【国内メーカー編】2017東京モーターサイクルショー見どころ一挙紹介

【ケニー佐川:Webikeニュース編集長】


いよいよ今年もバイクシーズンの幕開けを告げるモーターサイクルショーの時期がやってきました。

国内最大級のモーターサイクルイベント「第44回東京モーターサイクルショー」が、2017年3月24日(金)・25日(土)・26日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催されます。

国内外のメーカーから、話題のニューモデルや、未来を予言するコンセプトモデルが多数出品され、国内最大規模の二輪専門の展示会イベントとして、大いに盛り上がることでしょう。

そこで今回は国内メーカーを中心に、見どころをご紹介いたしましょう。

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ホンダ

▲CBR1000RR SP

ホンダブースでは各カテゴリーの世界観を演出しながら、それぞれの会場で合計21台(予定)の二輪車を展示するとともに、ライディングウエアの展示・提案や、ユーザーの使い勝手をより向上させたスマートフォンアプリなどを紹介する。

参考出品車・コンセプトモデルとしては「CB1100 RS」をベースに、よりスポーティーなイメージを強調するカスタマイズを施したコンセプトモデル、「CB1100 RS カスタマイズコンセプト」や、新型クルーザーモデル「レブル250」をベースにBMXをモチーフとしたスタイリングを施すことで、よりアクティブで自由な楽しみ方を提案する「レブル250 スタイルコンセプト」を展示。

「CBR1000RR」と「CBR250RR」のニューモデルに注目!

特に注目すべきは、先日国内発売がアナウンスされた、フラッグシップスーパースポーツの「CBR1000RR」とその上級版「CBR1000RR SP」、そして話題のスーパークォーター「CBR250RR」に加え、アドベンチャースピリットにあふれるスタイリングと装備で新たなジャンルの創造を目指す「X-ADV」だろう。

その他にもタフでクールなイメージのスタイリングと、気軽に楽しめるサイズ感が魅力の新型クルーザー「レブル500」などが見どころだ。

また、2016MotoGPチャンピオンマシン「RC213V」他、世界のレースシーンを戦うホンダファクトリーマシンも展示される。

▲CBR250RR

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ヤマハ

▲MT-10 SP

“仲間がひろがる、未来をひろげる”をテーマにリリース直後の「MT-10」や「AXIS Z」、モデルチェンジしたばかりの「MT-09」に「TMAX530」を展示。

従来からの「MTシリーズ」「YZF-Rシリーズ」「MAXシリーズ」に加え、「TRICITY155」が加わって、バリエーションが増えたフロント2輪の「LMW(リーニングマルチホイール)」のテクノロジーも訴求する。

また最新のコンポーネントを持ちながら、オーセンティックで普遍的なモーターサイクルらしいスタイリングを融合させた「FASTER SONS」コーナーや、利便性・快適性に優れ毎日を楽しく彩る125ccスクーターコーナーも設置する。

R1譲りのストリートファイター「MT-10」と電子制御が進んだ「TMAX530」に注目!

一番の注目は、やはり、R1ベースの最強ファイターの呼び声も高い「MT-10」と、ヤマハのスクーター初となる電子制御スロットルや新設計アルミフレーム、リンク式リアサスペンションなどを採用した「TMAX530」あたりだろう。

さらに、全日本選手権に参戦するヤマハライダーによるトークショーや部品・用品のワイズギアとの合同展示によるアクセサリーの楽しみ方提案。

ヘルメットやアパレル、ケミカルなどのモーターサイクルライフに欠かせない周辺アイテム展示まで、トータルでヤマハの魅力を伝える。

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スズキ

▲GSX‐S750

スズキでは、昨年9月のドイツ・インターモトと11月のイタリア・ミラノショーで発表した「GSX-S750 ABS」をはじめとする、日本初公開の7モデル(GSX-S750 ABS、GSX-S125、V-Strom1000 XT ABS、V-Strom650 ABS、V-Strom650 XT ABS、V-Strom250、BURGMAN400 ABS)の他、スズキを代表するスーパースポーツ最新モデル「GSX-R1000R」など10モデルを参考出展する。

また、既に国内発売され、注目を集めている、150ccの新型ロードスポーツバイク「ジクサー」や4月発売予定の、「GSX250R」などの小排気量モデルから、「隼」や「GSX-S1000/F」などの大排気量モデルまで、スポーツモデルを中心に国内向け市販車9モデルを出品。

実際に触れることができる車両を数多く展示し、MotoGPマシン「GSX-RR」にまたがることができるコーナーを設けるなど、スズキ二輪車の魅力を体感できる展示が予定されている。

最新SS「GSX-R1000」、新型「GSX-S750」と、「GSX250R」、アドベンチャーモデルにも注目!

スズキの注目は何といっても今年発売がアナウンスされている新型「GSX-R1000」シリーズのハイエンドモデルである「R」だろう。

また、スズキ伝統のGSX-R750のエンジンを継承し最先端のテクノロジーが投入された「GSX-S750 ABS」の仕上がり、話題の250スポーツ「GSX250R」のデザインもも確認したいところだ。
アドベンチャーモデルでは国内投入予定の「V-Strom250」、デザインが一新された「V-Strom650」にも注目したい。

▲GSX-R1000R

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カワサキ

▲Ninja 1000 ABS

カワサキは、実際に跨って確認できるニューモデル体感コーナーで多数のモデルを用意。
また、カワサキプラザブースでは新時代の販売店イメージを再現するなど、モーターサイクルと共に歩むライフスタイルの展示に注力する。

体感コーナーでは、人気沸騰中のミニモトの、「Z125 PRO Special Edition」と、定番となった、「Ninja 250 ABS KRT Edition」の他、4月から発売されスモール・アドベンチャーと位置付けられる「VERSYS-X 250 ABS」「VERSYS-X 250 ABS TOURER」を展示。

その他、参考出品として「Z250 ABS」「Ninja 400 ABS」「Ninja 650 ABS」「Z650 ABS」「Ninja 1000 ABS」「Z1000 ABS」「Ninja H2」などを展示する。

スモール・アドベンチャ「VERSYS」シリーズ、モデルチェンジした「Ninja」シリーズに注目!

注目モデルとしては、新しいところで「VERSYS-X」シリーズだが、カワサキらしさで選ぶなら怒涛のラインナップを誇る「Z」とモデルチェンジを果たした「Ninja」シリーズだろう。

両ブランド、そして排気量によっても独自のキャラクターが立っているカワサキだけに、じっくり見比べたいところだ。

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ケニー佐川

ケニー佐川Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

国産・外車を問わずミニモトからビッグバイクまで、どんなバイクでも乗りこなすモータージャーナリストとして2輪専門誌等で活躍中。
16歳から乗り継いだバイク30台、テストライド経験300台以上。装備や用品、カスタムパーツのテストも数多くこなしてきた。
MFJ公認インストラクター。米国ケビン・シュワンツ・スクール修了。

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