ボッシュの二輪車向けシステムが3つのCES 2017イノベーションアワードを受賞 二輪車のネットワーク化を推進

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ボッシュの二輪車向けシステムが、2部門で計3つの「CES イノベーションアワード」を受賞した。

これまでのメーターパネルに代わるものとして開発された「ディスプレイ式ライダーインフォメーションシステム」が車載オーディオ/ビデオ部門の最優秀賞と、車載インテリジェンス部門の優秀賞を受賞。

さらに、小型二輪車・スクーター向けの「ネットワーク化された安全ソリューション」も、車載インテリジェンス部門の優秀賞に選出された。

精査されたあらゆる情報を単一ディスプレイに表示

「ディスプレイ式ライダーインフォメーションシステム」は、二輪車の機能全体を単一のディスプレイに統合し、スマートフォンへ接続できるようにしたもの。

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システムは、使用状況に応じてスマートフォンとの統合を自動的に適合するため、ディスプレイに表示されるのはライダーにとってその時々に必要となる情報のみ。

これによりライダーが注意散漫になる可能性を減らし、安全性の向上に貢献する。たとえば高速域での走行中は、速度計と警告表示を除き、それ以外の情報はディスプレイから徐々に消し去られていくというものだ。

ネットワーク化された安全ソリューション

もう一つ注目されているのが、ハンドルバーに取り付けたリモートコントロール、スマートフォンとの接続を確立するためのユニットボックス、それらに対応するアプリが、ライダーの安全性を高めるシステムだ。

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例えばライダーが転倒すると、アプリが自動的に事故現場の位置座標情報を含むテキストメッセージを事前に設定した緊急連絡先に送る。

ライダーが危険を感じた場合も、ハンドルバーのリモートコントロールを操作して緊急通報を送信することも可能。この場合も、事前に設定した緊急連絡先に危険を告げるテキストメッセージが送られ、車両の現在位置を一定間隔で送信し続けてくれる。

また、スマートフォンを使って車両のロック解除をする機能があり、車両の持ち主は対応するアプリを使用してスマートフォン「キー」を共有することで、例えば家族が車両を使えるようにすることも可能になる。

システムには電話機能もオプションで付属。走行中は着信を自動的に拒否するよう設定することができる。

CES 2017国際家電ショーで受賞システムが展示予定

CESイノベーションアワードは、CES国際家電ショー主催者のConsumer Technology Association(CTA、コンシューマー技術協会)が主宰するもので、毎年、CES国際家電ショーに先駆けて審査が行われ、優秀な成績を収めた製品が発表される。

CES 2017国際家電ショーでは、今回アワードを受賞した二輪車向けの2製品が展示される。

以下プレスリリースより


車載ディスプレイで実現した高度なインフォテインメント

ボッシュのライダー インフォメーション システムは、インテグレーテッド コネクティビティ クラスターとも呼ばれ、二輪車のインストルメント全体を単一のディスプレイに統合するとともに、スマートフォンへ接続できるようにしたものです。

システムは、使用状況に応じてスマートフォンとの統合を自動的に適合するため、ディスプレイに表示されるのはライダーにとってその時々に必要となる情報のみです。

これにより、ライダーが注意散漫になる可能性を減らし、安全性の向上に貢献します。たとえば高速域での走行中は、速度計と警告表示を除き、それ以外の情報はディスプレイから徐々に消し去られます。

ディスプレイの表示は、あらゆる天候条件下で容易に読み取ることができます。直射日光を受けても、画面のカラーは鮮明で、高いコントラスト性能を維持します。一方で、周囲が暗くなっても、ディスプレイの光によってライダーが眩惑されることはありません。

もう一つ重要なのは、ディスプレイの耐久性です。雨や雹霰(ひょう、あられ)など、過酷な天候条件に対しても耐久性を持っています。

ハンドルバーには、スマートフォン用の遠隔操作機能があり、ライダーはデバイスに直接手を触れることなく、曲目の選択や着信した電話への応答など、スマートフォンの主な機能を操作できます。

システムとスマートフォンおよびヘルメットに装着されたヘッドセットはBluetooth接続で、初回に一度だけペアリングを行うと直ちに接続が確立されます。

安全性の向上で人命を救うリーン コネクティビティ ユニット

ネットワーク化された安全ソリューションのリーン コネクティビティ ユニットは、スマートフォンをBluetooth経由で小型二輪車またはスクーターと接続します。

このソリューションはインドで開発されたこともあり、アジア/太平洋地域のライダーのニーズに的確に応えるための設計となっています。

これらの地域では、ブレーキ コントロール システムのアンチロック ブレーキ システム(ABS)やモーターサイクル用スタビリティ コントロール(MSC)を装備した二輪車は未だ少なく、その一方でライダーの交通事故死傷者数は増加傾向にあります。

たとえばインドネシアとタイの交通事故統計によると、両国あわせて毎年約2万1,000人が二輪車事故で命を落としています。同様の状況を抱えるインドでは、2018年から二輪車の新型車にABS装備の義務化が施行される予定です。インドは新興成長市場の中でこうした取り組みを行う、初めての国となります。

リーン コネクティビティ ユニットのシステムを構成する主なコンポーネントは、ハンドルバーに取り付けたリモートコントロール、スマートフォンとの接続を確立するためのユニットボックス、そしてアプリです。

二輪車またはスクーターでライダーが転倒すると、アプリが自動的に事故現場の位置座標情報を含むテキストメッセージを、事前に設定した緊急連絡先に送ります。

ライダーが危険を感じた場合は、ハンドルバーのリモートコントロールを操作して緊急通報を送信することもできます。

この場合も、事前に設定した緊急連絡先に危険を告げるテキストメッセージが送られ、車両の現在位置を一定間隔で送信しつづけます。

また、リーン コネクティビティ ユニットにはスマートフォンを使って車両のロック解除をする機能があり、車両の持ち主は対応するアプリを使用してスマートフォン「キー」を共有することで、たとえば家族が車両を使えるようにすることも可能です。

システムには電話機能もオプションでついており、走行中は着信を自動的に拒否するようリーン コネクティビティ ユニットを設定することができます。

CESイノベーションアワードは、CES国際家電ショー主催者のConsumer Technology Association(CTA、コンシューマー技術協会)TM が主宰するもので、毎年、CES国際家電ショーに先駆けて審査が行われ、優秀な成績を収めた製品が発表されます。

CESイノベーションアワードは28部門に分かれています。二輪車向けシステム以外では、家電製品部門でボッシュが住宅/商業ビル用に開発した、アプリで操作できる高効率のタンクレス コンデンシング ガス給湯器が優秀賞に選ばれました。

ボッシュは2016年にも、ハプティック(触覚的)フィードバック機能付きタッチスクリーンのneoSense製品でCESイノベーションアワードを受賞しています。

CES 2017でボッシュ製品を体験いただけます
(開催地は米国ネバダ州ラスベガス)

CES 2017でボッシュは、IoT(モノのインターネット化)が日常生活に浸透し、モノが人々のパートナーとなろうとしている最先端の状況を紹介します。

IoTがパーソナルアシスタントのように、さまざまな場面で人々の暮らしをサポートします。たとえばモビリティの改善、未来の都市生活のあり方、スマートホーム、健康管理の効率化、効率的な働き方などです。

CES国際家電ショーの出展が5回目となる今回、ボッシュはテーマである「simply.connected」にふさわしい多数のソリューションを展示します。

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情報提供元 [ ボッシュ・イン・ジャパン ]

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