[Kawasaki]JRR Rd.9 JSB1000 レオン・ハスラムが2レースとも2位表彰台。渡辺一樹はレース1で3位表彰台

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■ 2016年 全日本ロードレース選手権 第9戦 MFJGP
■ JSB1000
■ 開催日:2016年11月6日(日)
■ サーキット名:鈴鹿サーキット(5.821 km)

レースレポート

最終戦・MFJ-GPの舞台は鈴鹿サーキット。予想外の激しい雨に翻弄された第8戦に対し、レースウィークに入った木曜日から決勝レースの日曜日まで、雲ひとつない快晴となった。

土曜日の予選は、Q1,Q2のノックアウト方式。Q1のリザルトでレース2の全グリッドが決まり、Q1の上位10台で競い合うQ2のタイム順でレース1のスターティンググリッドが決定する。

前日のフリー走行で2分6秒261のトップタイムをマークしたレオン・ハスラム選手はQ1のセッション後半に2分6秒611をマークして好調ぶりをアピール。

そのレオンをさらに上回ったのが、渡辺選手で前日のタイムより速い、2分6秒599をマークしてそれぞれレース2での5番手グリッドと4番手グリッドを獲得した。

5分間のインターバルを置いてスタートしたQ2の制限時間はわずかに15分。渡辺選手は残り5分を切ったところで、2分6秒517とわずかながらタイムを伸ばしセカンドロウ5番グリッドとなった。

レオン・ハスラム選手はセッション後半でフレッシュタイヤに交換すると、2分5秒689と一気に1秒近くラップタイムをアップ。わずかに0.15秒差でポールポジションこそ逃したものの、さすがの速さでファンを魅了した。

レース1は、わずか8周のスーパースプリントレース。駆け引きなしのスピード勝負は、オープニングラップからアクセル全開で攻める展開となった。

予選で2分5秒台のタイムをマークしたレオン選手は、早くも2周目に中須賀選手(#1)をとらえトップに躍り出る。

一方、セカンドロウ5番グリッドからスタートした渡辺選手はスタートダッシュで高橋選手(#634)をパスすると4番手でレースをスタート。2周目には2分6秒154のベストラップをマークして、津田選手(#12)の背後に迫る。

さらに渡辺選手は2分6秒6~7の高いラップアベレージをキープ。トップ2台とほぼ互角のラップタイムを刻みながら、最高速で他を圧倒。309キロを筆頭に全ラップともに300キロ越えをマークするなどその存在感をアピールした。

5周目には津田選手(#12)をかわして表彰台圏内にポジションアップ。抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返すトップの2台を見ながら冷静にレースを展開し、トップ2台とのギャップを徐々に埋めていく。

終盤にはトップ2台のスリップにつけるところまで追いついた渡辺選手だったが、スーパースプリントレースでは逆転ならず、3位でチェッカーとなった。

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情報提供元 [ Kawasaki Global Racing Information ]

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