マジカルレーシング「カーボンハンドルバー」振動も吸収するドライカーボン製ハンドル

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高級感は圧倒的、走りもスポーティに進化する

【ビッグマシン・ゼロ:文-沼尾宏明 写真-真弓悟史】

外装からホイールまで、数々のカーボン製品をラインナップするマジカルレーシングが、フルカーボンのバーハンドルを商品化した。

●税込価格:30,240円 ●テーパーハンドル車に対応 

グリップ部φ22.2、ホルダー部φ28.6㎜のテーパー形状。テーパーハンドルは採用例が増えており、近頃のドゥカティやMVアグスタに対応。GSX-S1000、MT-09ほか国産車にも装着できる。

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「平織り」と「綾織り」を設定

高圧成形で加熱&加圧硬化したドライカーボン製で、流行のテーパー形状を採用。外観は平織りと綾織りを選べる。織り方による性能差はないので、好みでOKだ。車体に装着した姿は実にレーシーでカッコイイ。もちろん軽量化にも貢献する。

▲外層は1束3000本の3Kカーボン織物、内層は1万2000本のカーボン繊維を一方向に揃えた12KUDシートによるフルカーボン製。外観は、縦横の繊維が交互に並ぶチェッカー柄の「平織り(上)」、編み目が大きい「綾織り」が選べる。

さらに、カーボンの特性から振動低減が期待できるのもポイント。ドライカーボンは炭素繊維とエポキシ樹脂という、振動の周波数が異なる材料による複合素材のため、振動を内部で減衰する特性を持つ。つまりは微振動を吸収し、衝撃の収束も早い。金属製のハンドルに比べ、バイクによっては長距離ツーリングでの疲労軽減も体感できるのだ。

一方で、ステアリングヘッドに伝わる路面情報は損なわれず、リニアにグリップへ反映。安心感につながり、スポーツ走行には有利に働く。

スポーティと安楽なポジションを選べる

ハンドル形状は、高さ68㎜でスポーティなライポジのタイプ1と、高さ90㎜でリラックスしたポジションのタイプ2を用意。日本人の体形に合わせ、絞り込みを少し強くすることで、大柄なビッグバイクでもベストなポジションを得やすい。

愛車の高級感に加え、走りのフィーリングまで向上させるカーボンハンドルバー。カーボンやFRPなど樹脂を知り尽くした老舗、マジカルレーシングならではの一品だ。

▲タイプ1はやや前傾するポジションで、絞り角は23°。タイプ2は、アップライトな設定とし、絞り角25°を採用する。全幅(約760㎜)やクランプ部の幅(約135㎜)は共通。

ハンドルに合わせたカーボンバーエンドも!

●ハンドルバーエンド ●税込価格:8,100円 ●色:黒(平織り/綾織り)、銀(平織り/綾織り)

同時開発され、ジャストフィットするバーエンドも用意。リング部はドライカーボンパイプで、こちらも平織りと綾織りが選べる。アルマイト処理を施したアルミ製の本体は、銀と黒の2色を設定。

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