[YAMAHA]ARRC Rd.6 Race1、Race2ともにヤマハライダーが表彰台を独占!

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RACE DATA
■大会名称:2016アジアロードレース選手権第6戦タイ
■カテゴリ:SS600
■会場:チャーン・インターナショナル・サーキット

【レース1】
■開催日:2016年12月3日(土)
■コースコンディション:ドライ
SS600クラス
■周回数:18周
■PP: Chalermpol Polamai(1分38秒547/ヤマハ)
■FL: Ahmad Yudhistira(1分39秒567/カワサキ)

【レース2】
■開催日:2016年12月4日(日)
■コースコンディション:ドライ
SS600クラス
■周回数:18周
■PP: Chalermpol Polamai(1分38秒547/ヤマハ)
■FL: Azlan Shah Kamaruzaman(1分39秒158/カワサキ)

SS600:Race1、Race2ともにヤマハライダーが表彰台を独占!

2016シーズンの最終戦は、ヤマハライダーがライバルを圧倒する大会となった。まずスーパースポーツ600(SS600)では、レース1で地元「Yamaha Thailand Racing Team」の3人が表彰台を独占。さらにレース2でもヤマハライダーが表彰台を独占する快挙で完全勝利。開幕以降、マシンを研ぎ澄まし、ライダーも確実な成長を遂げ、トップ争いを牽引する位置まで上り詰めた。

レース1(SS600)

YZF-R6がブリラムサーキットで強烈な走りを見せつけた。前日の予選「Yamaha Thailand Racing Team」からワイルドカードで参戦する#65 Chalermpol Polamaiがポールポジション、#24 Decha Kraisartが2番手とその兆候はすでにウィークを通して見られたが、レース1ではそれが現実のものとなった。

序盤は#65 Polamaiと#24 Kraisartが僅差のワン・ツーで先行。微小ながら確実にライバルを上回るラップタイムで後方とのマージンを広げていく。3周目に#24 Kraisartがトップに浮上したが、#65 Polamaiも食らいつき、その後も僅差でバトルを展開していった。

一方後方では、4番手スタートの#14 Anucha Narkcharoensriが、ライバルの転倒も手伝って3番手へ浮上。さらにトップを上回るペースで2人に接近すると、ついには3つ巴へのトップ争いへと持ち込む。そのなかでも#24 Kraisartの走りは鮮烈だった。後方の2人にスキを与えず、完璧にレースをコントロールしてリードを保つと、そのまま今季2勝目をゲット。

これに#65 Polamai、#14 Narkcharoensriと続いて、「Yamaha Thailand Racing Team」が地元ブリラムで表彰台を独占し、多くの観衆の期待に応え、YZF-R6のポテンシャルを示した。

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「YAMAHA RACING TEAM」の#76 Yuki Itoは、スタートで遅れ14番手から挽回のレースを強いられた。しかし、このウィークで自己最速タイムをマークするなど、ポジションを上げ一時は7番手に浮上し、ライバル勢とバトルを繰り広げながら周回を重ねた。

しかし後半、アベレージタイムを落とした#76 Itoは、順位も落として10位でチェッカー。またチームメイトの#12 Md Fitri Ashraff Razaliは、スタートで遅れて序盤20番手。それでも徐々に挽回し16番手まで浮上するが、ラストラップに一つ順位を下げ17位でレースを終えた。

レース2(SS600)

3日の表彰台独占から一夜明けて迎えたレース2。再びYZF-R6を駆るライダーが、ライバルを圧倒するレースを見せつけた。今回もYamaha Thailand Racing Teamの#24 Kraisartと#65 Chalermpolが、抜群のスタートダッシュから先行。1周目を#24 Kraisartがトップ、#65 Chalermpolが2番手とすると、序盤は#25 Azlan Shah Kamaruzaman(カワサキ)が2人に食らいつき周回を重ねたが、それも序盤のみ。ペースの速い2人は#25 Kamaruzamanを置き去りにしていく。

勝負は#24 Kraisartが#65 Chalermpolに付け入る隙を与えず、レース1と同様にこう着状態となり、ほぼ同間隔でレースは進んでいくが、終盤に入るとわずかながら差が拡大し、最後は#24 Kraisartが余裕を持ってチェッカーを受け連勝で今季3勝目、#65 Chalermpolもまた2レース連続で2位表彰台とし、地元タイの大応援台の前で、有終の美を飾った。

3位争いは、#25 Kamaruzamanと、元MotoGPライダーの#13 Anthony Keith West(Akeno Speed WJR Racing Team)の戦いとなったが、前回のインド大会で2連勝を飾り、好調の#13 Westは速いラップタイムでライバルを捉えると、少しバトルになったもののすぐにリードを広げ3番手をキープすると、3位でチェッカー。これにより、2レース連続でヤマハライダー&YZF-R6がSS600の表彰台を独占することとなった。

また「YAMAHA RACING TEAM」の#76 Itoは、1周目を14番手、2周目を11番手と順調に順位を上げてきたが、続く3周目に転倒を喫してリタイア。チームメイトの#12 Razaliは、19番手で1周目を終え、その後2つ順位を17位でシーズンを終えた。

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情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]

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