ボッシュ、CES 2017イノベーションアワードのスマートソリューション3部門で4つの賞を獲得

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給湯器から二輪車まで、あらゆる分野のネットワーク化を主導

ボッシュは、CES 2017イノベーションアワードのスマートソリューション3部門で4つの賞を獲得した。これに伴い、ボッシュは2017年1月5日~8日の間、CES 2017国際家電ショーで、日常生活の利便性、快適性、安全性の向上を目的としたIoTソリューションを紹介する。

ボッシュが展示するのは、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、インダストリー4.0、そしてセンサー技術。展示会に先駆け、ネットワーク化されたフロータイプの給湯器と革新的な2つの二輪車向けソリューション、これら3つのスマート製品に対して「CES 2017イノベーションアワード」の4つの賞が授与されている。

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合計で3つの賞を獲得した二輪車向けシステム

中でも、従来のインストゥルメントパネルに変わるディスプレイ式のライダーインフォメーションシステムは、車載オーディオ/ビデオ部門と車載インテリジェンス部門の2部門で受賞を果たした。

小型二輪車/スクーター向けのネットワーク化された安全ソリューションも車載インテリジェンス部門で受賞している。

以下プレスリリースより


ネットワーク化で二輪車の安全性と快適性をさらに向上

【インテグレーテッド コネクティビティ クラスター】

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インテグレーテッド コネクティビティ クラスターは、二輪車のインストゥルメント全体を単一のディスプレイに統合し、スマートフォンを利用できるようにしたものです。

このシステムには、現在の使用状況に自動的に適合するという大きな特長があります。つまり、ライダーにとってその時々に必要な情報のみが表示されます。これにより、運転中に注意散漫になる可能性が低減され、より安全な走行の実現につながります。

たとえば、高速走行時には、速度計と警告表示以外の画面上のすべての情報が徐々に消えてゆきます。ディスプレイの表示はどんな天候条件下でも見易く、直射日光下であっても鮮明な色彩でクリアな表示が実現され、暗がりでもライダーが眩惑されないように設計されています。さらに、防水加工も施されています。

走行中、ハンドルバーに搭載された遠隔操作機能を使用すれば、音楽を選択したり電話に応答したりといったスマートフォンの主な機能をすべて操作することができますが、スマートフォンを直接操作する必要はありません。このシステムは、初回に一度だけペアリングを行っておけば、直ちにBluetooth経由でスマートフォンとヘルメットに装着されたヘッドセットに接続されます。

【リーン コネクティビティ ユニット】

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小型二輪車/スクーター向けのネットワーク化された安全ソリューションも、車載インテリジェンス部門で受賞しました。このリーン コネクティビティ ユニットは、Bluetoothを介してスマートフォンと小型二輪車やスクーターを接続して使用します。

主なコンポーネントは、ハンドルバーに設置された遠隔操作用のスイッチ、そしてスマートフォンとアプリを接続するための通信ボックスです。万一、ライダーが二輪車やスクーターで転倒した場合、自動的にアプリが起動し、あらかじめ設定しておいた緊急連絡先に事故の位置情報を含むテキストメッセージが送信されます。

ライダーが危険を察知した場合には、ハンドルバーの遠隔操作用スイッチを操作して手動で緊急通報を行うことも可能です。この場合も、事前に設定した緊急連絡先にテキストメッセージによる警告が送信されます。緊急通報が発信されると、一定の間隔で車両位置情報が送信されます。

リーン コネクティビティ ユニットでは、スマートフォンを利用して車両のロックを解除することもできます。対応するアプリを使ってスマートフォンを車両の「鍵」として共有すれば、たとえば、所有者の他に家族もその車両を使用することが可能です。

オプションとして電話機能もあり、リーン コネクティビティ ユニットを設定して運転中は自動的に電話の着信を拒否することも可能です。

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情報提供元 [ ボッシュ・イン・ジャパン ]

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