[Kawasaki]SBK Rd.13 第1レースでレイが2年連続でタイトルを獲得。第2レースでサイクスが総合2位を確定

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■ 2016年 スーパーバイク世界選手権 第13戦 カタール大会
■ 開催日:2016年10月30日(日)
■ サーキット名:ロサイル・インターナショナル・サーキット(5.380 km)

Kawasaki Racing Teamが初の総合1位&2位でシーズンを終える

2016年シーズンの最終戦となったカタール大会は、タイトル王手のジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team)が、チームメートのトム・サイクス(Kawasaki Racing Team)とのチャンピオン決定戦に挑んだ。

最終戦を迎え、チャンピオンの可能性を残すのはこの二人だけ。Kawasaki Racing Teamにとって、今シーズンの集大成にふさわしい大会になった。

レイは、タイトル獲得のプレッシャーはあるが、チームメートのサイクスに48点のリード。第1レース14位以上でフィニッシュすれば自力チャンピオンが決まる圧倒的有利な条件だけに、フリー走行、予選、そして決勝と伸び伸びとした走りを見せた。

その結果、予選では今季初のポールポジションを獲得。決勝第1レースでは、デービス(ドゥカティ)とトップグループを形成、終盤はタイトル獲得に向けて優勝争いから2位キープの走りに転じ、見事、年間チャンピオンに輝いた。

今年は第9戦アメリカ大会の第1レースまで17レース連続で表彰台に立ち、2年連続チャンピオン獲得に向け着実に前進していた。しかし、第2レースでトラブルが発生してリタイヤ。続く第10戦ドイツ大会の第1レースでも転倒リタイヤとなり、総合2位につけていたチームメートのサイクスとの点差が一気に縮まった。

しかし、ドイツ大会の第2レースでシーズン9勝目を挙げて再び勢いに乗ると、第11戦フランス大会、第12戦スペイン・ヘレス大会とチャンピオン獲得のために着実に表彰台に立ち続け、最終戦カタール大会の第1レースで2年連続チャンピオンを獲得した。

すでにカワサキはスペイン大会でマニュファクチャラーズタイトルを獲得しており、2年連続で個人、マニュファクチャラーズの完全制覇を達成した。

チャンピオンを獲得したレイは、第2レースではプレッシャーから解放されて、伸び伸びとした走りで優勝争いに加わった。しかし、シフト操作に関連するセンサーが脱落してオーバーラン。大きくポジションを落としたが、9番手までポジションを回復した。

幸いなことにその時点で赤旗中断となり、レースは10周に短縮されて再開された。9番手グリッドからペースを上げたレイは、デービスと優勝争いに持ち込んだが、終盤は3番手を走るサイクスを先行させて3位でフィニッシュ。13戦26レースで9勝23回の表彰台獲得という素晴らしいリザルトでシーズンを締めくくった。

チームメートのサイクスは、レイのチャンピオンシップよりも、終盤になって追い上げてきたデービスとの2位争いに焦点を絞っていた。

今季8回のポールポジションを獲得。速さではナンバー1の走りを見せたサイクスだが、最終戦は5番手グリッドから決勝に挑み、第1レースで4位、第2レースで2位。追い上げてきたデービスとのポイント差を守り切って総合2位でシーズンを終えた。

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情報提供元 [ Kawasaki Global Racing Information ]

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