[DUCATI]MotoGP Rd.18 決勝 最終戦バレンシアGPで、イアンノーネが3位表彰台を獲得、ドヴィツィオーゾは7位

161118_36

2016MotoGP第18戦のバレンシアGPがバレンシア・リカルド・トルモ・サーキットで開催され、ドゥカティ・チームのアンドレア・イアンノーネが3位表彰台を獲得した。

イアンノーネは、この素晴らしいリザルトと共に、今シーズンでドゥカティ・チームを離れることになる。彼は、今年のオーストリアGPで見事な優勝を成し遂げ、この2年間で6度の表彰台を獲得した(2位が1回、3位が5回)。

以下プレスリリースより


予選7番手、3列目からスタートしたイアンノーネは、素晴らしいスタートを決め、オープニングラップを2番手で通過。バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、マルク・マルケス(ホンダ)と壮絶なバトルを繰り広げた。

161118_37

マルケスが2番手に浮上したあとも、ロッシとバトルを続け、25周目にはロッシを攻略して3番手に順位を上げ、そのままチェッカーフラッグを受けた。

チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、予選5番手、2列目からのスタートとなった。ドヴィツィオーゾは、スタートで順位を落としたものの、オープニングラップを7番手で通過。イアンノーネ、マーベリック・ビニャーレス(スズキ)、ロッシ、マルケスの集団に続いた。

その後、フロントのフィーリングに違和感を抱えてペースダウンを余儀なくされ、ポル・エスパルガロ(ヤマハ)にパスを許し、僅差で7位フィニッシュとなった。

161118_38

年間チャンピオンシップの結果は、171ポイントを獲得したドヴィツィオーゾが5位、112ポイントのイアンノーネは9位となった。ドゥカティとドゥカティ・チームは、コンストラクターズ部門とチーム部門でそれぞれ3位となった。

■アンドレア・イアンノーネ(Ducati MotoGPチーム #29)- 3位
今日は、最高のレースだった。スタートで飛び出して、マルケスとロッシと素晴らしいバトルをすることができた。サーキットでも自宅のテレビでも、今日のレースを見た人は、きっと楽しんでくれたと思う。

チャンピオンシップでは望んでいたような順位にはならなかったが、ドゥカティ・チームでの最終戦で、かなり難しい状況を克服して表彰台を獲得することができたので満足している。

ドゥカティと過ごした4年間が終わり、残念ながらチームを離れることになったが、100%全力で僕をサポートしてくれたドゥカティ、そしてエンジニア、メカニック、チーム・スタッフ、ファンとドゥカティスタの全員に感謝したい。

この素晴らしいファミリーとともに戦った日々を決して忘れることはないし、ドゥカティはこれからも永遠に僕の心の中にいるだろう。

■アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04)- 7位
シーズン最終戦を表彰台で飾りたかったので少し残念だが、オープニングラップからフロントに問題を抱えていた。フロントのフィーリングがフリー走行のときと違っていたので、思い通りにブレーキをかけることができなかった。

バレンシアでは、本当に表彰台を獲りたかったので残念だ。このサーキットではいつも手こずるが、今回は手が届くと思っていた。いずれにしても、チャンピオンシップ5位という結果は目標通りだ。第4戦終了時点では11位だったことを考えると、この結果に満足しなければならない。

この先2年間、ドゥカティ・プロジェクトに参加できることを嬉しく思っている。来年に向けて、より決意を新たにして戦ってゆきたい。

■ルイジ・ダッリーニャ(ドゥカティコルセ・ゼネラルマネージャー)
イアンノーネのレースは本当に素晴らしく、エキサイティングだった。表彰台を獲得したことで、最高の形でチームを去ることができる。今日のアンドレアは、ドゥカティ最後のレースをパッションで戦ってくれた。ドゥカティに在籍した4年間で、マシンのレベルを現在の状態にまで引き上げるため、多くの貢献をしてくれた彼に感謝したい。

新たな冒険の旅で成功することを心から祈っている。ドヴィツィオーゾについては、今日は表彰台に上がれると思っていたので残念だった。しかし、彼は今年、特に最後の数レースは、本当に速かったし、チャンピオンシップ5位という素晴らしい成績でシーズンを終えることができた。

情報提供元 [ Ducati Japan ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. 冬の美浜町を楽しめるチャリティーイベント いろいろな乗り物に乗ったサンタクロースが愛知県の…
  2. 話題のニューモデルが集合! カワサキモータースジャパンは12月9日から10日の二日間、大阪…
  3. 【ケニー佐川:Webikeニュース編集長】 カワサキ往年の名車、Z1をオマージュした新…
  4. ヤマハ発動機は、フロント二輪※1のオートマチックコミューター「TRICITY(トリシティ)1…
ページ上部へ戻る