Team P.MU 7C 小室旭が完全復帰 悲願のタイトル獲得を目指す

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2017年 Team P.MU 7C 体制発表

全日本J-GP3クラスのみならず、アジアタレントカップなど国内外で活動している7Cが2017年の全日本ロードレース選手権J-GP3クラスへの参戦体制を1月23日(月)に発表した。
今シーズンは、小室旭を起用し、タイトル獲得を目指す。

「本来は、全日本J-GP3クラスは、若手育成の場として考えていましたが國井勇輝は、ATC経由で世界を目指しており、国内の活動を見直す時期となっていました。小室とは、2001年から2005年まで全日本GP125クラスを、2007年にGP-MONOクラスを戦いました。2015年からは、2年間、関野海斗のメカニック兼アドバイザーとして戦ってくれました。
2017年は、全日本で1勝も挙げていない小室と、設立以来1度も全日本J-GP3チャンピオンを取っていない組み合わせでタイトル獲得を目指します」と代表の坂井氏。

小室は、2014年シーズンを最後に全日本フル参戦を休止。2015年からは、7Cに帯同。普段はサーキットでアドバイザーを務め、後進の育成に力を入れて来ていた。昨年は、筑波ラウンドのみに限定してスポット参戦。トップ争いを繰り広げ2位に入賞し、その腕は、まだまだトップレベルにあることを見せつけた。
鈴鹿8耐にも参戦し、SSTクラス2位、総合27位でフィニッシュするなど、新たなことにもチャレンジした。

「2014年シーズンをもって14年間走り続けてきた全日本参戦を休止しました。そのときは、自分を取り巻く環境の中で、このままレースを続けていてもいいのだろうか?という葛藤がありました。その後、後進の育成、インストラクターやイベントを開催してきましたが“走りたい!”という思いはなくなるどころか強くなる一方でした。
そんな中、昨年は、筑波ラウンドへのスポット参戦、鈴鹿8耐への挑戦が実現。この経験を無駄にしてはいけないと思っていました。

私には二人の娘がいます。父親として、全力で努力している姿を見せ、失敗を恐れず高い目標に向かって挑戦することの大切さを伝えたい。もちろんチームを始め、応援してくださっている皆さんには、成績で恩返ししたいと思っています。全ての思いを凝縮した2017年シーズンにしたいですね」と小室。

この日、小室は40歳の誕生日を迎えた。しかし、1月20日に母がくも膜下出血で急逝。悲しみの中での体制発表となったが、その思いを乗せて初タイトル獲得を目指す。

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情報提供元 [ SUPERBIKE.JP ]

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