近畿圏の高速道路に新料金制度が適用 対距離制を基本とした料金体系へ統一

ETC車に対し、対距離制を基本とした料金体系へ

NEXCO西日本は6月3日より、近畿圏の高速道路に新料金制度を適用した。対象となるのは、阪神高速(阪神圏)・近畿道・阪和道(長原IC~岸和田和泉IC)・西名阪道・第二京阪道路・京滋バイパス。基本的には、昨年首都圏に適用されたように、対距離制を基本とした料金体系へ整理・統一された。

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車種区分は5車種に統一

また車種区分も見直され、「特大車」「大型車」「中型車」「普通車」「軽自動車等」の5車種区分に統一。二輪車は「軽自動車等」に含まれる。今回変更になる路線は阪神高速と近畿道・阪和道・西名阪道だ。

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【参考】車種区分
【参考】NEXCOと阪神高速の新料金検索

非ETC車は上限料金

現在、均一料金となっている近畿道、阪和道、西名阪道、第二京阪道路について、ETC車は利用距離に応じた料金へ移行するが、物流への影響や非ETC車の負担増などを考慮し、当面は上限料金などが設定される。非ETC車は距離とは関係なく上限料金に設定されるため、これまでよりも負担が増加する傾向にある。

【例】近畿道、阪和道

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起終点を基本とした継ぎ目のない料金の実現へ

【大阪都心部への流入分散】

大阪都心部発着の場合、放射高速道路(第二京阪道路、第二阪奈有料道路、西名阪道、南阪奈有料道路等)との間で、阪神高速の守口線、東大阪線、松原線のうちどのルートを選んでも、起点・終点間の最安料金と同一になる。

経路別料金の例 ETC車(普通車)
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【神戸都心部への流入分散】

明石方面と神戸都心部間の通行に、北神戸線や神戸山手線、新神戸トンネルを利用しても、第二神明道路と阪神高速神戸線を利用した場合と同じ料金で通行できる。

経路別料金の例 ETC車(普通車)
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割引を実施する期間:平成29年(2017年)6月3日~平成44年(2032年)3月31日まで

》全ての詳細情報はこちら(NEXCO西日本「近畿圏の新たな高速道路料金」)

情報提供元 [ NEXCO西日本 ]

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