【新車】KTM、2018年モデルのモトクロッサーを発表

オフロードファンの注目を集める、KTM 2018オフロードモデルが発表された。
AMA、MXGPでは上位に君臨するKTM。コンパクトなエンジンはコントローラブルでありながら爆発的なパワーを発揮し、世界で最も勝利が難しいと言われるAMAスーパークロスを制覇する実力を持つ。

KTMのモトクロッサーモデルは2015年に大幅にリニューアルを果たし、2018年モデルはさらなる進化を遂げている。軽量かつしなやかなクロモリ製フレームはもはやKTMマシンの代名詞となり、コンパクトなエンジンはトルクフルなパワー特性を誇る。
また、4サイクルモデルはセルスターターを標準装備し、油圧クラッチを採用している。

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KTM 2018 Motocross

2018 450SX-F

フラッグシップモデルとなる450SX-Fのエンジンは、コンパクトで軽量。独創的な設計のSOHCエンジンは最新の電子燃料噴射を装備し、11,500rpmまで吹けあがる特性となっている。
FIはケーヒン製を採用し、44mmのスロットルボディでスタートの際により早く加速できるように、選択するギアごとに最適なマッピングとなるようにECUがセッティングされている。

また、車両本体の重量の軽量化に加えて、フレームも軽量化。フロントサスペンションやリヤサスペンションから発生するエネルギーをフレームで吸収し、より快適で疲労を感じさせないライディングを実現。

トリプルクランプは、2017年に新しいフォークチューブと組み合わせて再設計されたものを引き継ぎ、軽量かつねじり剛性の高いものに仕上がっている。

フロントフォークは左右で機能が異なり、左側にエアスプリング、右側に減衰機構が備わる。エアポンプで体重に合わせたセッティングが可能となっている。

フレーム全体とスイングアーム構造を念頭に開発された、ショックアブソーバーはダンピング特性を改善。フォークは、ダンピングニーズに合わせたダンピングカートリッジを内蔵し、ダイヤルをひねることで、トラック条件とライダーの好みに合わせて調整することが可能となっている。

2018 350SX-F

350SX-Fのエンジンは、コンパクトで27kgと非常に軽く仕上がっている。軽量チタンバルブとDLCコーティングされたカムフォロアを備えたDOHCエンジンは、低回転から高回転13,400rpmまで強力なパワーを発揮。
250SX-Fに匹敵する軽量エンジンと同じシャシーレイアウトを採用しているため、250SX-Fに似た扱いやすさが加わっている。

最新の電子燃料噴射システムとセルスターターが装備されており、温間時でも確実に始動。リチウムイオンバッテリーを採用しているため、軽量なシステムとなっている。

2018 250SX-F

250SX-Fのエンジンは単体重量21.5kgほどと非常に軽量で、4サイクルエンジンとして250ccクラスの中でも強力なパワーを発揮する。
採用されるECUは上位モデルと同様に発進制御システムを有し、スタート時に最適化。ケーヒンの44mmのインジェクションボディから最適な燃料がエンジンへと送り込まれ、レブリミット14,000rpmまで吹けあがる。

2018 250SX

進化し続ける2サイクルモデル、250SXは強力なパワーと軽量な車体でメンテナンスコストも低い。
新開発されたシリンダー部には新しいパワーバルブシステムを採用。トラックに合わせて特性を変更することが可能となる。
振動を低減するためにバランサシャフトが採用されており、より快適なライディングを可能とする。クラッチも油圧式が採用されており、遊びが自動で調整される。

2018 150SX

2018 125SX

2018 85SX

2018 65SX

2018 50SX

【50SX】

【50SX Mini】

情報提供元 [ KTM ]

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