【新車】プレスト、「XT1200ZE スーパーテネレ」2017年モデルの取扱いを正式決定

機能の熟成が図られたフル装備モデル

プレストコーポレーションは、オールラウンダー・アドベンチャーツアラー「XT1200ZE スーパーテネレ」2017年モデルの取扱いを正式決定し、7月上旬に発売することを発表した。

「XT1200ZE スーパーテネレ」は、一本道での安定性と快適性、マウンテンロードにおける爽快なコーナリングフィールを併せ持ち、疲れを感じずにロングディスタンスを走り切る最上級モデル。

2017年モデルのカラーリングは落ち着いた佇まいを醸し出す「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「マットダークグレーメタリック6」の2色展開で、日本の環境基準に適合した仕様で販売される。

「XT1200ZE スーパーテネレ」2017年モデル

参考小売価格:1,760,000円(車両価格 1,630,000円)

【ディープパープリッシュブルーメタリックC】

【マットダークグレーメタリック6】

オールラウンダーとしてツアラー性能を重視

リアルアドベンチャー・テイストを重視したキャラクターは、ツーリングシーンにおける快適なライディング性能を求めて機能を充実。

トップケース用ベース、アシストグリップ、メインスタンド/鍛造アルミサイドスタンドを標準装備、電動調整式サスペンション、グリップウォーマー、バックスキン調のシートサイドウォール素材、右側サイドカバーなど、所有する満足感をもたらす最上級モデルとなっている。

マルチファンクションハンドルスイッチにより指先一つで調整ができる前後サスペンションは、4種類の荷重設定、3段階の減衰力調整、7段階の微調整の組み合わせによって、84通りに及ぶ荷重と減衰力の電動調整式が可能。これによって長距離ツーリングで、旅先での天候や路面状態などの環境変化、ソロ、タンデム、積載物などによる荷重変化に対応している。

さらにハンドル廻りは、標準装備ならではのすっきりした配線処理が施されたグリップウォーマーにより、3段階の温度調節が可能。厳冬時のツーリングに威力を発揮。

また溶着により縫い目のないバックスキン調シートサイドウォールと右側サイドカバーにより、全体デザインの統一感と高級感を際立たせた充実の装備ながら、小型軽量なLEDフラッシャーなどの採用によって装備重量266kgを達成している。

熟成され強化されたエンジン

エンジンはアドベンチャーツアラーとして熟成を進め、ヘッド廻りの動弁系部品の軽量化やピストンリング関連部品、ミッション/クラッチ系の駆動系ダンパー部品などパーツ構成の最適化、大型化されたインテーク/エキゾーストポート、途中にあった連結管を廃止したエキパイ、EURO4規制に適合した新触媒の採用など吸排気系も見直され、最高出力82.4kW(112PS)/7,250r/min、最大トルク117.0N・m(11.9kgf・m)/6,000r/minを発揮する。

制御系では「YAMAHA D-MODE」により、のんびりリラックスしたツーリング走行が味わえるTモードと、積極的な走りで気持ち良く楽しい走りが満喫できるSモードを選択可能で、走行シーンに応じたエンジン特性をライダーがチョイスできる。

また、クルーズコントロールの装備により、長距離ツーリングでの定速走行でも快適に楽しむことができる。

ツーリング性能を高める装備類

フロントスクリーンは工具を使わず手動で4段階の高さ調節が可能。さらに、メーターカバーとヘッドライト下の風防カバーがウインドプロテクション効果の向上と、高速走行時のスクリーン内側に発生する負圧を抑えることで、上体にかかる負担とストレスを低減し快適なライディングに貢献している。

視認性の高いLCDメーター&マルチドットディスプレイは、ライダーに的確な情報を提供することで長距離ツーリングをサポート。また、アクセサリーホルダーも装備され、マップホルダーやGPSユニットなどの装着を可能としている。

ハンドルには振動を低減するアルミ製テーパーハンドルを採用。スタイリッシュなイメージかつ快適なライディングを実現。

2017年モデルは落ち着いた佇まいを醸し出す最高のアドベンチャーツアラーとして、新たに「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「マットダークグレーメタリック6」の2バリエーションとしている。

スペック

名称 及び 型式

モデル名 XT1200ZE
年式 2017
仕向地 南アフリカ

寸法 及 質量

全長 2,255mm
全幅 980mm
全高 (Lo)1,410mm/(Hi)1,470mm
シート高 (Lo)845mm/(Hi)870mm
軸間距離 1,540mm
最低地上高 190mm
装備重量 266kg

原動機

原動機種類 4ストローク・水冷・DOHC・4バルブ
気筒数配列 並列2気筒
総排気量 1,199cm3
内径×行程 98.0×79.5mm
圧縮比 11.0:1
最高出力 82.4kW(112PS)/7,250r/min
最大トルク 117.0N・m(11.9kgf・m)/6,000r/min
始動方式 セル式
潤滑方式 ドライサンプ
エンジンオイル容量 4.2 L

燃料装置

燃料タンク容量 23 L
燃料供給方式 電子制御フューエルインジェクション

電気装置

点火方式 TCI

動力伝達装置

一次減速機構 ギヤ
一次減速比 1.466 (85/58)
二次減速機構 シャフトドライブ
二次減速比 2.987 (21/25×32/9)
クラッチ形式 湿式多板

変速機

形式 リターン式6段
変速比1速 2.769 (36/13)
変速比2速 2.063 (33/16)
変速比3速 1.571 (33/21)
変速比4速 1.250 (30/24)
変速比5速 1.042 (25/24)
変速比6速 0.929 (26/28)

車体

フレーム形式 バックボーン
キャスタ 28.0°
トレール 126mm
タイヤサイズ(前) 110/80R19MC(59V)
タイヤサイズ(後) 150/70R17MC(69V)

制動装置

制動装置形式(前) 油圧ダブルディスク(外径310mm)
制動装置形式(後) 油圧シングルディスク(外径282mm)

懸架装置

懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム

緩衝装置

緩衝方式(前) コイルスプリング/オイルダンパー
緩衝方式(後) コイルスプリング/ガス・オイルダンパー
ホイールトラベル(前) 190mm
ホイールトラベル(後) 190mm

その他のスペック

イモビライザー
ハザードランプ
スピードメーター km/h

→全文を読む

情報提供元 [ プレストコーポレーション ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. オートバイパーツ・用品の販売を全国展開する2りんかんは、バイク乗りコスプレイヤーの「美環(み…
  2. ボッシュが形づくる二輪車の未来 ボッシュは、自社のモーターサイクル&パワースポーツ事業が、…
  3. 采女華さんによるタイヤ点検イベント開催! バイク用品専門店の「2りんかん」は、12月17日…
  4. ホンダが、社内向け情報を紹介する「HondaTV Web」で、「東京モーターショー Hond…
ページ上部へ戻る