のカラー&グラフィックやショートミラーステーの採用、サイレンサーにヘアライン加工を施すなど、細部にまでこだわったデザインとしています。「Z900RS」とは一味違う、ヴィンテージライクな雰囲気を楽しめます。

■商品名
Z900RS CAFE

■カラー
ビンテージライムグリーン/パールストームグレー

【出品車両】24機種72台

Ninja H2 SX
Ninja H2 SX SE
Ninja ZX-10R SE
Z900RS CAFE など

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情報提供元 [ 川崎重工業 ]

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