ドゥカティ、EICMA 2017前夜祭で4機種のニューモデルを発表 MotoGPマシンに近い新型パニガーレV4登場

ドゥカティはEICMA 2017前夜祭「ワールド・プレミア2018」を「イタリアン・シンフォニー」というタイトルの下ミラノで開催し、EICMA 2017(ミラノ国際モーターサイクルショー)で展示する4機種のニューモデルを発表した。

2018年モデルのラインナップに、パニガーレV4、ドゥカティ スクランブラー1100、ムルティストラーダ1260、959パニガーレ・コルセが加わった。

ドゥカティ・モーター・ホールディングCEO クラウディオ・ドメニカーリ コメント
ドゥカティは、スポーツを愛する精神、卓越したデザイン・センス、美しいものへの愛情、大きな情熱を呼び起こしてユニークな体験を生み出す能力など、イタリア人の本質を備えたグローバル・ブランドです。

私たちは、1,600人のオーケストラです。私たちは、長い道のりを歩んできました。
今日、私たちは、比類なきモーターサイクルを発想し、設計して、製造しています。毎日、私たちのディーラーとともに、5,000人を超えるスタッフが、世界93か国からお客様に完璧さを提供するために仕事に取り組んでいます。

私たちのモーターサイクルとサービスに対する評価は、年々高まっています。実際、2017年はドゥカティ史上最高の業績を達成する予定で、8年連続で成長を記録しています。2018年モデルのラインナップに加わるニューモデルとともに、私たちはこの“シンフォニー”、つまり交響曲を演奏し続けることを目指しています。

これは、私たち“オーケストラ”のメンバー全員が完璧なハーモニーを奏で、素晴らしいモーターサイクルに命を吹き込むために、各個人が素晴らしい才能を発揮することによって実現します。

ドゥカティ スクランブラー1100

▲Ducati Scrambler 1100

このバイクは、アメリカ人モデルでライダーでもあるインフルエンツァーのImogenocide(@Imogenocide)さんと共に登場しました。彼女は、このバイクのプロモーション・ビデオにも主役として登場しています(サウンドトラックは、Fun Lovin’ Criminals(ファン・ラヴィン・クリミナルズ)氏が担当)。スクランブラー1100には、カスタムバイクの世界からインスピレーションを得たSpecialバージョンとSportバージョンも設定されています。

▲Ducati Scrambler 1100 Special

ステージ上には、スクランブラーMach 2.0、新しいブラック・カラーを纏ったDesert Sledに加え、新型Street Classicも登場しました。

959パニガーレ・コルサ


959 Panigale Corse

このモーターサイクルは、ドゥカティのL型2気筒スポーツバイクの伝統を受け継いでいます。
新開発された専用コンポーネントと人目を引く新しいカラーリングを特徴とするこのバイクは、スーパーバイク世界選手権の最終戦を終えてカタールのドーハから直接ミラノへと駆け付けたSBKライダーのチャズ・デイビスが乗ってステージに登場しました。
彼は、最終戦で2位に入り、チャンピオンシップで見事にランキング2位を獲得しました。

ムルティストラーダ1260

▲Multistrada 1260 S

新しい1,262ccのドゥカティ・テスタストレッタDVT(デスモドロミック・バリアブル・タイミング)エンジンを搭載したこのモーターサイクルは、新しいシャシ・セットアップ、さらに進化したエレクトロニクス、サイド“ウイング”やスポーティなデザインのホイールなどによって見直されたスタイルを特徴としています。

このドゥカティ製「マルチバイク」には、いくつかのバージョンが用意されています。それらは、セミアクティブ・サスペンションを装備した”S”バージョン、エアバッグ・ジャケットを統合することにより安全性を最大限に高めたS D|Air、オーリンズ製メカニカル・サスペンションと鍛造アルミ製ホイールを装備した最もスポーティなバージョン、Pikes Peakです。

DRE(ドゥカティ・ライディング・エクスペリエンス)のエンデューロ2018コースで重要な役割を果たすことになるムルティストラーダ1200 Enduro Pro、イタリアで最も名高いレストランのオーナー・シェフ、マッシモ・ボットゥーラ氏によるスペシャル・ビデオ・メッセージとともに登場したXディアベル、そして先週メディアに発表されたばかりのモンスター821も紹介しました。

新型パニガーレV4”S”バージョン

▲Panigale V4 S

これまでのどのモデルよりもMotoGPマシンに近いファクトリー・バイク。
才能豊かなテストライダー、ミケーレ・ピッロが乗って登場したこのモーターサイクルは、デスモセディチGPから直接派生した4気筒エンジンを搭載した初の量産ドゥカティ・バイクです。
新しいドゥカティ・スーパースポーツ・ファミリーは、テクノロジー、スタイル、そしてパフォーマンスの集大成です。

ドゥカティの歴史に新たな章を書き加えるモーターサイクルとして、このニューモデルには、シリアルナンバーが刻印されるリミテッド・エディションのパニガーレV4スペチアーレも設定されています。
専用のカラーリング、チタニウム製エグゾースト、ビレット・アルミ製コンポーネントで武装パニガーレV4スペチアーレは、ドゥカティのアンバサダーであり最高のテストライダーでもあるケーシー・ストーナーと共にステージに登場し、イベントのグランド・フィナーレを飾りました。

Ducati World Première 2018 ムービー

情報提供元 [ Ducati Japan ]

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