【GSX-S1000(2016) 試乗インプレ】溢れ出るパワーの猛獣を御する楽しみ

欲しいバイクがきっと見つかる!「ウェビックバイク選び」のスタッフが試乗して「普通のライダー目線」のレポートをお送りする、【気になるバイクを徹底インプレ!】

【スズキ GSX-S1000(2016)】
ディテール&試乗インプレッション

Webikeバイク選びスタッフ】

車両協力:モトフィールドドッカーズ東京本店

今回の【気になるバイクを徹底インプレ!】はスズキのGSX-S1000(2016)です!
GSX-R1000譲りのハイパワーとネイキッドバイクとしての万能性を兼ね備える新世代ストリートファイターとして2015年秋に登場したGSX-S1000。
その魅力について、見て触って試乗して体感してきました。

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猛獣イメージのマッシブなデザイン

GSX-Sシリーズ共通の「猛獣」をイメージしたようなマッシブなデザインは、リッターストリートファイターとしての迫力十分。
街を走ってミラーにこのボディが写ったら、すぐに道を譲ってしまいそう。
とはいえリッターバイクとしてみるとコンパクトなサイズにおさまっていて、スパスパッとバイクを切り返しながら、俊敏に街から山へと駆け巡る姿が容易に想像できます。

フロントマスクは猛獣の牙イメージ、ポジションとテールライトはLED採用

ヘッドライト下のポジションランプはLEDで牙をイメージしたものだそう。デザインの良いアクセントになってます。
ストリートファイターらしさをよりらしく演出するのなら、ヘッドライトもLEDに交換するなどカスタムで個性を主張するのも似合いそう。
メーカー純正のメーターバイザーもオプションで発売されてます。

テールライトはシャープなひし形の造形。現代的なレンズカットがストリートシーンでも映えそうです。
フェンダーレスにするなどより軽快感のあるカスタムも似合いそうですね。

ロー&ワイドなファットバーハンドル

ハンドルはテーパー形状(中央部が太い)のレンサル製バーハンドルを採用していて、ストリートファイター感が増している。
アップ過ぎない高さが絶妙で、ステップやタンクと合わせた少しタイトなスポーツライディングポジションがヤル気にさせてくれる。
ハンドルの切れ角はネイキッドバイクとして考えるとやや小さい印象で、狭い駐輪場などの場合は切り返すことが増えるかもしれないですね。

シートは座りやすく座面◎、タンデムは掴むところ無し

シートは座面も広く快適。ステップやハンドルと合わせたポジションも相まって、街中で流す時や、峠をキビキビ走らせる時のどちらも不満なく操作することができるのでは。
タンデムシートはこの手の車両では標準的な大きさですが、タンデムグリップなども無いのであまり長時間は乗りたくない印象です。

シート下スペースもETCと車載工具程度でいっぱいの容量ですね。

メーターはスズキ車共通デザインの多機能フルデジタル

速度、回転数、トリップ、ギアポジションインジケーター、燃費系などを備えてます。
トラクションコントロールのモードや作動などもメーター内で確認できます。
各種モードの切り替えは左ハンドルのスイッチから操作可能。

足つきは小柄な人には少々厳しい・・シート下の太さも悪影響

シート高は小柄な人には少々厳しい810mm。シートの抉りはあるものの、車体中央部が太く足つき性の邪魔をしています。
また、このクラスでは最軽量の部類(209kg)とはいえ、両足つま先立ちでは少々辛くなる重さ。
信号待ちなどでは、傾きを考えながらの片足立ちでなら安心できそうですね。


(スタッフ:167cm・足短め)

走りは刺激的だが、電子制御の安心感が光る

スーパースポーツ同様の4気筒エンジン145psのパワーは伊達ではなく、どの回転域からでも刺激的な加速を味わえる。
ただしそれは安心できる電子制御に支えられていて、トラクションコントロールを一番効くモードに設定をすれば信号からの加速でもその効きを体感できるほど。刺激的だが怖くない、という走りは現代のリッターバイクはこんなにも優しく乗れるのかとスポーツバイク初級者のスタッフが勘違いするほど。
また今回試乗したモデルにはないスリッパークラッチも2017年モデルから装備され、シフトダウン時のエンジンブレーキをコントロールすることでさらに快適に走れる性能を手に入れている。


スーパースポーツ並みの非日常感のある動力性能と、ネイキッドバイクとして日常と街中でも使えるスタイルを両立させているのがGSX-S1000の魅力。
この猛獣を週末どの峠で解き放とうか、なんて考えるだけでも日常は刺激的になるだろう。

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車両協力:モトフィールドドッカーズ東京本店

ウェビックバイク選び スタッフ

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投稿者プロフィール

900ccスポーツバイクとカブを所有。好きなジャンルは90年代のSS。
ツーリングメインのライダーですが、たまにサーキットも走ってスポーツ走行も楽しんでます。
一般ライダーの視点で様々な車種の試乗インプレをお届けします!

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