[Team KAGAYAMA]CEVレプソルインターナショナル選手権 最終戦 粘り強く走りきり、初参戦で4位入賞!

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■大会名
2016 FIM CEVレプソル スーパーバイク ヨーロッパ選手権 最終戦 スペイン(バレンシア)大会

■開催日
[予選]2016年11月19日(土曜) 天候:晴れ コース:ドライ
[決勝]2016年11月20日(日曜) 天候:曇り コース:ドライ

■開催場所
スペイン/バレンシア・サーキット(1周=4.005km)

■参戦チーム
JEG Racing(本拠地:スペイン)

■ライダー
Superbikeクラス:#94 浦本修充

■マシン
Superbikeクラス: SUZUKI GSX-R1000

■結果
Superbikeクラス:浦本修充
 予選/10位 Time 1分37.秒630
 決勝/ 4位 Best Time 1分37秒395

 

Superbikeレポート

 
2016 FIM CEVレプソル スーパーバイク欧州選手権の最終戦が、スペイン東部のバレンシア地方にある、バレンシア・サーキットで開催されました。

 
この選手権は、2013年まで“スペイン選手権”と呼ばれ、スペインの国内レースでした。
しかし、現世界チャンピオンのマルク・マルケス選手などのスペイン人ライダーのほかに、元MotoGP王者であるオーストラリアのケーシー・ストーナー選手といった国外ライダーも参戦し、数多くのトップライダーがMotoGPの世界へと羽ばたいていきました。
現在は、MotoGPへの登竜門的な存在となり、未来のGPライダーを目指す有望なライダーが世界中から集まって開催されています。

 
今回、スペインに本拠地を置く“JEG Racing”よりスポット参戦となった浦本は、スズキGSX-R1000を駆りスーパーバイククラスに出場しました。
これが、本人にとって初めての日本国外でのレースとなりました。前週に行われたMotoGP最終戦から現地入りし、コースサイドでGPライダーの走りを観察し学び、自身のレースに備えました。
現地へは、チームオーナーである加賀山も帯同し、サーキット・マシン・チーム・外国人スタッフとの仕事といった、全てが初めての経験となる浦本のサポートを行いました。

 
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金曜日から走行が開始され、コースとマシンに慣れる事、攻略ポイントを見つける事に集中し周回を重ねました。翌日、土曜日に行われた公式予選。普段戦っている全日本選手権とは異なり、40分間2回の予選結果を基に決勝グリッドが決まります。まず1回目では、開始早々コースインを行い、数周したのちピットへ戻りタイヤを交換し、残り約20分でコースへ復帰しました。

 
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計測3周目に、これまでのタイムを更新するも12番手となります。その後も周回を重ね、ラスト3周で1分37秒630のタイムを出し9位で終えました。午後から行われた2回目、車体のセッティング調整を行い走り始めます。ここでもピットイン作業でタイヤを替え、アタックを行うもタイム更新ならず、1回目のタイムで予選総合10番手となりました。

 
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迎えた決勝日。雲が広がり路面温度も下がった為、決勝前最後のフリー走行では、車体の方向性を少し変え、決勝レースに備えました。

 
19周で行われた決勝。10番グリッドからスタートした浦本は、1コーナーを8番手で進入するも、続く2コーナーまでの間に他車にかわされ、1周目を9位で通過します
今週末一番のマシンフィーリングを得て、前を行く選手を追い続け7位に浮上し、7周目にウィークベストタイムとなる1分37秒395を出すと、約2秒あった差を徐々につめ11周目に追いつき抜き去り、6位まで順位を上げました。さらに約7秒前を行く5位の選手を追い、粘り強く走り続けます。

 
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前車よりもハイペースで走行し、ラスト4周の時点では3.5秒差まで迫り、1.6秒差でラストラップへと突入します。最終ラップで、3台による2位争いの選手のうち2台が接触転倒した為、突如、3位表彰台争いとなった浦本ですが、最終コーナーで追いつくも、抜くまでには僅かに及ばず、0.033秒差の4位でチェッカーを受けました。

 
今回の全ての経験を浦本自身の成長の糧とし、来期へ繋げて参ります。

 
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◎浦本修充ライダーコメント

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今回は、初めての事が沢山あり非常に難しいレースウィークとなりましたが、様々な事を学べて自分の糧となるレースでした。 この様な経験をさせてくれた加賀山監督を初めとした、関係者の方々、そしてJEG Racingに感謝いたします。 今回の経験を来年に繋げられる様にこれからも励んで行きたいと思います。

 

◎加賀山就臣 Team KAGAYAMAオーナー

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浦本の海外参戦にご協力頂いた関係者、JEGレーシングに感謝いたします。浦本にとっても大きな経験を積ませる事ができ、海外レースで対応できる事を証明してくれました。私、チームカガヤマにとっても今後のヨーロッパ活動でのパイプ作りをJEGレーシングや多くチームとする事が出来ました。

 

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