【新車】ホンダ、操る楽しみを進化させた大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR」「CBR1000RR SP」をフルモデルチェンジし発売

Hondaは、高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1000ccエンジンを搭載し、徹底した軽量・コンパクト化や新たな電子制御技術を採用するなど、総合性能を高めた大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR」と、CBR1000RRをベースに、足回りなどの専用化とさらなる軽量化を図った一人乗り仕様の「CBR1000RR SP」をフルモデルチェンジし、3月17日(金)に発売する。

昨年10月にドイツ・ケルン市で開催された「インターモト」において正式発表された、新型CBR1000RRは、最先端のレーシングマシンに近いスーパースポーツとして注目を集めた。

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操る楽しみの進化 CBR1000RR


今回発売するCBR1000RRは、1992年発売の初代モデル「CBR900RR」から継承されてきた開発コンセプトである「トータルコントロール~操る楽しみの最大化」の進化を図るため、「ネクストステージ“トータルコントロール”操る楽しみの進化」を開発テーマに、クラス最軽量の車両重量とマス集中化がもたらす軽快性、出力向上と扱いやすい特性を両立したパワーユニット、ファンライディングをサポートする電子制御技術を採用し、操る楽しみを追求したCBRシリーズの最上位モデルとなる。

世界初のチタン製フューエルタンクを採用 CBR1000RR SP


CBR1000RR SPには、走行状況に応じて減衰力を制御し最適な特性を提供するÖHLINS(オーリンズ)製 Smart ECシステム採用の電子制御サスペンションのほか、ブレンボ製フロントブレーキキャリパーを装備。また、より一層の軽量化とマス集中化を図るため、リチウムイオンバッテリーを搭載したほか、公道用量産車として世界初のチタン製フューエルタンクを採用するなど、よりスポーツ走行時の楽しみを視野に入れた特別な仕様となっている。

■販売計画台数(国内・年間)
CBR1000RR/CBR1000RR SP
合計700台

■メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
CBR1000RR(マットバリスティックブラックメタリック)
2,014,200円(消費税抜き本体価格 1,865,000円)

CBR1000RR(ヴィクトリーレッド)
2,046,600円(消費税抜き本体価格 1,895,000円)

CBR1000RR SP(ヴィクトリーレッド)
2,462,400円(消費税抜き本体価格 2,280,000円)

CBR1000RR/CBR1000RR SPの主な特徴



●クラス最軽量の車両重量とマス集中化がもたらす軽快性

・メインフレームはエンジンハンガーの剛性を最適化するなど、応答性の向上とさらなる軽量化を実現。
・新設計のアルミダイキャスト製シートレール、新デザインの前後ホイール、新構造のチタン製マフラーなどを採用。さらに、車体各部の徹底的な軽量化を追求することにより、大幅な軽量化とマス集中化を実現。また、CBR1000RR SPには、従来モデルと比べ大幅な軽量化を図ったリチウムイオンバッテリーや、公道用量産車として世界初のチタン製フューエルタンクを採用。

●出力向上と、よりコントローラブルな特性を両立したパワーユニット


・バルブタイミングおよびリフト量、圧縮比などエンジン諸元の最適化と、スロットルボアの拡大、マフラー構造の最適化など吸排気系のセッティングを組み合わせ、低回転域の力強いトルク特性と高回転域の出力向上を両立。
・スロットルグリップ開度をセンサーで検出し、ECUがスロットル・バイ・ワイヤモーターに駆動信号を送ることでスロットルバルブを制御する、スロットル・バイ・ワイヤシステムを採用。これにより、スロットルボアを拡大しながら低開度からコントローラブルな特性を実現。

●ファンライディングをサポートする電子制御技術の採用


・車体姿勢推定システム・IMU(Inertial Measurement Unit)により、車体の角速度、加速度を検出し、Honda独自のアルゴリズムで車体姿勢を推定。スーパースポーツ専用ABS、Hondaセレクタブルトルクコントロール(HSTC)、またCBR1000RR SPではÖHLINS Smart ECシステムと組み合わせることで、走行状況に応じた「操る楽しみ」を提供。
・CBR1000RR SPには、シフトアップおよびシフトダウンに伴うクラッチとスロットル操作を不要とし、スポーツ走行時などのファンライディングをサポートするクイックシフターを標準装備。CBR1000RRにはオプション設定。

●スーパースポーツモデルとしての居住性と空力特性を追求したスタイリング

・「タイト&コンパクト」をテーマに、軽快感とアグレッシブなイメージを表現。必要最低限のカウル面積と、よりタイトに各カウル面を内側に追い込むことで、コンパクト化と前面投影面積の低減を図り、軽量化とマスの集中化に寄与。
・フューエルタンク形状を見直し、ニーグリップ両側面部の幅をスリム化。ライダーによる荷重コントロールの自由度を向上。

CBR1000RR



CBR1000RR SP


主要諸元

通称名 CBR1000RR CBR1000RR SP
車名・型式 ホンダ・2BL-SC77
全長×全幅×全高 (mm) 2,065×720×1,125
軸距 (mm) 1,405
最低地上高 (mm) 130
シート高 (mm) 820
車両重量 (kg) 196 195
乗車定員 (人) 2 1
燃料消費率(km/L) 国土交通省届出値
定地燃費値 (km/h)
25.0(60)<2名乗車時> 25.0(60)<1名乗車時>
WMTCモード値(クラス) 17.7(クラス3-2)<1名乗車時>
最小回転半径 (m) 3.2
エンジン型式・種類 SC77E・水冷 4ストローク DOHC 4バルブ 直列4気筒
総排気量 (cm3) 999
内径×行程 (mm) 76.0×55.1
圧縮比 13.0
最高出力 (kW[PS]/rpm) 141[192]/13,000
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 114[11.6]/11,000
燃料供給装置形式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-DSFI)>
使用燃料種類 無鉛プレミアムガソリン
始動方式 セルフ式
点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量 (L) 16
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1速 2.285
2速 1.777
3速 1.500
4速 1.333
5速 1.214
6速 1.137
減速比(1次/2次)    1.717/2.687
キャスター角(度)/トレール量(mm) 23°20´/96
タイヤ 120/70ZR17M/C(58W)
190/50ZR17M/C(73W)
ブレーキ形式 油圧式ダブルディスク
油圧式ディスク
懸架方式 テレスコピック式(倒立タイプ/ビッグ・ピストン・フロントフォーク) テレスコピック式
(倒立タイプ/NIX30 Smart EC)
スイングアーム式(ユニットプロリンク/バランス・フリー・リアクッション) スイングアーム式
(ユニットプロリンク/TTX36 Smart EC)
フレーム形式 ダイヤモンド
  • 道路運送車両法による型式指定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)

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情報提供元 [ Honda ]

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