道の駅「玉村宿」で、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」を実験開始

170511_13

「道の駅」が高速道路の立寄り施設に

国土交通省は、高速道路ネットワークを賢く使う取組みの一環として、休憩施設を多元化し、良好な運転環境を実現するため、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の試行を道の駅「玉村宿」(たまむらじゅく)において行うことを発表した。

道の駅「玉村宿」に近接する高崎玉村スマートICは、東京・長野方面や新潟・宇都宮方面からの車両が通過する藤岡JCTと高崎JCTの間に位置しているが、前後の休憩施設間の距離が離れており、休憩施設が不足している状態だ。

今回の実験は、ETC2.0搭載車を対象に、高速道路を高崎玉村スマートICで流出し、道の駅「玉村宿」に立ち寄り後、1時間以内に同ICから再流入して順方向に進んだ場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整するというもの。

高速道路からの乗り降りを自由とし、道の駅「玉村宿」への立ち寄りを可能とすることで、高速道路利用者が休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報の入手、EVの充電など、道の駅が提供する多様なサービスを利用可能となる。

170511_14

また道の駅においても、広域的な利用者増加による地域活性化が期待されている。「玉村宿」での試行は5月27日より開始予定だ。

以下プレスリリースより


実験概要

■開始日時
平成29年5月27日(土)0時から

■実施箇所
関越自動車道 高崎玉村スマートIC
道の駅 玉村宿(群馬県玉村町)

■内容
ETC2.0搭載車を対象に、高速道路を高崎玉村スマートICで流出し、道の駅「玉村宿」に立ち寄り後、1時間以内に同ICから再流入して順方向にご利用された場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。

170511_06

休憩施設等への一時退出を可能とする「賢い料金」

■ETC2.0搭載車を対象として、高速道路外の休憩施設等への一時退出を可能とする実験を全国3箇所で実施(H29年夏までに順次開始)

■今後、全国の高速道路で休憩施設の間隔が概ね25km以上ある約100区間について、半減することを目指し、実験状況を踏まえて、追加選定を行う予定

■これにより、休憩施設等の不足を解消し、良好な運転環境を実現するとともに地域の活性化を図る

→全文を読む

情報提供元 [ NEXCO 東日本 ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. スズキは、10月27日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)…
  2. 女性向けオートバイ雑誌「Lady's Bike(レディスバイク)」が、9月16日~17日に開…
  3. 名車はどんな音を奏でるのか?ヤングマシンDVDアーカイブより、気になる名車のサウンド動画を抜…
  4. ライディング・スクール「KRS」の校長でモータージャーナリストの柏秀樹氏が主催するセローミー…
ページ上部へ戻る