ARRC Rd.5で、Supra Studio HONDA IKAZUCHI Racingの山本剛大が3位表彰台

■ARRC アジアロードレース選手権 第5戦 インド/マドラスサーキット
■開催日 9月23日~24日
■チーム名 Supra Studio HONDA IKAZUCHI Racing
■クラス AP250
■ライダー:#11 山本剛大 予選:9位 Race1:9位 Race2:3位

9月23日予選

気温30度を超えるドライコンディションの中で行われた。

開始早々コースインするも山本選手は直ぐにピットに戻りマシンの不調を訴えた。電気系のトラブルのようで、フリープラクティスは問題がなかったのだが、突然のトラブルでチームは必死に対処を試みた。
予選時間も中盤を超えたあたりでやっとトラブルが解消され再びコースイン。山本選手はマシンを確かめる様にタイムアタックに入っていった。
残り時間11分になったところようやくリーダーボードに名前が浮かび上がってきた。タイムは1分51秒415で9番手。

コース上ではペースを落とし走行しているライダーを交しながらのタイムアタックとなり、中々タイムアップがし難い状況に。
残り時間7分に差しかかるところでラップタイムを1分50秒729 にタイムを上げて来たが順位は変わらず。

その後も走行を続けるも結局タイムを更新する事が出来ず、9番手で終了した。

9月23日/レース1

予選と同日開催により予選と同じくドライコンディションの中行われた。

スタートが切られほぼ予選順位と変らずの位置で1コーナーへ進入。
10コーナーでリヤタイヤを大きく滑らせハイサイドを起こして順位を14位まで落とし、1周目を14位でコントロールタワー前を通過した。
2周目の1コーナー進入で1台を抜き13位へ。続く6コーナーでもう1台を抜き12位へ順位を上げていく。

激しい4台の10位争いとなり、この間にトップグループに離されていく。3周終わりは同じ順位でコントロールラインを通過。4周終わりに11位に順位を上げ、何とか懸命に追い上げ6周目には10位集団の先頭に立った。

しかし前のグループとは大きな差が開き、その後もグループのトップを走行するもなかなか思う様にペースが上がらず、残り2周のところで前車グループのライダーが1人転倒し9位にポジションを上げ、そのままグループのトップを走行し9位でチェッカーを受けた。

9月24日/レース2

スタート前に雨が降り出し、レインコンディションで2周減算の10周でレースが行われた。

スタートが切られ1コーナーに8番手で進入。続く3コーナーで7番手に浮上する。その後もペースを上げ前を行く選手に肉薄し、オープニングラップを6位でコントロールラインを通過。
初めて走るコースで、いきなりのレインコンディションで行われるレースだが怯むことなく果敢にトップを狙う姿勢が伺える。

3周目のS字コーナーでアウトから4番手を走る選手を抜き去り順位を上げ、更にペースを上げ今度は4周目の1コーナーで遂に3番手に上がる。

勢いは止まらず、さらにトップを目指し力走する。2番手の直ぐ後ろに着けるが、なかなか抜き切るところまではいかず、しばらく小康状態が続いた。
しかし、中盤以降ラインが乾き始め山本選手のペースが上がらなくなり、トップから徐々に遅れ始める。結果は10周を走りきり3位でのチェッカーとなった。

山本選手コメント

9月23日/予選

予選の前半に電気系のトラブルが出てしまい、トラブルを直すのに時間を半分使ってしまいました。なんとかトラブルが直りタイムアタックを開始するものの、単独でのアタックになってしまいベストタイムを更新したものの予選は9位で終わりました。

9月23日/レース1

スタートはまずまずでしたが、1周目の10コーナー立ち上がりでハイサイドを起こし順位を落としてしまいました。再び元の順位まで挽回する頃には前の集団から離されてしまい単独走行になりそのまま9位でチェッカーを受ける事に。
レース周回を単独走行になったことで、問題点に気づくことが出来たので、レース2では博打的な選択にはなりましがリヤサスペンションをWPからSHOWAに変更することを決意しました。

9月24日/レース2

レース1終了後にリヤサスペンションをWPからSHOWAに変更し朝フリーを走行。
順位は8位と振るわなかったもののレース1のベストタイムからコンマ7秒タイムアップしてマシンにあった問題点も改善していい形でレース2を迎えることが出来ました。
レース直前に雨が降りレースはウエットレースとなりました。雨はスタート前にどんどん強くなっていたためセッティングをウエットに寄せ、得意なウエットレースを勝ちにいきました。

スタートは上手く決まり2つほど順位を上げました。序盤から感触が良く4周目あたりには3位までポジションアップし、トップと2位との差を詰めていきましたが2位の小山選手に追いついたあたりから路面が乾いてきてしまい、ウエットにセッティングに振りすぎていたため徐々にタイヤが食わなくなってしまいました。
ラスト4ラップあたりから、かなりリスクが高くなってしまったためペースを落とさざるを得なくなりそのまま3位でチェッカーを受けました。

前戦インドネシアから今回のインドとかなり苦戦してしまっていましたが、まずは表彰台に戻ってくることが出来ました。
次回は最終戦のタイ、今期優勝してる得意なサーキットです!今回わかった事、得た事を次回に繋げて2つ勝てるよう頑張ります!
応援ありがとうございました!!

鶴田竜二 コメント

今回のインドラウンドは前回の悪夢を晴らすようなレースをしたかったのですが、足回りのバランスが上手く煮詰められず思うような結果が出せなかったです。
しかしレース2ではやっと良い方向にマシンも調整出来、久しぶりの表彰台に上がる事が出来ました。しかし我々の目指すところはもっともっと高い所にあります。

次回、最終戦となるタイラウンドでは優勝してシーズンを締め括れるようにして参りたいと思います。
今回もご支援頂きました各スポンサー様、御関係者様、応援頂いているファンの皆様に感謝しております。
引き続き応援よろしくお願い致します。

情報提供元 [ TRICK STAR ]

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