スズキ「アドレス110」に改善対策 走行不能・走行中にエンジンが停止するおそれ

■改善対策届出日
平成29年9月5日

■改善対策届出番号
525

■改善対策開始日
平成29年9月6日

■届出者の氏名又は名称
製作者名:スズキ株式会社
代表取締役社長 鈴木 俊宏

■問い合わせ先
お客様相談室
0120-402-253

■不具合の部位(部品名)
(1)動力伝達装置(ナット)
(2)始動装置(イグニッションスイッチ)

■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1)動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの固定ナットの締付方法とトルク設定が不適切なため、必要な締結力が得られないものがある。
そのため、走行中にナットが緩み、異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駆動力を伝えることができず走行不能に至るおそれがある。

(2)イグニッションスイッチにおいて、接点板の製造工程が不適切なため、通電時の温度上昇により、はんだフラックスが軟化して接点表面に広がることがある。
そのため、そのまま使用を続けるとイグニッションスイッチが接触不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。

■改善対策の内容
(1)全車両、プーリ固定ナットを対策品に交換するとともに、ナットのネジ及び座面にエンジンオイルを塗布した上で、規定トルクを変更して締付ける。また、ベルト駆動用プーリのプレートを新品に交換する。

(2)全車両、イグニッションスイッチを対策品に交換する。

■不具合件数
(1)22件
(2)69件

■事故の有無
無し

■発見の動機
市場からの情報による。

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールまたは電話等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。

■車名
スズキ

■通称名
アドレス110

■型式
EBJ-CE47A

■改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数

・通称名:「アドレス110」
  型式:EBJ-CE47A
  車台番号:CE47A-100016 から CE47A-131715
  製作期間:平成27年2月24日 から 平成29年6月23日
  対象台数:25,965台

 ■合計
・製作期間の全体の範囲:平成27年2月24日 から 平成29年6月23日
・計1型式1車種
・計25,965台


【注意事項】
・改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
(備考)
本件の(1)は、平成28年4月19日付け届出番号「492」の(1)にて改善対策届出を行ったものですが、新たな原因が判明したため、対象範囲と改善内容を変更して、再度届出するものです。

【アドレス110:Webike車種別情報】
◆スペックや相場、車種別パーツ、ユーザーのカスタムなど車種別情報を見る

→全文を読む

情報提供元 [ 国土交通省 ]

20150605_mybike_impcamp_800_250

中古車や、譲渡で入手したバイクだと、リコールの情報が届かないことも。WebikeではMYバイクへの登録で、リコール情報をメールにてお届けします!
 ※アカウントの登録が必要です
Webikeコミュニティ MYバイク登録方法

関連記事

編集部おすすめ

  1. ライディング・スクール「KRS」の校長でモータージャーナリストの柏秀樹氏が主催するセローミー…
  2. ▲【予想CG】YAMAHA 次期SR400 | 予想発表時期:2018年後半以降 8月末の生産…
  3. 黒のパーツが際立つ独特のデザイン SHOEIは、新作ヘルメット「RYD(アールワイディー)…
  4. ライフスタイルエッセイストの小林夕里子がプロデュースする、「モーターサイクル×アウトドアをも…
ページ上部へ戻る