ドゥカティ、EICMA 2016前夜祭のイベントで新型「Monster797 / 1200」など計6つのニューモデルを発表

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ドゥカティは2016年11月7日、イタリア・ミラノで開催された第74回ミラノ国際モーターサイクルショー(EICMA 2016)前夜祭のイベントで「More than Red:進化は止まらない」というタイトルの下、ドゥカティ・ワールド・プレミア2017を開催し、EICMA 2016に展示するニューモデルを発表した。

2017年には8つのニューモデルがラインナップに加わるが、そのうちの6つが今回発表された。

2つの新しいモンスター 797&1200、新型ムルティストラーダ950、エクスクルーシブな1299スーパーレッジェーラ、2つのオリジナル・ドゥカティ スクランブラー デザート・スレッド&カフェ・レーサーがEICMA 2016でデビューした。

スーパースポーツは、10月3日~9日にケルンで開催されたINTERMOT 2016で既に発表され、大きな反響を呼んだ。8番目となる最後のニューモデルは、2017年1月に発表される予定となっている。

【関連ニュース】
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以下プレスリリースより

モンスター 797&1200

20161109_ducati-eicma_02_mon797▲Monster 797

今回発表されたニューモデルのうち、タンクのロゴを見なくても、そのシルエットだけでモデル名が分かるモーターサイクルが、モンスターです。

24年間にわたって、モーターサイクルを超えたアイコン的存在として君臨するモンスターは、ネイキッド・バイクというセグメントを定義しただけでなく、「メイド・イン・ドゥカティ」というモーターサイクルの哲学も表現しています。

2017年モデルのモンスター・ファミリーには、新しくなった1200に加えて、ブランニュー・モデルとなる797が加わります。

モンスター1200は、新しいデザインや装備を搭載しながらも、モンスターの本質を追求しています。そのシェイプ、シルエット、燃料タンク、そしてヘッドライトは、1993年に登場した初代モデルのラインを忠実に再現しています。

ハイパフォーマンスなSバージョンも設定されるモンスター1200は、流麗な曲線を描くタンク、完全にデザインが見直されたスポーティなテール、最先端のテクノロジーを採用したヘッドライト、1299パニガーレから流用された一級のエレクトロニクス・パッケージを特徴としています。

スポーティでコンパクト、シンプルでありながら非常にスタイリッシュなモンスター797は、まぎれもないモンスターのオーラを備え、ドゥカティ・ワールドのエントリー・モデルとしての役割を果たします。

20161109_ducati-eicma_03_ mon1200S▲Monster 1200S

モンスター797は、アイコン・モデルとして君臨した90年代のバイクを想起させながらも、燃料タンク、トレリス・フレーム、空冷Lツイン・エンジン、ラウンド・ヘッドライトなどには最先端のテクノロジーを採用しています。

新型ムルティストラーダ 950

20161109_ducati-eicma_04_mul950▲Multistrada 950

ドゥカティ・ワールド・プレミア2017で発表されたもう1台のオールニュー・モデルが、ムルティストラーダ950です。このドゥカティ史上もっとも小さな「マルチバイク」は、ムルティストラーダが備えているエキサイティングな走りを、より親しみやすく、そしてより多用途な方法で提供するものです。

あらゆるライダーが優れたパフォーマンスを引き出せるように設計されたムルティストラーダ950は、パッセンジャー同伴でのツーリングや、デイリーユースで楽しく俊敏なモーターサイクルを求める方々に向けたモデルです。

オリジナル・ドゥカティ スクランブラー
デザート・スレッド&カフェ・レーサー

20161109_ducati-eicma_05_sc-ca_ra▲Scrambler Cafe Racer

EICMAでは、ドゥカティ スクランブラーに2つのニューモデルが追加され、ラインナップがさらに充実します。最初のモデル、ドゥカティ スクランブラー・カフェレーサーは、モーターサイクルの世界に革命をもたらした1960年代の伝説的バイクを、スクランブラー流に解釈し直したモデルです。

自由な精神、そして「ブラック・コーヒー」を表現したカラー。ドゥカティ スクランブラー・カフェレーサーは、私たちを1960年代から現代の「ランド・オブ・ジョイ」へと誘います。

17インチ・ホイールや「レーサー」ハンドルバーに加え、リア・エンドのデザインが完全に見直され、純粋なカフェレーサー・スタイルが創出されています。

2017年モデルに追加される次のモデルは、ドゥカティ スクランブラー・デザート・スレッドです。1970年代から80年代のアメリカン・オフロード・バイクを想起させるこのニューモデルによって、スクランブラー・ラインナップがさらに拡充されます。

フレームとサスペンションを改造し、ホイールをスポークタイプにするとともにスタイリングも大きく変更したことで、スクランブラー・デザート・スレッドは、時には舗装路を離れ、「ランド・オブ・ジョイ」のスピリットを全開にしてオフロード・ライディングも楽しみたいライダーの要求を完璧に満たします。

ドゥカティ スクランブラー・デザート・スレッドの優れたオフロード走破性能は、型式認証済みの新しいヘッドライト・メッシュガード、取り外し可能なラバー・パッドを備えたオフロード・スタイルのフットペグ、このモデル用に特別にデザインされたハイ・マッドガード、そして、このモデルにとっては当然の装備であるエンジン・スキッドプレートによって明確に示されています。

20161109_ducati-eicma_06_sc_de▲Scrambler Cafe Racer

1299スーパーレッジェーラ

20161109_ducati-eicma_08_1299s▲1299 Superleggera

ドゥカティ・ワールド・プレミア2017のフィナーレを飾るニューモデルは、1299スーパーレッジェーラです。1299スーパーレッジェーラによって、ドゥカティはスポーツバイクをかつてない高みへと昇華させます。

このモーターサイクルは、市販バイクとして初めて、カーボンファイバー製のフレーム、スイングアーム、サブフレーム、ホイールを装着しています。500台限定で生産される1299スーパーレッジェーラは、これまでモーターサイクル・メーカーによって製作された市販モデルでは決して実現できなかった最高峰のレベルを目指し、エンジニアリングとテクノロジーの粋を集め、至高のパフォーマンスを追求して生み出されました。

カーボンファイバー製ボディパネルの中には、ハイパフォーマンス・バージョンに進化したスーパークアドロ・エンジンが搭載されています。EICMA 2016の主役となるべく登場した1299スーパーレッジェーラに搭載されるデスモドロミック・エンジンには、最高レベルのドゥカティ・テクノロジーが惜しみなく投入され、市販Lツイン史上もっともパワフルな215hpのEuro4規制に適合した最高出力を発生します。

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情報提供元 [ Ducati Japan ]

 
■[EICMA]ミラノショー関連ニュース・ギャラリー
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