これがMotoGPの世界!青木ノブアツ氏による「2017MOTUL 日本GPテクニカルパドックツアー」開催報告

雨のレースながら、過去最高ともいえる白熱したレースで盛り上がったMotoGP 2017MOTUL日本GP。

その日本GPのパドックでは、スズキのMotoGPマシン「GSX-RR」のテストライダーを務める青木ノブアツ氏が主催する「日本GP テクニカルパドックツアー」が開催された。

今年2回目の開催となる青木宣篤 MOTUL日本GPテクニカルパドックツアーは、FMグンマにて放送中の『Aoki モーターステーション』を通じてパドックパスを購入した方を対象に募集された。

定員の3倍近い申し込みがあり、日本のMotoGPファンのレースへの幅広い関心の高さが伺える。

2017MOTUL 日本 GP テクニカルパドックツアー

1. MotoGP講座

講師:青木ノブアツ

テーマ
・Ducatiの速さを解析
・タイヤ変更によるライディング変化
・エンジンフリクションを減らしてパワーアップ

2. MOTULオイル講座

MOTUL R&D 新井氏

テーマ
・オイルでパワーアップ
・オイルを柔らかくすると油温が下がる
・MotoGPマシンの使用オイル

3. エアーバック講座

RSタイチ藤本氏

テーマ
・MotoGPライダーを守るエアーバック
・転んでも破れにくい縫製方法
・レーシングサービスとは

4. パワースリック講座

Michelin 二コラ・グベール氏

・日本人で唯ひとりミシュランで2年連続チャンピオン(1995-96年WGP125クラス/HONDA)獲得している青木治親(現オートレースレーサー)をメインキャスターに迎え、MotoGP部門責任者二コラ・グベール氏が詳細を説明。
現オートレースレーサー 青木 治親氏

・2016年からの変更点、5月以降アップデートしたフロントタイヤの内容
・変えたフロントタイヤは1人のライダーを除き好評
 ※その一人は99番のライダー・・・

日本GPテクニカルパドックツアーでは、パドックを回りながら4つの講座を実施した。

普段なかなか聞くことができない、MotoGPのレースの世界について触れることができた参加者の満足度も非常に高かったようだ。来年以降の継続した開催にも期待したい。

関連記事

編集部おすすめ

  1. 鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会は、鈴鹿市役所 1階の『モータースポーツ振興コーナー』…
  2. 生活の可能性が拡がる喜びを提供 Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社「ホン…
  3. オートバイパーツ・用品の販売を全国展開する2りんかんは、バイク乗りコスプレイヤーの「美環(み…
  4. ボッシュが形づくる二輪車の未来 ボッシュは、自社のモーターサイクル&パワースポーツ事業が、…
ページ上部へ戻る