ボタンひとつでサスペンションを設定!ボッシュが「セミアクティブ ダンピング コントロール ユニット」を発表

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最適化された車両制御機能により快適性、車両挙動の安定性を向上

ボッシュは、二輪車とパワースポーツ車両向けの「セミアクティブ ダンピングコントロール システム」の中核となるコンポーネント、「セミアクティブ ダンピング コントロール ユニット(以下SDCU)」を新たに発表した。

これにより、ライダーはボタンを押すだけでサスペンションの設定を好みに合わせて選択、設定することができるようになる。

この「SDCU」は、ダンパーアクチュエーターを調整して振動を低減することで、走行の安全性だけでなく快適性も向上させると発表されている。

二輪車向けの後輪浮き上がりコントロールでは、車両のダンパーを調整して後輪の浮き上がりを低減。さらに路面状況を検知するための複数のセンサーも組み込まれ、特にオフロード走行時の走行安定性を高める役割を果たす。

SDCUは2017年にパワースポーツ車両向けに量産開始される予定だ。

以下プレスリリースより


走行安定性と快適性をさらに向上

SDCUにより、二輪車やパワースポーツ車両の操縦性をさらに最適化できるとともに、快適性と安全性に関する機能のさらなる向上も図ることができます。

たとえば、ボディコントロールは、舗装されていない粗い路面であっても安定性を確保できるため、走行の快適性が高まります。

ハンドルやステアリングホイールから制御可能なライドハイトコントロール(車高調整)は、二輪車またはパワースポーツ車両のシートの高さを電子制御によって調整することにより、快適性や利便性を向上します。

このSDCUによって可能となる追加機能は、車両の操縦性をさらに向上します。ロールオーバーコントロールは、四輪のパワースポーツ車両に特化した機能で、センサーを用いてサスペンションストロークと横滑りを計測し、ダンパーを調整することで横転を防止します。

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二輪車向けの後輪浮き上がりコントロールでは、車両のダンパーを調整して後輪の浮き上がりを低減します。

さらに、SDCU搭載車両には路面状況を検知するための複数のセンサーも組み込まれ、特にオフロード走行時の走行安定性を高める役割を果たします。

最適化されたセンサー システム アーキテクチャにより、ボッシュのSDCUは統合された快適性と安全性を提供することで、市場における既存のソリューションとは一線を画したものとなっています。

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情報提供元 [ ボッシュ・イン・ジャパン ]

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