F.C.C. TSR Honda、2016 / 2017 FIM EWC参戦体制を発表 鈴鹿8耐ではマシン・ライダーともに一新

170127_40

タイトル獲得に向けた参戦計画を発表!

F.C.C. TSR Hondaは、2016/2017 FIM EWC参戦体制を発表した。シリーズタイトル獲得に向けて邁進する中、4~6月のヨーロッパ戦で着実に戦える体制が整った。

マシンは2016年に引き続きHondaCBR1000RR(TSR-EWC耐久仕様)を使用し、SHOWA製サスペンションを前後ともバージョンアップ。サポート体制も充実するブリヂストンタイヤは16.5インチと17インチを併用。さらに熟成を重ねて戦闘力を強化する。

ライダーは「ダミアン・カドリン」、「アラン・テシェ」、「グレッグ・ブラック」が新しく加入。この3人のライダーで4~6月のヨーロッパ戦3レースに参戦する。

また、シリーズ最終戦となる鈴鹿8耐では、マシン・ライダーともに一新することをあわせて発表。マシンは2017モデルのHonda CBR1000RRWとし、チームのライダー構成もまったく“ゼロ”から組み直すという。

以下プレスリリースより


4~6月のヨーロッパ戦で着実に戦える体制が整った

F.C.C. TSR Hondaが年間レギュラー参戦する2016/2017FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)。その開幕戦「ボルドール24時間耐久ロードレース」は、すでに昨年9月に開催され、予選4位・決勝5位の結果で終えることができました。

2016/2017シーズン世界最高峰のオートバイ耐久ロードレースで、その頂点を目指して戦うチームにとって、ボルドールの結果は、それに向けて着実なスタートが切れたと言えるでしょう。

そして今回、このあと4月のル・マン24時間、5月オッシャースレーベン8時間、そして6月のスロバキアリング8時間とヨーロッパでの3戦連続耐久をしっかり走れる体制が整いました。

昨シーズンのル・マン24時間で3位の結果を残し、F.C.C. TSR Hondaのライダー全体をまとめて戦った「ダミアン・カドリン」、同じくル・マンを戦い、CEVのMoto2TM選手権で2016年ランキング3位の結果を残して再びTSRに合流した「アラン・テシェ」、そして昨季はライバルチームでル・マン24時間において2位の結果などを残し、EWCランキング3位となったアグレッシブなライダー「グレッグ・ブラック」が新しく加入。この3人のライダーで4~6月のヨーロッパ戦3レースを戦います。

マシンは2016年に引き続きHonda CBR1000RR(TSR-EWC耐久仕様)を使用し、SHOWA製サスペンションを前後ともバージョンアップ、サポート体制も充実するブリヂストンタイヤは16.5インチと17インチを併用、さらに熟成を重ねて戦闘力を強化します。

ライダーのコメント

Damian Cudlin ダミアン カドリン

170127_41

2017年はグレッグが入って、素晴らしいライダーが揃ったからとてもワクワクしている。グレッグの昨年のパフォーマンスは特筆すべきものだし、もちろん自分自身も含めて多くの人々の注目を集めたね。だから、F.C.C. TSR Hondaで一緒に戦えることはとても嬉しいことだよ。

そして、アラン、ブリヂストンタイヤそしてHondaの新しいCBR。これだけ揃えば、最強の新しいF.C.C. TSR Hondaになるよ。今季のチャレンジをとても楽しみにしているんだ。ベストを尽くすよ。チアーズ!

 

Alan Techer アラン テシェ

170127_42

F.C.C. TSR Hondaで再び走れることは、ボクたちにとって非常に重要な一歩です。2017年に向ってチームの一員となり、EWCチャンピオンという大きな目標の達成に貢献できることを誇りに思います。今はとてもワクワクしています。

グレッグも素晴らしいライダーだし、ダミアンもタフなライダーだから、ボクもしっかり頑張って結果を残せるように全力を尽くします。

 

Gregg Black グレッグ ブラック

170127_43

F.C.C. TSR Hondaで走ることになって、とても嬉しいし興奮している。EWCはもう何年も参加して表彰台にも上っているし、2016年のランキングは2位だった。その他のストッククラスのレースでも表彰台にも上ったけど、ボクにとって今季はタイトルを狙える大きなチャンスだと考えている。

F.C.C. TSR Hondaは、2016年に初めてEWCにフル参戦してきたけど、すでにそのポテンシャルを発揮して実力を証明している。だから、今はバイクに乗りたくてウズウズしているよ。トレーニングも重ねて、準備はOKだよ。

チームはプロフェッショナルだし、ブルーノパフォーマンスのスタッフも素晴らしい、ダミアンとアランも良いチームメイトだね。とにかく、常にベストを尽くして良い結果を残し、目標通りEWCタイトルを獲得したいね。

鈴鹿8耐では優勝を果たし、チャンピオンを決める

また、アランが先行して2月初旬から鈴鹿入りし、テスト走行に臨みます。3月にはダミアンとグレッグも来鈴、鈴鹿サーキットでのモータースポーツファン感謝デー(3月4日・5日)にはチームとライダー3人が揃ってイベント・チームプレゼンテーション等にも参加する予定をしています。

そして、今季最終戦にして最大のイベント、40回記念大会を迎える鈴鹿8時間でのチャンピオン決定に向けて、F.C.C. TSR Hondaはさらに万全の体制を整えるつもりです。

鈴鹿8時間耐久ロードレースは、2016/2017FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)の最終戦にして40回記念大会。この日本最大級のオートバイ耐久レースにおいて、優勝奪還はチームのみならず関係メーカーの皆さんにとっても歴年の悲願。F.C.C. TSR Hondaにとっても4回目の栄冠となる優勝を決めたいところです。

そのため、この鈴鹿8時間においては、マシンは2017モデルのHonda CBR1000RRWに一新、チームのライダー構成もまったく“ゼロ”から組み直すことを考えています。

なお、F.C.C. TSR Hondaでは、チームのFacebook、公式サイトを中心に、今季もEWCシリーズ各戦の様々な情報をいち早く届ける予定をしております。

引き続き、F.C.C. TSR HondaのEWCレース参戦活動へのご理解、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

→全文を読む

情報提供元 [ TSR ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. スズキは、10月27日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)…
  2. 女性向けオートバイ雑誌「Lady's Bike(レディスバイク)」が、9月16日~17日に開…
  3. 名車はどんな音を奏でるのか?ヤングマシンDVDアーカイブより、気になる名車のサウンド動画を抜…
  4. ライディング・スクール「KRS」の校長でモータージャーナリストの柏秀樹氏が主催するセローミー…
ページ上部へ戻る