【新車】ホンダ、「VFR800F」「VFR800X」2017モデルを新規制の対応と装備充実化を図り発売

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Hondaは、スポーツツアラーとして定評のある「VFR800F」の各部の熟成に加え、装備を充実させるとともに、クロスオーバータイプである「VFR800X」のツーリングでの快適性を高めて、それぞれ1月16日(月)に発売することを発表した。

過去、ホンダのホームページでは、「VFR800F」と「VFR800X」の受注終了が2016年の5月において正式に明示され、日本国内での受注再開が期待されていた。
今回マフラーの内部構造・形状を変更し、新たな規制に対応したと思われるが、諸元に大きな変更はない。また、近年のデジタル装備に対応し、電源供給のアクセサリーソケットを装備するなど変更が加わっている。

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今回、受注再開が発表された「VFR800F」は、装備を充実させるとともに、新たに新色となる「デジタルシルバーメタリック」を加え全4色の設定、「VFR800X」は、全3色の設定としている。

メーカー希望小売価格は、VFR800Fが1,382,400円(税込)。
VFR800Xは、1,436,400円(税込)。

VFR800F 細部にまでこだわり気品を漂わせるスタイリング

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開発コンセプトの「大人のスポーツバイク ~Elegant Sport~」を踏襲しながら、スポーツツアラーとしての装備をさらに充実させ、スタイリングは、エッジの効いたシャープで上質感のあるデザインを継承。

今回、ボディーカラーに新色のデジタルシルバーメタリックを加え全4色設定とし、メインフレーム、フロントブレーキディスクハブ、フロントアクスルホルダーをブラックで統一、精悍さと高級感を演出させるとともに、新たに左サイドカウル部に各種端末の電源に使えるアクセサリーソケットを標準装備して使い勝手を向上させている。

=VFR800Fの主な変更点=

●スタイリング
メインフレーム、フロントブレーキディスクハブ、フロントアクスルホルダーをブラック色で統一することで、継続色のヴィクトリーレッド、パールグレアホワイト、ダークネスブラックメタリックに加え、新たに採用したデジタルシルバーメタリックの車体色をより引き立て精悍さと高級感を演出。

VFR800X クロスランナーの軽快さと洗練された上品さを併せ持つ容姿

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装備をさらに充実させ、ツーリングでの快適性を向上。

スタイリングは、冒険心をかき立てる、タフで洗練されたクロスオーバーデザインと存在感のある軽快なプロポーションを踏襲し、フロントブレーキディスクハブ、フロントアクスルホルダーをブラックで統一。

従来のパールグレアホワイトに加え、今回、上質感のあるキャンディープロミネンスレッド、精悍なマットバリスティックブラックメタリックを追加し、全3色を設定している。

左アッパーカウル部にはVFR800F同様にアクセサリーソケットを標準装備し、手動操作で5段階の調整が可能な可変タイプの「アジャスタブルウインドスクリーン」を採用し、走行状況に応じて走行風を抑制することで疲労軽減に貢献している。

=VFR800Xの主な変更点=

●装備
手動操作で5段階の調整が可能な可変タイプのアジャスタブルスクリーンを採用し、ツーリング時など走行状況に応じて走行風の抑制を行い疲労軽減に貢献。
※スクリーンは上下に94mm移動可能

●スタイリング
フロントブレーキディスクハブ、フロントアクスルホルダーをブラック色で統一し、継続色の爽やかなパールグレアホワイトに加え、新たに採用した上質感のあるキャンディープロミネンスレッド、精悍なマットバリスティックブラックメタリックの車体色をより引き立て高級感を演出。

ETC車載器と寒冷時に役立つグリップヒーターの標準装備を継続

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VFR800FおよびVFR800Xともに、内部構造を3室から2室に変更した異形テーパー形状マフラーを採用し、出力向上とともにV型4気筒エンジンらしい重厚で歯切れの良い排気音を実現。

さらに、従来モデルに比べ、コンパクト化したマフラーを車体中央寄りに配置することで、マスの集中化を図り快適な操縦性を確立し、また、利便性を高める、ツーリングに便利なETC車載器と寒冷時に役立つグリップヒーターの標準装備を継続している。

=VFR800F、VFR800Xの主な変更点=

●マフラー
マフラーの内部構造を従来の3室構造から2室構造に変更した異形テーパー形状のマフラーを採用し、出力向上とともにV型4気筒エンジンらしい歯切れの良い重厚な排気音を実現。
従来よりもコンパクト化したマフラーを車体中央部寄りに配置することで、マスの集中化を図り、快適な操縦性を実現。

●装備
左カウル部に定格36W(12V3A)までの、アクセサリーソケットを標準装備し、使い勝手を向上。また、純正用品のアクセサリーソケットも継続してオプション設定とし、お客様の好みに応じて、シート下に増設が可能。
前・後ホイールに、整備性に優れたL字エアバルブを採用。

2017年モデル VFR800F

メーカー希望小売価格(消費税8%込み):1,382,400円(消費税抜き本体価格 1,280,000円)
販売計画台数(国内・年間):450台
発売日:1月16日(月)

▼VFR800F ヴィクトリーレッド
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▼VFR800F パールグレアホワイト
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▼VFR800F ダークネスブラックメタリック
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▼VFR800F デジタルシルバーメタリック
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2017年モデル VFR800X

メーカー希望小売価格(消費税8%込み):1,436,400円(消費税抜き本体価格 1,330,000円)
販売計画台数(国内・年間):350台
発売日:1月16日(月)

▼VFR800X ヴィクトリーレッド
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▼VFR800X パールグレアホワイト
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▼VFR800X ダークネスブラックメタリック
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VFR800X 主要諸元

通称名 VFR800F
車名・型式 ホンダ・2BL-RC79
全長×全幅×全高(mm) 2,140×750×1,210
軸距(mm) 1,460
最低地上高(mm) 135
シート高(mm) 809/789(ローポジション)
車両重量(kg) 243
乗車定員(人) 2
燃料消費率※2(km/L) 国土交通省届出値
定地燃費値
28.7(60km/h定地燃費値)<2名乗車時>
WMTCモード値(クラス) 19.2(クラス3-2)※3<1名乗車時>
最小回転半径(m) 3.2
エンジン型式・種類 RC79E・水冷 4ストローク DOHC 4バルブV型 4気筒
総排気量(cm3) 781
内径×行程(mm) 72.0×48.0
圧縮比 11.8
最高出力(kW[PS]/rpm) 79[107]/10,250
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 77[7.9]/8,500
燃料供給装置形式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式 セルフ式
点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 21
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1  速 2.846
2  速 2.062
3  速 1.578
4  速 1.291
5  速 1.111
6  速 0.965
減速比(1次/2次) 1.939/2.687
キャスター角(度)/トレール量(mm) 25°30´/95
タイヤ 120/70ZR17M/C(58W)
180/55ZR17M/C(73W)
ブレーキ形式 油圧式ダブルディスク
油圧式ディスク
懸架方式 テレスコピック式
スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式 ダイヤモンド(アルミツインチューブ)

VFR800X 主要諸元

通称名 VFR800X
車名・型式 ホンダ・2BL-RC80
全長×全幅×全高(mm) 2,190×870×1,385
軸距(mm) 1,475
最低地上高(mm) 165
シート高(mm) 835/815(ローポジション)
車両重量(kg) 246
乗車定員(人) 2
燃料消費率※4(km/L) 国土交通省届出値
定地燃費値
27.4(60km/h定地燃費値)<2名乗車時>
WMTCモード値(クラス) 19.2(クラス3-2)※5<1名乗車時>
最小回転半径(m) 2.8
エンジン型式・種類 RC79E・水冷 4ストローク DOHC 4バルブV型 4気筒
総排気量(cm3 781
内径×行程(mm) 72.0×48.0
圧縮比 11.8
最高出力(kW[PS]/rpm) 79[107]/10,250
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 77[7.9]/8,500
燃料供給装置形式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式 セルフ式
点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 20
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1  速 2.846
2  速 2.062
3  速 1.578
4  速 1.291
5  速 1.111
6  速 0.965
減速比(1次/2次) 1.939/2.687
キャスター角(度)/トレール量(mm) 26°30´/103
タイヤ 120/70ZR17M/C(58W)
180/55ZR17M/C(73W)
ブレーキ形式 油圧式ダブルディスク
油圧式ディスク
懸架方式 テレスコピック式
スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式 ダイヤモンド(アルミツインチューブ)

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情報提供元 [ Honda ]

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