ヤマハ、車両用車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」生産累計が100万本を達成

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ヤマハ発動機は11月1日、車両用車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」の2004年からの生産本数が、本日100万本を達成したことを発表した。

ヤマハパフォーマンスダンパーは、乗用車の主要部に搭載する車体制振ダンパーで、走行中の車体のごくわずかな変形や振動を穏やかに整え吸収するための装置で、2000年に基本概念を発案後、2004年4月に量産品として初めて採用された。以降、さまざまな車種において操縦安定性や快適性の向上に寄与している。

また、2005年には財団法人機械振興協会が主催する「第3回新機械振興賞」にて会長賞受賞業績として選定されたほか、2006年には社団法人自動車技術会が主催する「第56回自動車技術会賞」にて技術開発賞を受賞、2008年には財団法人新技術開発財団が主催する「第40回市村産業賞」の貢献賞を受賞している。

4輪高性能車に装着され定評のあるパフォーマンスダンパーは2輪車用もあり、走行時の車体の変形及び振動をダンパーで吸収し、乗り心地、ハンドリングを向上させる。

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ヤマハパフォーマンスダンパーの特徴

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通常、乗用車の車体は走行に伴い1mm以下のごくわずかな変形が生じており、弾性体である金属製の車体は変形に対する減衰性が低いため、外力による変形エネルギーはほぼそのまま蓄積・放出され、固有振動数で変形を繰り返そうとする。

ヤマハパフォーマンスダンパーは、車体への減衰要素の付加により、車体の変形エネルギーを吸収し、熱エネルギーとして発散させるようにしており、これにより車体の過大な変形速度が抑制され、比較的大きな車体変形を伴う高速走行時において高い運動性と安定性を両立させ、操縦安定性を向上させることはもちろんのこと、快適性の向上にも寄与している。

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情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]

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