無限が電動モトクロッサー「E.REX」のプロトタイプを公開 「神電」に続く電動化コンセプト

Honda車両向けパーツやモータースポーツに関わる株式会社M-TEC(無限)は、東京モーターサイクルショーにて、電動モトクロッサーのプロトタイプ「E.REX」を発表した。

Hondaと共同研究された電動モトクロッサー

Hondaと共同研究によって開発したマシンはCRFをベースに大幅に改修。電動化のパワーユニット開発だけでなく、力強い恐竜(ティラノザウルス)をイメージした斬新なデザインを採用している。
無限はマン島TTレースに参戦して5年、電動レーサーバイク『神電』を開発し3連覇を達成。2017年もマン島TTレースへの参戦を発表しながら、サプライズとして電動モトクロッサーの開発に関しても発表した形だ。

モトクロスが抱える騒音問題の一助に!?

電動化によってシート下に存在していたエアクリーナーボックスや燃料タンクがなくなっており、エンジンが搭載されていた位置にモーターなどのパワーユニットが置かれている。
ラジエーターなどの水冷経路は一部残されているようで、モーターの熱を水によって冷やす方式と思われる。
駆動はチェーンとなっており、基本的な車体構成はCRFと同様だ。

国内ではモトクロスコースなどの騒音問題が、コース運営者の悩みの種となっている。今後どのように発展し、また「神電」のようにモータースポーツ界に一石を投じるモデルとなってくれることに期待だ。

【関連ニュース】
◆TEAM 無限、2017年マン島TTレース参戦体制および参戦マシン「神電 六」を発表

情報提供元 [ M-TEC ]

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